機内預け荷物の超過重量について

タイ航空では・・・

4年くらい前に30キロオーバーで1万バーツ
の超過料金をとられたことがあります。
中身は陶器でした。以後、買い物旅行に行く時は
スーツケースは機内持ち込み用の小さいものにして
買った荷物を入れるタイの業者用袋やダンボールを調達して
少しでも入れ物の重さを軽くするように心がけて
います。ホーチミンの空港では搭乗の際に大きめのバックを
2個持っていたので止められ、全部預けらされ、買った
陶器が粉々に割れてがっかりしたことがあります。

夫がイギリスの留学していたときは帰国の際、皆、体重計に
荷物を乗せて細かく重さをチェックしていたそうです。

Re: タイ航空では・・・

私は去年でしたが、23キロ超で10350バーツ請求されました。1キロ450バーツだそうです。「まけてー!」ととにかく丁寧にお願いしたら、4650バーツになりました。約半額ですね。荷物を増やすまいと思っても、ついつい買ってしまうんですよねー。

航空会社によって温度差があると思います。

こんにちは

私はまだ超過料金を取られたことがありませんが、
特に冬場のオーストリア航空はチェックが厳しいです。
(厳しいのを知っているので荷物はいつも最小限度に抑えてます)

エールフランスやアリタリアはオーストリア航空に比べて穏やかだなぁという感想はあります。

Re: 機内預け荷物の超過重量について

基準は明確に決まっています。
実際の運用に統一性がないだけです。

以前私は東南アジア系航空会社の東京発券カウンターに航空券を購入運に行き、事情で荷物が多くなるのでカウンターで聞いた事があります。
「+10KGくらいかまでは見逃すと思います。
アメリカ路線は個数も関係するので分かりません。
判断は各空港の判断になるので成田空港支店に確認しないと分からない...」との回答でした。
その時LAXまで5個預けたのですが、発券カウンターの方から連絡を入れてくれていたらしく、対応は直接その航空会社の方がしてくれて追加料金もなかったです。
ノマールビジネスでその航空会社の最上級クラブメンバーで、当時は50%(現在は100%)オーバーが認められていました。

アメリカの航空会社がアメリカ路線のチェックイン・ラゲッジの重量を変更しましたね。
荷物が重くなるとそれだけ燃料が必要になります。

航空会社の現在の経営状況から見て今後厳しくなって行くと思います。

もっと詳しい方が書き込んで下さると思いますが

　以前はともかく、「最近は厳しい」が共通認識のようですよ。

　2年前、久しぶりにツアー旅行をしたとき、添乗員の方から事前に、「今は重量オーバーは厳しいです。以前と同じとは思わないで下さい」と、さかんに釘を刺されました。

　この掲示板でも、よく話題になっています。
　しかも超過料金は、「意外と」どころでなく、卒倒するほど高いようですよ。

　過去ログをちょこっと見たら、2003年のブリティッシュエアーで、10キロ超過に6万円近く払ったというトピが見つかりました。
　去年の書き込みで、やはりヨーロッパの航空会社で8万いくらか取られたというトピがあったと思うのですが、見つかりませんでした。

　預け入れ荷物だけでなく、持ち込み荷物(これにも重量制限がある)も計られたというリポートも読んだ記憶があります。
　また、これは実験としてですが、乗客の体重を含めた総重量を計る試みをした航空会社の記事も、読んだことがあります。

　どの航空会社も経営が厳しくて、シビアになっているらしいです。
　まして、最近の燃料費高騰。
　甘いことはお考えにならない方がよろしいのではないでしょうか。

詳しくはないですが

先日、下記の内容のメールが回ってきました。

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Airlines Implement New Luggage Restrictions.
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Because of rising fuel prices, most major international airlines have cut luggage allowance for economy class tickets purchased after Sept. 1 from 70 pounds to 50 pounds for a maximum of two checked-in pieces. Bags weighing between 51 and 70 pounds could now be subject to an overweight fee.

Different airlines have different policies on which weight restrictions apply to which routes, so always check with your airline to confirm luggage allowance before heading to the airport.

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私の夫の仕事先からです。

過去に使っていた大きなスーツケース(引越しの際、便利だった)
は、お払い箱ですね。　シチリアからアメリカに戻った時点
(2003年夏)の時点でもう、超過料金を支払わされましたから。

昔話・・

>しかも超過料金は、「意外と」どころでなく、卒倒するほど高いようですよ。

20数年前、1kgの超過につき、ビジネスかファーストクラスの1/60の料金と聞きましたが、払っていないので本当かどうかわかりません。

その時、日本からチューリッヒ往復のビジネス料金が60万円だったので、1kgあたり1万円か・・と思ったものです。
10kg6万円も結構な値段ですね。

チューリッヒで35kgを越えたスーツケースを預けたとき、受付の女の子が、あきれた顔をしていましたが、幸い「仕方ないわね」と言う雰囲気でOKでした。

>甘いことはお考えにならない方がよろしいのではないでしょうか。

せっかく安いチケット買ったのに、重量オーバーでは泣くに泣けませんね。

Re: 機内預け荷物の超過重量について

駱駝シアンズさん、お早うございます。
早く起きすぎました。
荷物ですが、女性と男性は違うと思いますが、私は常に荷物を軽く必要最小限を心がけています。

アメリカ横断鉄道に乗る為ニューアーク空港でナップザックにぎゅうぎゅう詰め圧縮袋も使いました。
ところが初めて余りに小さいので調べられました。

着替えはどうするのかと聞かれましたが、一揃い持っていて頻繁に洗濯すると答え鉄道へ乗る為に来た。
お金は持っているのかと聞かれ、4万円程度現金を持ってるし切符もホテルも予約済みとカードがある言ってザックを開けようかと
こちらから言いましたら漸く信用して解放されました。

軽すぎて調べられたのは初めてで、私の場合は重すぎる心配はありません。
貨客船での3ヶ月旅行でも荷物が少ないのでドイツ人が驚いていました。
そのドイツ人は厚い辞書やロンリーブラネットまで持っていました。
南極へ行くときも長靴、防寒帽など余計なものもありましたが、大体着物は余分に一揃いだけです。

洗面用具も組み立て式歯ブラシ、冬でも遠赤外線の軽い下着など如何に小さくするかにこだわっていました。
それでも電子辞書、超小型受信機など後2回だけ8インチ画面のパソコンを持っていったこともあります。

旅行用品店でかなり便利なものも出回っていますので限界まで小さくなりました。
昨年は例外ですが初めてウイーンオペラ座のためスーツと短靴を持ってゆきました。
普段はスニーカーで北国ではモスクワで滑って失敗に懲り小さな滑り止め防止の小さな金具も持ってゆきます。
最近はレンタルで借りているいびき防止(睡眠時無呼吸症候群)用のCPAPという器械が
邪魔ですが常に加わりましたのでナップザックだけと言うわけには行かなくなりました。

余程不足のときでも現地で買った事はありますが、旅行途中のタヒチで半ズボンを買いました例外的です。
3ヶ月の旅行でも途中ヘアーカットに美容室に2回寄りました。
余り薄汚れて嫌がられる格好は避けています。洗濯はよくしますが一晩で乾きます。

差し歯が抜けたこともありますが緊急処置で接着剤を買って貼り付け帰国して歯医者にすぐ行きました。
前もって緊急時はセメダインでも大丈夫だと聞いていました。

寒冷地でも最初だけホカロンを用意しましたが、1度も使ったことが無く暖かい下着、靴下の関係で最近は不要となりました。
私は超過加重の話は無縁です。努力すれば何となると思います。
その代わりリュックはその時の旅行に合わせ何種類も用意しています。