フランス鉄道旅行好きのみなさま、こんにちは~!
またまたテレビ番組の話でごめんなさい。
「フランス縦断各駅停車の旅」
http://www.ntv.co.jp/jj_france/
日本人少年ふたり(ジャニーズの子らしい)が、フランスレイルパス8日間用を持って、TGVなどの特急列車を利用せず、各駅停車を乗り継ぎながら、パリ~モン・サン・ミッシェル~ニースのおよそ2000kmを旅するというもの。
関東ローカルの深夜番組なので、見ている方はあまりいらっしゃらないかと思いますが(私は動画サイトにアップされているのを見ました)なかなかおもしろかったです。
高速化の進むフランスでは、在来線だけでフランス縦断するのは至難の業。
第3回目でようやくモン・サン・ミッシェルまでたどり着きました。
これからどうやってニースまで行くんだろう?と興味をそそられます。
ところで、ここからが質問なのですが・・・
番組では、パリからポントルソン(モン・サン・ミッシェルの最寄り駅)まで、2回乗り換え、10時間かけて行っているのです。
パリ発 6:11 ルーアン着 7:50
ルーアン発 10:01 カン着 11:37
カン発 14:15 ポントルソン着 16:13
実際、こんなに不便なものなのでしょうか?
それとも、スムーズに行けたら番組的にをおもしろくないので、わざわざ不便な乗り継ぎを選んだのでしょうか?
パリからモン・サン・ミッシェルまで在来線だけで行ったことのある方のお話なども聞かせていただけると嬉しいです。
(ただし、あまりにも昔の話では参考にならないので、2、3年前まででお願いします♪)