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旅先での失敗談

公開日 : 2012年11月11日
最終更新 :

こんにちは、いつもお世話になっています。

旅にトラブルは付き物で、後になれば笑い話になるんですが、できればトラブルには遭いたくないですよね。

そんな訳(どんな?)で、皆さまの旅先でのトホホ話を募集します。

次に行く人の参考にもなれば。

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14件のコメント

  • バス料金を、百倍払った話。

    サンホセ(コスタリカ)で、パナマのビザを取ろうと、パナマ大使館へバスに乗ったとき。
    バスの料金の検討が着かなくて、100倍払ったことがありました。

    『世界旅行者は、コスタリカで、バス料金を百倍払う』@サンホセ/コスタリカ/中米
    http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/cam/cam041.htm

    実際は、2円だったんですが、そこを勘違いして200円払ったんです。
    帰り道で気が付きましたが。

    みどりのくつした

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    それで?

    30年前 それがどうしたんでせうか?

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  • Re: 旅先での失敗談

    数年まえのことですが、日本からこちら(北米)に戻ってきたとき、イミグレーションで別室行き。
    私のグリーンカードが切れていたのに気づかなかったので。

    連れて行かれた部屋には四、五人の係官がいたけど全員がなぜか中国と東南アジア系。
    英語の発音から全員がもと外国人とわかる。
    この際、日本で暮らすのも悪くない、すばらしい友人たちもいるし...
    とのんびりかまえ、手続きをしてもらっている間、もっていた本を読んでいたらいきなり係りのおぢさんが怒り出した。
    後は自分でやれ、と書類を突き出され部屋から追い出された。

    30分くらいの拘束だけど、ちょうど昼飯の時間だったのね。
    食事の時間なのに私のためにみな行かれなかった。(私でも機嫌が悪くなるわね)
    部屋を出て荷物を受け取りに行ったら、係りの若い白人女性がぽつんと置いてある私のスーツケースのそばで待っていてくれました。この人はにっこり笑ってくれたけど、しっかりお詫びをしてきました。

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    これは、ビビります

    tsukishimaさん、レスありがとうございます。

    別室行き・・・幸い経験はありませんが、私だったら縮みあがってしまうので、書類の不備はないように気を付けます。

    食べ物の恨みは、万国共通なんでしょうか。

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  • お芝居のチケットが届かなかった!

    うにゃにゃ?さん、再びこんばんはー。

    ニューヨークのリンカーン・センターで上演される
    お芝居がどーしても見たくて、そのオフィシャルサイトから
    チケットを購入、郵送をお願いしたことがあります。

    これが、出発の一週間前になっても手元に届かなくて、このまま
    チケットが届かなかったら何のためにニューヨークまで行くんだ・・・?
    自宅の担当の郵便局に電話をして調べてもらったりした後、
    あぁもうこれしかない、とリンカーン・センターに電話しました。
    英語は・・・なので、これは避けたかったんですが。

    あちらは「チケットはこっちにあるから、当日窓口に取りに来て。
    大丈夫、大丈夫。お芝居の会場じゃなくてリンカーンセンターの窓口よ。」
    (芝居そのものは近くの別会場で上演されるのでした)

    こっちにあるってどーゆー事よっ!?郵送忘れてたってこと?と腹立ちと
    本当にチケットはあるんだろうかという不安で、ニューヨークまで遠かったこと。

    結果・・・私のチケットはちゃんと窓口にありました。私の名前が書かれた封筒の
    中にもう一つ封筒があって・・・宛先人不明で差し戻された封筒が。。。
    私は住所の登録の折、町名までしか入力していなかったようなのです!
    ○丁目●番地×号がない宛先。そりゃ、届かないわ(><。)!

    以後、ネットで何か購入するときは指先確認&声出しまでして確認しています。
    予約や購入の確認書でも、自分が入力した内容を確認します。
    自分が信用できないことを知りました。住所の入力ミスするかぁ?

    救いは英語を流暢に話せない故に、大変丁重に低姿勢で問い合わせたことです。
    これで居丈高に文句つけてたらと思うと・・・

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    案外、自分のミスが原因なこともありますよね

    cokemomoさん、おはようございます。

    同僚に、無類のお芝居好きがいますので、チケットが届かない焦りは想像付きます。
    同じことになったら、同僚は仕事に手が付かなくなるでしょう。

    私は逆の経験がありますね。

    長期旅行の際、住民票を「海外転居」にしたことがあるんです。転居先は国名のみで。
    そして帰国したら、

    「○○国 うにゃにゃ?様」

    という宛名で、手紙が届いていました。

    小さい街なんです。悪いことはできないなあ、と肝に銘じています。


    あ、そうだ。
    仕事の電話で、自社の電話番号を聞かれた際に、自宅の電話番号を伝えてしまったことがあります。

    ついでに、自分が電話で話したことを、メモに書いてしまう癖もあるんです。

    折り返しの電話が遅いなーと思いつつ、ふとメモを見ると、自宅の電話番号が!
    慌てて、電話を掛け直しました。

    個人情報を自分でばらまき過ぎです。

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  • 旅券、大金の入っているデイバッグが、開扉の走行中のバスから落ちた。

    タイ、メーサリアンからメーホンソンまでの
    ノンエアコンバスで、ノンエアコンバスは
    ドアを開けっ放しで走っている。
    バスが揺れた拍子に、旅券と大金の入っているデイバッグが
    外へ落ちてしまった。
    私以外にも、2,3名のバッグが落ちた。

    あせったねえ、私の海外旅行最大の危機。

    運転手に皆で止まれと叫んでも、
    運転手は状況がつかめぬ。
    300mほど走ってやっと止まった。

    皆であわてて、回収に行った。

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    貴重品!

    それも焦りますね。

    岡山1さんのレスで、私もひどい過去を思い出しました。

    ニュージーランドで、バンに乗って移動しました。珍しく連れがいました。
    目的地に着き、私はバンを降りて、後部に積んだ2人分のバックパックを降ろしました。

    そしてバンを見送り・・・

    私のバッグはどこ?

    自分の貴重品の入ったバッグを、連れが一緒に持って降りてくれると思いこんでいたのですが、連れは自分のバッグだけ持って降りたのです。

    私のパスポートも財布もカードも、バンと共に去りました。ガーン。

    幸い連れがいたのでYHにチェックインし、ホステルの管理人に相談しました。

    バンの会社、運転手の名前(こんなのを私は結構覚えているんですよ)を告げると、すぐに連絡を取ってくれ、バンの折り返す翌日の午後に、YHにバッグを届けてもらえることになりました。

    しかし、管理すべき貴重品がないのは、すごい開放感なんです。
    シャワーに行くにも、観光に行くにも、盗まれて困るものは何もないんです。
    連れはいるので、お金はあるし。

    翌日無事にバッグは戻りましたが、ああ、また気を使わないといけないのか、と少しガッカリ。

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  • 税関申告書に、

    ないと記載すべきを、すべてあると記載して、
    あんた、これ、間違っているでしょと、
    税関官吏から言われたことが1回ほどあります。

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    これに対応する私のミスは

    ないカモ。

    帰国時の税関で悩むのが、お酒の免税。

    760mL×3本が免税範囲ですが、これはどういう意味なのか。

    760mL×4本が課税なのは分かるけれど、500mL×4本はどうなのかが分かりにくいです。


    私の実体験は次の通り。

    1)350mLのビール6本

    →免税だった。本数が超えていても大丈夫。

    2)ワイン:500mLを2本、750mLが1本
      ビール:500mLを2本
      リキュール:100mLを2本

    →免税だった。お酒の総量は2950mL。それを760で割ると、3.9。
     3本までは免税で、残りは1本に満たないので免税、と言われました。
     税関職員さんに思わず、ありがとうございます、とお礼を言ってしまいました。

  • 入国カードに、ガイドブックから適当に高級ホテルを記載し、

    行ってみたら営業していなかったことは、しょっちゅうです。
    入国審査官から、そこは閉まっているよと言われたことは
    一度もありません。
    テキも知っているはずですが。

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    懐かしいですね

    今は、日本でホテルの予約を取っていくし、そもそも入国カードの記入も機会が減ってますよね。

    ガイドブックにも、適当にホテル名を書いておくようにアドバイスされていました。


    私はやや遠慮気味に、中級ホテルを書いてました。

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  • 12/11/11 18:51

    ラヴェンナの駅で

    大した失敗談もないですけど、去年フェッラ-ラからボロ-ニャに行こうとしたら1時間も電車がないので
    すぐ出発するラヴェンナ行に飛び乗って我ながらうまく立ち回ったと思ったまではよかったが、ラヴェンナ駅には
    ロッカ-も預り所もなく、駅前のホテルに頼んでも断られ結局半日荷物を背負ったり引きずったりして見て回ることになりました。イタリアの駅は不都合です。

    しかしラヴェンナのモザイク画は他の幾つかの町でのルネサンスの絵画に食傷ぎみの私にはとても新鮮で素晴らしかった。 それから最後に、ラヴェンナからボローニャ行の列車を2時間半待ったのはおまけです。

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    コインロッカーは大切ですよね

    N.N.さん、レスありがとうございます。

    ときどき「○○駅にはコインロッカーがありますか」というトピが立ちますが、コインロッカーの有無は大切ですよね。

    私も、荷物を背負って観光したことがありますよ。

    デンマークのどこだかのお城です。

    最寄駅(無人駅)から、歩いて30分ほど。期待したコインロッカーはなく、リュックを背負ったままお城まで歩きました。

    あいにくお城にも荷物預かりはなく、美しい庭園をリュックを背負って見学しました。
    そんな客は、私だけでしたが。

    駅への戻り道では、農作業帰りのおじちゃんが車に乗っけてくれました。
    旅先での親切は、心にしみます。

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  • 退会ユーザ @*******
    12/11/11 18:41

    Re: 旅先での失敗談

    トプン・トプンのうにゃにゃ?さん こんばんは。
    なんだか気を使わせてしまいました?すみません。
    私の旅も失敗だらけなのですが、ドイツの失敗は封印しておきます(笑)

    失敗というより、あんぐり体験でもよろしいでしょうか。
    数年前、新婚旅行の某島での出来事ですが、
    島内観光中に喧嘩になりまして、カフェに入り、めっちゃ離れた席に座ってやったんです。
    そしたら、すご~く素敵な外人さんが、にこやかに入ってきて、私の横を通りすぎ、
    相方の席に座ったんですよ。最初は普通に会話していたようなんですが、そのうち行動が怪しくなり、
    エーゲ海より蒼くなって固まっている相方を助けました。
    危うく新婚旅行で、ゲイのお兄ちゃんに相方を違う世界に連れて行かれるところでした。

    その日の夜、ロブスターを食べに行ったのですが、ワインを注文した後、席を立った相方の代わりに
    私がお料理の注文をしたのですが、すごく待たされた上に、周りがざわつき始め・・・
    とんでもないバカデカイ皿が運ばれて来ました。
    相方は、誰がバルタン星人の子供を注文してくれと言った?と言って、両手で頭をで抱えてました。
    エーゲ海の主か!思えるぐらいの巨大なロブスターで、周りのテーブルの方もみんな失笑してました。恥ずかしかった~。
    どんな注文の仕方をしたら、こうなるの!ってすごく怒られましたが、
    あのエビ見たら吹き出さずにはいられなかったです。
    絶対に二人では食べきれないので、お隣の方にも手伝ってもらって食べましたが、美味しくなかった記憶が・・・
    それ以来、私に注文権はありません。

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    そのゲイのお兄ちゃんは

    いざや? さん、レスありがとうございます。

    ゲイのお兄ちゃんは、つまるところ、愛のキューピッドだったんですね。
    ハネムーンで喧嘩している日本人を見かねて、一芝居打ってくれたのかもしれません。


    バルタン星人の子供は、笑いました。
    もしかして、注文ミスじゃなくて、お店がわざとやったのかもしれませんよ。
    日本人からボッてやろう、みたいに。

    でも、

    あの時のエビは本当に美味しかったわねえ。しかもリーズナブルだったし♪

    よりも、

    あの時のエビは、笑える位でかくて、不味かったわあ。しかもぼられた・・

    って方が、後になってみると面白いし、記憶に残ります。


    食べ物が大きい、多いってのは、笑いの種ですね。
    私は、ベルギーで一人でムール貝を食べたのですが、通り行く観光客に声を掛けられ過ぎました。
    ムールは可食部が少ないので、すごく嵩高いんです。

    そんなに食べられるの? 手伝おうか?
    写真撮って良い?
    ガンバレー!
    オー、マッスルー!

    その数日後、蕁麻疹が出ました。恥ずかしかったストレスかもしれません。

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  • 日本での話しですが、予約していったホテルが壊されていて無かった(涙)

    「ホテルグリーン」と「ホテルグリーングリーン」という全く異なるホテルが長岡(多分)にあって、予約していったのと違うホテル(跡)に行って、大変だ大変だ~~~。

    子どもがまだ小さかったので(下の子がおっぱいを飲んでいる頃)これからホテルを探さなくてはと5月の連休であわてた。

    結局落ち着いて予約したホテルに電話をしたら違うホテルに着いていた(笑)。

    それから正しいホテルに付いてボタンえびの刺身を旨かったな~~~。

    成功を祈る!

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    私も思い出しました

    さすけねえさん、ご回答ありがとうございます。ぼたん海老食べたくなりました。

    連休中にこのトラブルだと焦りますね。


    そう言えば大学受験のときに、一校だけ県外の大学を受けたんです。

    泊まりがけだったんですが、いくら探しても予約したホテルがないんです。

    地図が示す場所にあるのは、別のホテル。

    近所の人に尋ねたら、

    ○○ホテルは潰れたよ。今は△△ホテルって名前になってる。


    ドキドキしながら、その△△ホテルに行ってみたら、私の予約は無事引き継がれていました。

    予約してから数か月の間に、経営者が変わったんですね。

    心臓に悪かったです。

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  • 鉄道関連での失敗談が多いように思います

    今後もいろいろな情報が出てくるでしょうが、とくに鉄道関係が一番多いのではないでしょうか。

    切符関係のミスを防ぐためには、しっかりとした知識と事前準備(勉強)と時間に余裕を持つことが重要だと思います。

    ことに現地購入での場合、時間の無い中あせって購入したりするとミスの元になりかねません。
    当然乗り遅れなどの連鎖ミスにも繋がりかねませんから、気をつけたいものです。


    なお私はドイツにおいて‘ぬるい失敗’はいくつかありますがが、全て自力で解決できる技量と揺るぎない知識と交渉術を持っており、大事に至ったことはありません。

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    ぜひ、ご披露をお願いします

    無限ポンダさん、ご回答ありがとうございます。

    私は、

    「皆さまの旅先でのトホホ話を募集します」

    と書いています。

    ご自分が体験なさった’ぬるい失敗’を、いかなる「技量や知識と交渉術」で解決したのか、ぜひご披露ください。

    私は、他人の失敗をあげつらう目的でトピを立てたのではありません。

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  • 笑いもの、曝しものにされる危険性も。。

    うにゃにゃ?さん こんにちは。

    このトピを目にしたとき楽しそうだなーと、一瞬だけ思いました。
    私も海外旅行の失敗談は枚挙にいとまがありません。もともと粗忽者ですから。

    でもごく最近、他人の失敗を笑いものにして、トピ立てされた言語道断の事例がありましたね。
    管理人の方もさすがに酷いと思われたのか消去されましたが・・。

    ここで披露した失敗談も、あの腹黒い連中にいつか笑いもの、曝しものにされるのかと思うと、うっかり披露できません。
    それどころか、今頃、鵜の目鷹の目で飛んで火にいる夏の虫(秋たけなわですが)、餌食を待っているのではないかとさえ、あの事例があったあとでは思います。
    どうか皆さん、差しさわりのない失敗談だけになさったほうがいいのでは・・

    うにゃにゃ?さん、せっかくのトビ立てに水を指すようなことをしてごめんなさい。

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    本物の旅行者とは、どれだけ失敗談を持ってるかで決まるんですよ。

    frau.goemon3さん、どーも。

    旅行経験が少ないみたいなので、理解できないでしょうが、
    本物の旅行者とは、「どれだけ失敗談を持ってるか」で決まるんですよ。

    また、本物の旅行者は、
    自分の失敗談を、あちこちで話してきているんです。

    ですから、「地球の歩き方」掲示板で書いても全く問題はありません。

    ただ、危ないことは、書かない理性も持ってるんですよ。
    僕のサイトからも、危ない話は全部、削除しました。

    だから、いまは、あんまり面白くないんですけどね(笑)。

    frau.goemon3さんも、失敗談を、危なくない範囲で、公開してください。

    是非、よろしく(笑)♪

    みどりのくつした

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  • すごーく古い話でもいいですか?

    うにゃにゃ?さん、こんにちは。
    いつぞやの厳島神社のお話の数々、楽しかったです。
    わりと近所の生まれ育ちなのです。

    ところで、鉄道がらみで大昔の失敗を思い出しました。
    学生の頃、ローマからパリまで夜行列車で移動しました。
    駅の窓口の大混雑もわかってましたので、早くから駅に行って寝台券を購入、
    待合室でさらに長い時間を過ごして、いざっ!となった時。
    車掌さんが「これではダメだ」と乗車拒否・・・
    え?え?と繰り返し聞いてわかったのは、日本流で言えば
    「寝台特急券はあるけれど、乗車券(運賃)がない。鉄道パスは持ってないのか?」。

    持ってない!!!
    その頃は学生の旅行って(たぶん)鉄道パスで周遊が主流だったのかしら。
    窓口の人は、私達がパスを持ってると思い込んでいたのかな。
    特にやり取りをした覚えもない。
    「・・・なんか安いと思ったんだよね・・・」。
    車掌さんに運賃を支払うから乗車券を、とお願いしても「窓口へ行け」と。

    窓口は変わらずの混雑、しかもっ、もうイタリアリラをほとんど持って
    なかったんです。(ユーロってほんと旅行者には便利ですね)。
    私はスーツケース二つを抱えつつ窓口へとにかく並び、友人はTCを握って
    両替に走りました。当時はまだ学生がクレジットカードを持つことは稀でした。

    その後、予定通りの夜行列車に乗ったのですが、私達を拒否した車掌さんが
    笑ってスーツケースを車両にあげてくれたことを覚えてます。
    でもどのくらい時間がギリギリだったか、あんまり記憶がないのですよ。

    さて、何故に私達がどーしてもその列車に乗って、一日も早くパリに着きたかったかと
    いうと・・・ローマでロマのお子様方にパスポートと航空券とTCの大半を
    差し上げちゃったので、パリでTCの再発行を受け、航空券の買い直しをする必要が
    あったんです。そうしないと、立て替え払いをしてくれていた友人まで干上がって
    しまいますものね。

    今ですと、ネットで鉄道切符も買っておけるし、航空券は飛行機会社のコンピューターの
    中にあるし、ATMで現金も調達できるし、クレジットカードさえ無事なら
    何とかなって、私のような粗忽者にはありがたいです。
    パスポートは、さすがローマ?で、申請の翌日発行で非常にスムーズでした(^^)。

    盗難に遭うなら治安の悪い大都市に限る・・・

    近頃も小さい失敗は数々している(はず)なのですが、加齢とともに
    面の皮も厚く、心臓もふわふわの毛に覆われているせいか、困った!と慌てることが
    少なくなったような気がします。

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    盗難に遭うなら治安の悪い大都市に限る・・・

    cokemomoさん、ご回答ありがとうございます。

    友人も以前マドリードで首絞め強盗に遭い、パスポートを含む貴重品全てを盗まれたのですが、その後の手続きが異様に早かったという笑い話?をしてくれました。

    数をこなして、手慣れているんでしょうね(笑)。


    しかし身近な人が犯罪に遭ったことで、私は未だにスペインに足を踏み込めずにいます。
    セゴビアに行ってみたいんですけれどね。

  • コラートで迷子

    これもダメージが大きいトラブルでした。

    深夜バスで、早朝にコラートに到着しました。
    街外れのバスターミナルから、タクシーでホテルに行きました。
    ホテルはロンプラに載っていた、確かスリチュンポンホテル。

    ホテルに着き、荷物を置いて、ホテル前にいたモトサイでバスターミナルに戻り、郊外に出掛けました。


    再びコラートのバスターミナルに戻り、今後は徒歩で市内に戻りました。

    ところが、地図に従って行っても、ホテルがないのです。
    人に尋ねても、
    「スリチュンポンホテルなんて知らない。」

    モトサイを捕まえても、
    「そんなホテル知らない。」

    ようやく一台のシクロが、
    「スリチュンポンホテル、OK。」
    と言ってくれ、ホッとしました。すでに薄暗くなっていました。

    ところが、連れて行かれたのは、スリチュンポ【ール】ホテル。
    その後、あちこちのホテルに連れて行ってくれましたが、ことごとく違う。

    シクロの運転手はツーリストポリスに駆け込みました。おまわりさん、こいつ何とかして下さいよ、ってな感じでしょう。

    改めてポリスに聞いてみたが、スリチュンポンホテルというホテルはありません、との回答。

    ポリスにあったホテルマップを見ると、もしや? というホテルがありました。
    ホテルの名前は異なりましたが。
    そこに行ってみて、ダメなら今夜は別のホテルに泊まることにし、シクロに最後の仕事をお願いしました。
    運転手はポリスに何かを訴え、ポリスがそれを私に伝えました。

    「あなた、20バーツで契約したみたいだけど、40バーツ払ってあげなさいね。」

    もちろん、お支払いしますとも。

    幸い、そのホテルが目的のホテルでした。20時を過ぎてました。
    4時間ほど、ホテルを探しまわっていたのです。


    トラブルの原因は、

    そのホテルは、以前はスリチュンポンホテルだったが、名前が変わっていた。ロンプラには、古い名前で出ていた。
    朝に乗ったタクシーは、「スリチュンポンホテル? 今の○○ホテルね。」と変換して連れて行ってくれた。
    ロンプラの地図が間違っていた。通りが一本ずれていた。
    ホテルへは、タクシー直行、その後モトサイで出掛けたため、周りの地理や風景を全く覚えてなかった。
    ホテルの看板がタイ文字で、全然読めなかった。

    対策として、

    ホテルに着いたら、ホテル名、住所が書かれたカードをゲットする。
    周囲の目立つ建物などを覚えておく。

    これは、今も実行しています。

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    Re: コラートで迷子/たいへんでしたね!

    うにゃにゃ?さん、こんにちは。


    ホテルの名前なんて、わかりやすかろう、と思いますが、これが案外そうでもないですよね。
    こうして名前が変わっていることもあるし、地元の人の慣習的な呼び方とちょっとずれていると、道をたずねても全然わかってもらえない、ということもありました。


    私は、ブリュッセルで、アメリカ人?のご年配の男の方から、「○○ホテルはどこでしょう?」と聞かれたことがありますよ!
    初ブリュッセル、おまけに、私は、楽器博物館(あとでわかったことですが、半年ほど前に移転していて、歩き方の情報は、残念!印刷媒体なので追いついていなかったのです。)を探して汗だくの最中。
    なんで私に聞くの~?!?

    力になって差し上げたかったけれど、何のお役にも立てず。
    あのおじいさん、その後、ちゃんとホテル見つかったかしら、ずっと気になって......


    おっしゃるとおり、自分の泊まるホテルカードを、到着したら直ちにバッグに入れておくのは、『鉄則』ですね!

    ..........なのに。
    なのに、失敗したことがありますよ、私。

    スコットランドに行きましたとき、あいにくバンクホリディと重なって、Fort Williamのホテルが取れず、隣町のCorpachのB&Bに泊まることになりました。
    Corpachは無人駅、8月なのに冷たい雨の中、右も左もわからず途方に暮れたとは言え、まずは無事部屋にたどり着いたのは良しとして、さて、Fort William行きのバスに乗って観光に出かけたまではよかったのですが。
    帰りのバスで、Corpachで降りようと、バス・ストップのインフォメーションを見ましたら、なんとしたこと、Corpach××というのが、2~3個どころか、数個もあるではありませんか!

    がーん。
    はて、私の乗ったバス・ストップはCorpach何々だったか??

    私はどこで降りたらいいのだろう、B&Bの住所は持っていましたけれど、そして、鉄道駅のごく近くということもわかっていましたけれど、それだけでは、いきなり聞かれたバスの運転手さんも首を傾げるばかり。
    そうしましたら、バスに乗り合わせていた他のお客さんたちがみなして運転席近くに集まってきて、あそこじゃないか、ここじゃないか、と口々に教えようとしてくれます。
    そうこうするうちに、見覚えあるB&Bの建物が視界に!
    思わず、あれだ!と叫びましたら、バス停でも何でもなかったところで、降ろしてくれたんですよ~
    ほかの乗客もみな、よかった、よかった、と送ってくれて。
    こんなに嬉しい経験はありませんでした。

    何もかもつつがなくいくと、こんな経験できないかもです。
    (ちょっと負け惜しみ?)
    命に関わるような失敗は困りますが、小さな失敗?やトラブルはまだまだ記憶の底に………….


    みなさまのご経験、楽しく拝読させていただいています。
    それでは~


  • ブダペストで罰金を払いました

    まずは自分から。

    1999年のブダペストで、近郊列車HEVで罰金を取られました。

    市内交通乗り放題のブダペストカードを持っており、HEVでセンテンドレに向かったのですが、途中で検札に捕まりました。

    切符見せて

    はい(ブダペストカードを見せる)

    ここはエリア外なので、無効

    あー、そうなんですか。追加払います。いくらですか?

    あなたは罰金を払わなくてはなりません。

    えーっ、追加料金払うんじゃダメなんですか?

    あなたは罰金を払わなくてはなりません。


    1200フォリント払いました。
    ブダペストとセンテンドレの間に市境があり、カードはそれ以遠は無効だったのです。


    さてセンテンドレからブダペストへの帰路、今度こそ切符を買わねば、と思ったのですが、駅のどこを探しても売り場がないのです。
    仕方ないので、再びブダペストカードのみを持ったまま乗車。
    ドキドキしました。再び捕まった場合の言い訳を考え続けていましたが、なぜか検札は来ず、無事市境を超えました。

    去年の2月にやはりHEVでゲデレーに行きましたが、乗り越し精算は車内でできるようになっていました(地球の歩き方にも記載がありました)。

    そして今日、ブダペスト市内交通のサイトを見てみたら、罰金が16000フォリントに値上がりしていました。なんと以前の13倍!

    ブダペストへお出掛けの皆さま、どうぞ無賃乗車にはお気をつけください。

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    僕はブダペストでも、罰金は払いませんでした。

    うにゃにゃ?さんも、マルコポーロ3さんも、ハンガリーで罰金を払ったみたいですね。
    しかし僕は、罰金を払えと言われても、払いませんでした。

    『地下鉄で罰金を取られそうになったが、無事ユースホステルに落ち着き、西駅へ』@ブダペスト/ハンガリー
    http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/europe/budapest_youth_hostel.htm

    >>僕の切符を見た男性が、「トランスファー切符がないので、罰金600フォリント!」と言う。
    >>しつこく600フォリント(480円)を要求してくる。
    >>僕は、「GO TO THE POLICE(警察へ行こう)!」と、叫んだ。
    >>だって僕は、地下鉄の不正乗車はしてないんだから。
    >>この地下鉄の職員(?)は、いままでおとなしい日本人旅行者から散々「罰金」を取ってきたのだろう。
    >>すると、相手は面倒を嫌がって、「もう行け」という感じになる。

    というわけで、僕は払いませんでした。

    他の旅行者からも時々聞きますが、
    ブダペストでは、わざとわかりにくいようにしておいて、旅行者から罰金を取るのが趣味のところらしいですよ。

    みどりのくつした