ヨーロッパで一生の宝物になるようなお土産を買いたいです！オススメを教えてください！

最後にいく国で買う

こんばんは。既にいろんなアドバイスがあるようですが。。
大体のものは年数と共に劣化したりすることが多く、最終的に残るのは写真と記憶だったりします。

でも、珍しく綺麗なものであれば使ってみたいということもわかります。食器類は日本でも輸入品が
お手頃で買える時代なのですが

私が買ってよかったもの。まだ持っていて使っているものは
イギリス　エマウオーターブリッジのカフェオレボウル　（普段にガンガン使ってます。）
　　　　　10年以上前は日本でも時々取り扱いがありましたが今は殆どなし。→１４年近く使ってます。

ドイツ　マイセンのマグで日本の通販でも扱いが殆どないもので白　カーデーヴェーというデパートで購入。
　　　　６０ユーロ。地震があった時、テーブルに置きっぱなしだったのですが壊れませんでした。
　　　　今もほぼ毎日使ってます。ティーセットなどは特にティーカップ、壊れやすいです。。
　　　　男性も使えそうなシンプルなものでした。飲み口がななめになっていて普通のマグで
　　　　こういうのはみたことがないです。

フランス　アスティエヴィドラッドのお皿や小皿。ただし個数は一度に２個ぐらいです。
　　　　　（ご存じかも）

オーストリア　クリスマスの時期に買った、綺麗なベルのような（手書きのもの）もの。
　　　　　　　４５ユーロぐらいでしたが、地震の時も他のティーカップとかは粉々になった
　　　　　　　のに割れませんでした。

途中で買うと荷物になってしまうし。。難しいですね。

絵を買ったことはないのですがプラハでミッシャのポスターを買って日本で額に入れてもらった
ものがあります。（ポスターは２千円ぐらい。でも雰囲気があり気にいったので）

お土産であまりおススメしないのは、スワロフスキーかも。。あのキラキラはとれやすくて
日本でそれを直すと修理で結構してしまうのです。

靴なども日本サイズでなかなかないようなら現地でいくつもはいて確かめてぴったりしたものを
買うというのもいいのかもしれません。

去年ドイツでジャックウオルフスキンのジャケットをドレスデンの駅のそばで買ったのですが
（３万弱）重宝してます。旅の最後の方で買ったので荷物になりませんでした。
ガンガン着てます。　

大事に長く使えるもの、みつかるといいですね。

絵画

ユウセイさん、はじめまして。

>一生の宝物になるような素敵なお土産
いいですね♪素敵です。
このトピを機会に、日常生活に馴染んでちょっと忘れていた^^;自分の宝物を
いろいろ思い出すことができました。ありがとうございます。

ブルージュのレース、バスク織りも買ってきました♪
私も割れ物、食器類が多いです。重たいですし、割れないように気を遣うので
ちょっと大変。必ず機内持込にしています。

男性ですからご興味ないと思いますが(汗)、ドイツではシュタイフのぬいぐるみ。
驚くほど種類が多いです。
南仏でサントン人形。サントン人形は代々受け継がれていくものですから、本当に
一生ものですね。

ベルリンとニースの蚤の市で、フックやドアノック。これは日本ではなかなか
買えないと思いますので、かなり気に入ってます。
写真がありますので、よろしければどうぞ。
http://ecru-coton.cocolog-nifty.com/blog/2010/01/post-a334.html

フランスにご留学中ですから、ご存知と思いますが、ラギオール、ライヨールの
ソムリエナイフ。
http://ecru-coton.cocolog-nifty.com/blog/2012/10/post-6ab7.html

そして、タイトルに書いた絵画です。
さっちゃーさんが書かれてますが、これは本当に一生の宝物になっております。
ただヨーロッパの油絵は、額縁の規格が日本と異なります。
http://ecru-coton.cocolog-nifty.com/blog/2008/04/post_b8b6.html

お気に入りのもの、各国でいろいろ購入できるといいですね(^_-)-☆

バカ言え、油彩のサイズはフランスで出来た国際規格だ

１８世紀以前の板絵やフレスコでもあるまいに、この百年来、画家にしたって規格外のキャンバス枠を買う方が難しい。

ほんとうにフレームのサイズがおかしいなら、それは、なにかおかしな事情がある場合。一つの絵を複数に分割した、作品が破損・汚損して残りの部分を生かした、サインを切り捨てた、見習いが描いた模写習作をそのまま売っぱらう（模写はサイズを変えるので、全体が半端なサイズになる）、等々。その事情がわからないなら、へたに手を出すようなものじゃない。

とはいえ、フランクフルトなど、良い画廊は多い。見る目さえあれば、有望な若手の、よい作品が手頃な価格で手に入る。しかし、それは目利きかどうか、による。表通りの観光客相手の店では、クズみたいな二束三文の風景画を、ムダに高い高級木材枠じゃなきゃ入らない、見栄えが悪い、とか言って、利幅のでかい額縁の方を売りつける。ゴッホの時代からの（日本でもよくある）画廊の常套手段だ。

というわけで、美術系の学生でもないのなら、絵画は、やめておいた方が無難。留学生なら、ふつうにまず本を買えよ。

ボヘミアングラス

割れ物なので持ち歩きが大変ですが、ビールジョッキやワイングラスはどうでしょうか。

実は私も使っています。

Re: ヨーロッパで一生の宝物になるようなお土産を買いたいです！オススメを教えてください！

ちゃちいかも知れませんが・・・

ロンドンからちょっと足を延ばして、ストーク=オン=トレントのウェッジウッドで、ご自分で絵付けした
お皿やカップを購入などはいかがでしょうか。
あちらの子供用といった感じのちゃちなペンや筆なので、ちょっと残念なのですが、腕をふるえば
良い思い出になります。（私は娘に使わせながら当時の思い出話をしたりしています）
もしくはコッツウォルズのアンティークなどをお母様や彼女さんに。
ロンドンでは、ジョン＝ロブ（予算オーバーですね・・・）で足型を作ってもらう等、オリジナルな物は？

フランスは、味のあるブロッカントなども良いかも。私は２０世紀初頭のトーストラックを愛用しています。
良いワインを購入して、数年後の記念日にあけるのを楽しみになさるのも良いかな。

ベルギーは言わずと知れたダイアモンドやレースなど。でもいずれも男性は興味を引かれませんよね。。

チェコも郊外に足を延ばせれば、温泉で売っている飲温用マグカップを購入するのも一興かと。

でも私の一番の、旅の思い出はやっぱり写真です、自分の感性で切り取った。感傷的ですが。
娘がそれを見てあれこれ聞いてくるのに答えるのが楽しいです。いつか孫にもと願っています。

一生の宝物になるのは、「旅先での出会いの記憶」です。

いまはもう、お土産を買うのは、流行りません。

どんな記念品を買ってきても、日本では持て余すだけです。
ですから、食べ物や服なんかは、どうせ、消費してしまいますからいいでしょう。

しかし、それでは、「一生の宝物」にはなりません（涙）。

昔は、スイスアーミーナイフや、ゾーリンゲンの爪きりとか、
そんなものを買うことが多かったです。
僕も、チューリッヒを歩いていて、スイスアーミーナイフの店を見つけて、
ナイフを買いました。

これだと何十年も持つでしょうね。
ただ僕は、ほとんどなくしてしまいました。

一生の宝物は、記憶です。
旅先での人との出会いの記憶は、一生残ります。

ベオグラードからブダペスト
http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/europe/budapest2.htm
>>（ブダペスト）駅を歩いていると、日本人の美人女子大生がいた。
>>彼女はロシア語専攻の大学生で、僕は大学でなぜかロシア語の単位をとっていた。
>>気が合うのでいろいろと、ロシア話を聞く。

このあと、彼女の乗った列車まで、スーツケースを運んであげて、
見送ったんですが、その時、「僕も彼女と一緒に行こうかしら」と思ったんです。

その記憶だけは、いまでも、はっきり残ってますね。
ま、25年位前のことですが。

例え、何か特別なことがなくても、
ちょっと話をしたことは、忘れません。

ですから、いろんな人に話しかけて、記憶に残すことですね。

みどりのくつした

一生の宝物になるお土産

　フランスに留学した記念になり、一生の宝物になるお土産で2万円くらいまでのもの。。。
　物としてはフランスのものがいいでしょう。
　全然違う国の物ではちょっと違う気がするので。
　教科書とノートなんかは一生の宝物ですよね。

　そうではなくてヨーロッパ旅行（卒業旅行みたいなものですよね）の思い出になるものということでも、趣味でもなく、特に興味の無い分野の物は『一生の宝物』と言える物にはならないように思うので、これと決めて旅にでるのではなく、旅の中で目に付いたもの、旅した結果残ったものがよういように思います。
　例えば切符なんかでも、その時の景色や出会った人との思い出があれば一生の宝物に成り得るわけで。。。

　ではよい旅を。

Re: 一生の宝物

一生と言うところが良いですね。
では形が崩れず、子子孫孫伝えて行けるものとして、銀のカトラリー等は如何でしょう？

昔同じ様な経験で、あちらの方に薦められました。
「銀のスプーン、フォーク1本ずつでも構わないので持って、日常で使ってみなさい」と。

銀のスプーンを使っていて、別でステンレスのスプーンを使うと、舌触りの違いを感じるそうです。
勿論銀の方がなめらかに感じます。
それに万が一の時には金属としての価値もあるので、それなりに売れます。

ドイツで洋食器を買う

ナイフ・フォーク・スプーンなどのテーブルセットはドイツが安くて好いデザインのものが見つかると思います。
ふだん使いのステンレスのものでよい。
ご自分の気に入ったデザインのものをいくつか(必要なだけ)お買い求めになって、毎日使えば最高です。
壊れるものでもないし。