ハノイでの飛行機乗り継ぎについて

簡単にお話しますね。

現在、ベトナムのハノイに出張で来てます。
私は香港在住で、香港からベトナム航空でホーチミン経由でハノイに入りました。

ホーチミンからハノイは、ベトナム航空でしたが、空港にて乗り継ぎが4時間以上ありまして、
一度、外にでました。 ですので、入国審査と検疫を税関を通り、ホーチミンのスタッフと打ち合わせを空港でして、再度、チェックインをしてハノイに行きました。

ベトナムはハノイもホーチミンも何度も言ってますし、LCCなどで近隣国にも行ってます。
あなたの、予定されているLCCであれば十分間に合いますし、インターナショナルのフライトでその国に入るのは、ハノイになりますので、ハノイで入国審査、検疫、税関が必要になります。
ジェットスター国内線ですので、再度カウンターに行ってチェックいんされるという形になります。
3時間以上あるので、税関を出た所にプリペイドの携帯電話のベトナムのSIMカードも販売されてますので購入されたり、コーヒーでも飲まれて時間をつぶされてはどうでしょうか。

別切り航空券の場合は乗継の保証はない

なにも問題がなければ時間的にちょうど良い乗継に見えます。

別切り航空券の問題は日本からハノイの便が何かの事情で欠航や大幅遅延になった場合です。

天候や機材の都合で乗り継ぎできなければ、その先のチケットは紙くずになります。
そんなことはめったに起こらないとして、その時はその時と割り切るならそれでよい。

しかし、今のベトナム航空の関空－ハノイのチケットを関空－ハノイ－ホーチミンと変更することはできませんか。
変更不可の場合でも解約手数料を払ってチケットを取り直せば、ベトナム航空単独となり航空券代金はそんなに変わらないかもしれません。
ハノイストップオーバーできれば、ホーチミン・ハノイと２都市で滞在可能となります。
調べてみる価値はあると思います。

どこの国でも最初に到着した空港で入国審査がありますヨ。

関空経由羽田もおなじで、外国から関空に到着したら、入国検査がありそのときに「検疫」と、荷物の検査もあります。

出国はその逆で、最後に出発する空港でそれらがあります。

ヨーロッパ大陸内は国内線と同じにしましょうって条約がありますが。

先月、ハノイ空港に行きましたが、あそこはバスで飛行機のところまで行きことが未だに結構多いように見かけました。

３時間あったら悠々大丈夫だと思いますが、逆だとＬＣＣが遅れるってことがあるかも？

成功を祈る！

どこの国でもですか、そんなことはない

タイ国際航空の成田発チェンマイ行が直行からバンコク経由便になったころ、チェンマイまでの乗客はチェンマイ空港で入国審査をしました。いまはチェンマイ行はありませんからバンコクスワンナプーム空港の国内線乗継の専用ブースで入国審査を受けるようになりました。

タイ国内のチェンマイなどの主要地方空港からの復路は、現在でもチェンマイなどの地方空港の国際線カウンターでチェックインし、イミグレで出国審査を受けます。搭乗する機材は国内線です。
バンコクスワンナプーム空港では国際線乗り継ぎ客は分離して、そのまま国際線側へ移動して乗り継ぎます。

さすけねえさんは自分の体験のみで書きますが、間違った情報の場合がありますね。
他の方からも指摘されていることです。ご注意ください。