2月9日(木)、カイロのモガンマアで、アライバルビザの延長をした。
場所は、モガンマア2階 「PASSPORT AND IMMIGRATION」。
荷物のx線検査があり、右手へ進む。
奥へ行くと、たくさんの外国人がいるから、すぐわかる。
29番窓口の向かいのテーブルに、用紙が置いてある。
用紙に記入し、パスポート、パスポートの最初とビザのページのコピー、顔写真1枚、印紙11,1ポンド(6ヶ月以内)を添えて、13か14の窓口に提出する。
(モガンマアの1階に、コピー屋があるから、そこでもコピーできる(1枚 0,5ポンド)。
印紙代は、「地球の歩き方’11~’12」p86に、「3,1ポンド」と書いてあるが、間違いである。
印紙は、「FEE STAMP」の窓口で買う。)
パスポートに、何か記入して返し、「The day after tomorrow」と言われた(翌日が、金曜だからか?)。
(「歩き方」には、”無休”と書いてあるが、間違い?)
翌々日に、38番窓口に行き、パスポートを提出。
「1hour」と言われる。
1時間後に行くと、「コンピュータが壊れた。30分後」と言われた。
30分後に行くと、パスポートを返してくれた。
ルクソールは、ビザの延長は、スタンプだったが、カイロは、シールだった。
シールに、「TOTAL FEE 3,10LE」と書いてあるので、11,1ポンド支払ったことを説明すると、「8ポンドは、申請用紙代だ」と言われた。
「Period of Stay」は、申請日から、3ヶ月になっていた。
「40日」で申請したことを説明しても、はっきりした返事はなかった(延長は、3ヶ月と6ヶ月しかないみたいだ)。
(ルクソールでは、ビザ満了日からの起算だった)
カイロのイミグレーションは、いつも、大変込んでいる。
窓口も多くてわかりにくい。
スリの心配もあるので、できたら、ルクソールやハルガダで手続きしたほうがいいと思う。
モガンマア入り口に、偽セキュリティーがいる。
バッグを開けさせようとするので注意しよう。
(IDカードの提示を求めるのがいい)
セキュリティーチェックは、2階にある。