10月頭らへんにツェルマットで展望台に上って少しだけハイキングを予定しています。 ロングダウンを持って行こうかと思ったのですが、圧縮してもバックパックに入りそうにありません...。 薄手のショートコートも持っておらず、フリース等の重ね着で凌げるならいいですが、薄手のダウンを購入した方が良いでしょうか? 布製のスニーカーしか持っておらず、底が厚めのロングブーツで歩き回るのは無謀でしょうか?
同時期に行きました 山頂の為だけに重装備かあ・・・嫌だなあ と思いながら、日本でレッキング用の服を眺めていたら、 トレッキングの経験豊富な店員さんが「舐めてると死にますよ」と。 売るためというより本当に心配してくれている様子が見て取れたので、嵩張るし嫌でしたが持って行きました。 結果、持ってきて良かった~!!!でしたよ! といっても私はトレッキングやハイキングをする根性がまるでないので、展望台で満足していたのですが。 ツェルマットは、ゴルナーグラートホテルに泊まりました。実はこの時はとても天気が良く、 夕暮れ時なのに購入したジャケットは着ずにムートンのハーフコートで余裕でした。 しかし翌日は朝から吹雪・一晩で積雪。でもムートンハーフコートにハーフブーツで余裕でした。 泣きそうな位寒いのを実感したのは、モンブラン(たまたま)。 ジャケットを来ても帽子を被っても手袋をしても、下着を何枚も重ね着しても、寒かったです!! 頭がギュウウ~ッっと絞られる感じでした。 そんな日がツェルマットに当たるかも知れませんので、山用の風を通さないジャケットと 保温効果のあるアウター、ババシャツ複数枚を、ご面倒でも購入なさった方が良いです。 寒くなければラッキーで、次回使えば良いのですし。 物凄く寒くて凍えたら、温泉へGOです。
Re: 10月ヨーロッパ周遊の服装 みなさん回答ありがとうございます! 山の寒さが想像出来なかったので参考にさせていただきます。 あまり荷物は増やせないので、出来るだけ厚着の重ね着で対処したいと思います。
セーター、フリースの重ね着で スイスをはじめ欧州中央部(南欧、北欧を除く)は東京、大阪の1ヶ月先、つまり11月上旬の服装でOKかと。防寒を念頭に11月中~下旬の服装で出かければいいかと。 最近も10月下旬にほぼ同じ気温のドイツ・ツークシュピッツエ山頂(3000m)まで行きましたが、山頂30分の散策はフリースとセーターの重ね着で大丈夫でした。あくまで晴天の場合ですが。 欧州は10月の中旬か下旬から急に冬めきますが、上旬の下界はやや肌寒い日がある程度で快適な気候です。
Re: セーター、フリースの重ね着で みなさん回答ありがとうございます! 山の寒さが想像出来なかったので参考にさせていただきます。 あまり荷物は増やせないので、出来るだけ厚着の重ね着で対処したいと思います。
Re: 10月ヨーロッパ周遊の服装 http://photos.yahoo.co.jp/ph/eavo2007/lst?&.dir=/af01&.src=ph&.begin=9999&.view=t&.order=&.done=http%3a//photos.yahoo.co.jp/ph/eavo2007/lst%3f%26.dir=/af01%26.src=ph%26.view=t 私が10月にスイスから12月のヨーロッパ最北端ノールカップまで北上したときのスイスでの写真です。 その時は今日も履いている普通のズック(スニーカー)です。 最北端のノールカップでもそれ程厚着はしていません。私は寒さは平気ですが他の人たちの服装も参考にしてください。 http://photos.yahoo.co.jp/ph/eavo2007/vwp?.dir=/ac74&.src=ph&.dnm=b5ce.jpg&.view=t&.done=http%3a//photos.yahoo.co.jp/ph/eavo2007/lst%3f%26.dir=/ac74%26.src=ph%26.view=t ここは北緯67度の北極圏です。ここでもスニーカーです。 私は上に着るよりも寒い時は冬山用の遠赤外線下着を重ね着しますが、スイスでは1枚だけでした。 なおスニーカーの中は靴下の2枚重ねです。http://photos.yahoo.co.jp/ph/eavo2007/vwp?.dir=/ac74&.src=ph&.dnm=b61f.jpg&.view=t&.done=http%3a//photos.yahoo.co.jp/ph/eavo2007/lst%3f%26.dir=/ac74%26.src=ph%26.view=t遠赤外線の下着は山用品店で売っています。最近はユニクロでもヒートテックの下着を売っています。 しかし10月ではそれ程大げさ衣服は要らないと思います。 ユングフラウ展望台の二人の写真を見てください。もう一人もそれ程厚着ではないのがわかります。
あちこち回る中でのワンポイントですよね。 pasutagasukiさん 全行程の詳細が不明なので困りますが、ツエルマットのゴルナグラードとその周辺のハイキングと言うのはワンポイントだと考えると、そのためにだけおさまりのつかないロングのダウンを持っていくのが妥当かどうかと迷ってのご相談と存じます。 確かに冷え込む時は冷え込みますし、夏でも雪の降るポイントですから心配すればキリがありません。 その他の旅行日程中の町歩きにもつかえる薄手のショートコート、薄でのフリース、セーター、マフラーなどの重ね着で大丈夫です。と言うのは電車内は暖房してありますし、駅のすぐ上にあるホテルも寒ければ暖房下あります。 つまり居られないほどの寒さなら避難場所はあります。 ・・お天気で無風ならば、真冬でも半そでTシャツで日向ぼっこをしているのがこの場所です。(冬のスキーはもともとヨーロッパのお金持ちの贅沢な日光浴を目的としていましたので有名な冬のリゾートのほとんどは無風快晴なら驚くほど暖かです) つまりビックリするほど寒い時はハイキングはカットすれば良いのです。 もちろん寒風吹きすさぶ中ではだいたい楽しくありません。 風が無くて日が当たっていればたかだか1時間のハイキングルートです。 多少氷が解けて歩きづらいですが厚めの靴下を履けば雨天でなければこの距離なら心配はありません。 もし 雪が多少でもあるのならツエルマットのスポーツ店でハイキングシューズもしっかりした防水防風のアノラックもレンタルできます。 全行程高地のハイキングなら大荷物もありでしょうが、ワンポイントならこういう対応で良いと思います。 すでに氷河上のスキー場はオープンしていますのでウエアのレンタルや、雪上のハイキングシューズのレンタルもたくさんあるスポーツ用品店で可能です。 ツエルマット到着時に一番先に目に付くのは駅構内のレンタルやさんですのでご安心ください。
動きやすい格好 街歩きではないので動きやすい格好でないと疲れますし危ないです。展望台観光だけならロングダウンもありかと思いますが、ハイキングには不向きです。 寒い所を歩く時は1枚厚いものを着るのではなく、歩いていて体が温まってきたら汗をかかないうちに1枚脱げるものがよいです。 例えば下着+長袖シャツ+セーター+カッパの上着といった感じです。 念のため帽子と手袋もあるとよいです。 また、ハイキング道は未舗装が普通で、大き目の石が顔を出していたりゴロゴロしていたりするところもありますからトレッキングシューズ(軽登山靴)が足首を固定できて安全です。 カッパやトレッキングシューズはゴアテックスのものが水を通さず蒸れないのでよいです。
直近の気温と服装 直近(9月15日~19日の間)のユングフラウヨッホの気温実績は 次のとおりです。 (ユングフラウヨッホ) 最高5℃~最低-3℃ の範囲で推移 10月初旬もこれに近い気温が予想されます。 ツェルマットのゴルナーグラート展望台はユングより少し標高が低い ので、服装はユングフラウに合わせるとよいでしょう。 そこで服装は温かな冬服を着用。これにマフラー、手袋、フリースなどで 防寒されるとよいでしょう。山頂付近は風が強いので体感気温は低く感じ ます。ダウンまでの必要はないと思います。 靴はハイキングがあるので、ロングブーツではなく、スニーカーに毛の ソックスなどを履くのが好ましいです。 昨年6月にユングフラウ登山、ツェルマットなどを訪れた時の詳しい 旅行記がありますので、次を参考にご覧ください。 http://yasy7.web.fc2.com/ (スイス編をご覧ください)
重装備必要 10月のツェルマット展望台(クライネマッターホルンなど)では,昼間でも0度程度で,風があれば体感温度は零下です。ダウン,防風ヤッケ,雨具,トレッキングシューズは必須です。マフラー,防寒帽,手袋も忘れずに。
同意。 本文なし。