ヤンゴンからバガン行きのバスについて

行ってきました

　モーモーちゃん　
　お礼が遅くなりましたが、ミヤンマーから帰ってきました。
　18日に出発したので、投稿していただいたコメントを読めずに　出発しました。
　バガンへのバス代は１５００チャットで、スタジアムの所の真ん中あたりにあるブースで購入しました。
帰りの分のチケットも同時に購入いたしました。　
　バスの中は窓際でしたが、ものすごい上からの冷気で、ユニクロダウンにマスク、ゴアテックスの上着で過ごしました。　途中の休憩は2回で、2回目は何もない野原のような道端で、男性は何とかなるかもしれませんが、女性はどうするの？という感じでした。　　
　バガンに到着時、まだ夜明け前で真っ暗で、トイレにも行きたかったので、馬車の兄ちゃんおすすめの宿に泊まることにしました。
　バガンからヤンゴンに戻ってきてから、具合が悪く丸々1日寝込み、その後もおなかの調子がすぐれず、一週間ほど薬のお世話になりました。　　速攻性の水なしで飲める下痢止めを持って行ってよかったです。
　　人々は素朴で、親切でした。

　コメント色々、ありがとうございました。







　　

気楽にがんばってねー

スタジアムに数軒チケット屋が並んでいます。
私は、一番右端の配送屋さんみたいな所で買いました。１８０００Kです。
時々事故あるので、座席の一番前は、やめた方が良いです。私は、空いていたので一番後ろ全部占領して、寝てました。

出発地のアウンミンガラーまでは、ローカルの４３番バスで３００K。７０分かかりました。ここが終点ではありません。車掌にしつこくパガン、パガンと言えば、降りる時を教えてくれます。かなり広いバス停です。買ったチケットをプラプラさせて歩けば、しつこいほど沢山の親切な人達が乗り場を教えてくれます。

トイレは、コマメに止まります。１回道端ってのもありました。冷房は、昔のタイの様にひどくありませんが、長袖１枚あると良いでしょう。ほとんど他の車が走っていないし、揺れもありません。狭い道路を飛ばしますが、夜なら見えないので怖くありません（笑）。

途中食事休憩は、でかいサービスエリアですが、バス会社ごとに店が違いますので、目立つ服装の人にくっいて行きましょう。バスの位置もちゃんと覚えておきましょう。約４０分でした。

私は、パガンに１週間滞在して遺跡巡りしました。帰りのバスチケットも宿（ピンサルパのバスタブ付きの部屋）で１８０００K。

朝４時前にバスが着くとロバ屋が手数料取って、宿紹介します。私は、暗闇をライトで照らして歩いて、宿まで行き、ガンガン叩き起こして泊まりました。

基本的にミャンマーの人は、親切でやさしいです。都会や観光地の人（インド系）が少しすれている程度です。熱中症と油食事に気を付けて、安い生ビールを楽しんで下さい。