先月、5月の21日(月)と29日(火)〜31日(木)ロンドンを訪問していました。 いつも、純粋な観光目的で、短い滞在なのですが、訪問は3度目になりました。 今回は、まだ見ぬシティに泊り、 バービカン、ロンドン博物館、バラ・マーケット、テムズ川縁(サザーク) など、シティの近辺で過ごしました。 レポートは主に、撮っていた写真へのコメントで、ゆるい(?)ものです。 ※ 写真に正しくリンクするには、ツールバーにURLの末尾までコピー&ペーストしてください。 (写真の表示は6月30日までです)
テムズ川沿いの巨大な英王室一家の写真 タクシーの車窓から(動画) http://gallery.me.com/euco_july#100167 ロンドン・ヴィクトリア駅からタクシーで、シティ方面へ向かう時、 何気なく車窓の風景を撮っていて、その存在に目を奪われました。 高さ70メートル、幅100メートル、重さ2トン、 設置には屈強な男性作業員8人がかりで45時間かかったものらしいです。 これは、後日、ミレニアムブリッジからも見えましたね。 <クイズ>!? この写真がかかっているのはどこでしょう?
ガトィック空港のカフェの紅茶はトワイニングのティーバッグだった。 サウスターミナル、Café Rougeにて http://gallery.me.com/euco_july#100115/120521_102121 TEA Camomile £2.20 南仏、モンペリエ行きの飛行機を待つ間、ふらっと入ったカフェで、 しばし、ロンドンとお別れだからと紅茶を飲むことにしました。 (カモミールなんか頼んで、気を落ち着けたかったのでしょうか??) ティーバッグで紅茶が出て来て、 はっと、フランス系のお店なのに気がつきました。(偏見?) ロンドンのレストランで、ティーバッグで自分で淹れるのは割と普通なのでしょうか。 忙しい空港だからでしょうか。 ちょっと落ち着かない気持ちになりました。 飲んでいる銘柄がはっきり(英国王室御用達高級紅茶の!TWININGS と)わかるのは良かったですけどね。 (今考えると値段が値段だ?)
ミネラルウォーターを買ったら新聞がついて来た話。 ヒースロー・セントラル・バス・ステーション、早朝の売店でのこと。 バスに乗る前に一応買っておこうと、 レジの前にたくさん置いてあった、ミネラル・ウォーターを取り、 お店の人(美しい初老のミセス)に代金を払おうとすると、 ミネラル・ウォーターはただ(Free)ですのよ....と。 理由がわからず呆然としていると ミセスはすかざず新聞を渡して微笑むのでした。 早朝、ビジネスマンが、忙しく新聞とミネラルウォーターを取って お金を置いていく姿が想像されました。 ええ、「新聞を買うとミネラルウォーターがついて来る」のが普通なのだと思います。 そんな、The Dailly Telegraph、 Monday,May 21,2012 一面 http://gallery.me.com/euco_july#100115/120521_072613