直行バスでは？

　１０月１日国慶節初日に杭州から帰ってきました。　８連休が多いそうです。　自家用車は規制されており少なかったです。　タクシーもすぐ着いてしまいました。　　高速道路はいつもより空いていて午前１０時３０分　黄龍体育館の旅遊中心から浦東空港直行バス　お客は１６人（３６人乗り）到着は予定より早く２時間３０分程度で到着、間違いなくいつもより早くつきました。　５時２０分のJAL616便の出発まで長かったです。　体育館からは９時・１０．30時・１２時以降は知りません、のらないから。　杭州の中央駅のバスは小さく虹橋経由で４０分余分にかかり満員が多いです。　　
　９月２５日は上海から杭州へ新幹線に乗りましたが空港からのアクセスが７番乗り場の２０元のバス１時間、もしくは帰りのチケットを見せてリニア６０元地下鉄４元タクシー１２元新幹線５４元で新幹線に乗る頃には杭州直行バスはすでに半分くらい走っています。　ドイツ製の新幹線は最高時速１６３キロ(来年はもっと早いそうです)で日本の快速電車のほうが早く感じました。　バスの方がはちゃめちゃな運転でもっとスリルがあります。　しかし、浦東からのリムジンバスは外国人のみ１００元とは別にトランクに荷物台と称して１０元余分にとられます。　最初の中国の洗礼に会います。　抗議してみましたがダメでした。　１０元はくしゃくしゃにして若い男に投げました。　　
　空港は厳戒態勢でライターは没収、上海万博に備えてトイレ・喫煙室は改装中、めいっぱい探しましたがトイレは４ヶ所のみ、喫煙室は手荷物検査出てすぐ左を１階まで降りたところしかありませんでした。　おかげでヘビースモーカーの東方航空のキャビンアテンダントを見ることができました。　降りるのはエスカレーターですが登りは階段のみ、しかも長い　２回目の喫煙は日本までがまんしました。

　大切なことは杭州に着いたら直ぐに戻りの切符を買いに行ってください。　そうしたら時間までめいっぱい観光・仕事ができます。　私はこれを守らなかった為にタクシー代を　こぎりまくって８００元払う羽目になりました。　ああ悲しい思い出です。