レポート

オデッサ Odessa

公開日 : 2012年09月24日
最終更新 :

先月、観光旅行で滞在したので参考までに。

飛行機の遅延で空港到着は22時過ぎ。
イミグレに一番に到着したのに、偽造パスポートの疑いで別室待機。
他にも数人いた。すべての乗客の手続きが終わった後、尋問。
イミグレでの対応などから、賄賂目当てなのは確実。
一切、応じず、猛抗議。長期戦だったが、放免。賄賂なし。

出入国カードや税関申告書は不要。機内でも配られない。
どこかのサイトからダウンロードして記入していた乗客もいたが、不要だと一蹴されていた。

イミグレ、税関を出たのは24時過ぎ。とても小さい空港だが、両替所は開いており、そこで両替。後日、市内でのレートと比較してもやや悪いが良心的。
市内ホテルまで、深夜だけに交通手段は白タクのみ。
どいつも悪そう。危険な雰囲気。
何とか選別し、料金交渉。言い値300グリヴナを180に値切り市内まで。それでも、かなりぼられたと思うが選択肢がないので。
途中で襲われてもいいように、シュミレーション。
が、無事にホテルへ。
到着後、深夜の街を徘徊。

市内の治安は良好。
トラム1.5グリヴナ、交渉だがタクシーも目抜き通りに多数。
とても過ごしやすく再訪したいと思える場所。

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1件のコメント

  • おまけ

    世界トップクラスの美女多数。キエフより断然。
    みどりの親方流な言い方だと、AKB即センターレベル多数。

    アルカーディヤを散策時にも濡れたTシャツにパンツのみという美少女に遭遇。
    親方なら間違いなく、むしゃぶりついたと思うが、ストイックな自分がハガユイ。
    その他、市内でも。

    比較的、安心なナイトクラブ(というかバー)は、キャプテンモルガン。
    曜日ごとに、ドリンク類の割引キャンペーンもしており、かなりにぎわっている。
    普通のカップルから素人、セミプロ、その他まで。
    ただ、活性化されるのは深夜。
    また、積極的にいけない人は厳しいと思う。
    さらに、他も、かなり散策したが、地下に潜っているのが実情で、自力では限界がある。

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