ヴィズバーデンの食事、ショッピング、温泉施設の入り方

Re:残念でしたね....................

ねねちゃんさん、お気を悪くされているようで、ほんとうに残念です。

私自身は、外国で温泉にはいったことがない（～というか、日本国内でも、温泉はあまり好きではない）ので、具体的なことは書けませんが、web上では、そうした体験をしばしば目にしていますので、このようなことでせっかくの機会を見送られることになったのは、お気の毒に思いました。

おそらく、ねねちゃんさんも、検索してご覧になりましたでしょうけれど、
例えば........
http://www.linkclub.or.jp/~kiki/omake/badenbaden.html
http://sekairyokou.blog112.fc2.com/blog-entry-389.html
http://coco.cococica.com/onsen/index.asp?patten_cd=12&page_no=35
http://coco.cococica.com/onsen/archive/index.asp?patten_cd=12&page_no=35
http://ameblo.jp/yotacat/entry-10610781176.html
http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/463527/-/parent_contribution_id/373754/
などなど。

確かに、日本の温泉とはだいぶ勝手が違うでしょうから、えっ！という場面もあるかもしれなくても.........でも、こうしてみますと、けっこうみなさん行っていらっしゃる様子です。

今更ですが、またの機会、ぜひ体験できるといいですね。
でも、今回、お買い物もまた、楽し。


あらためて拝見しますろと、同年代！
お気をつけて楽しいご旅行を。

Bad Homburg

Wiesbadenには行ったことがないですが，Bad Homburgにはよく行きます。フランクフルト中央駅からFriedrichsdorf行きS-Bahnで20分。ここはカイザー帝が愛した保養地で，大きな森と温泉施設があります。Keiser-Wilhelms Badもその一つです。

駅から徒歩20分でTaunus Thermeという大きな温泉があります。外観は日本調。温水プールとサウナがあり，プールは水着必着，サウナは水着禁止です。いずれも男女混浴。2時間15Euro。大きなバスタオルはレンタルもあります。日本人が行っても，違和感はありません。

レストランは市街に多数ありますが，おすすめはKeiser-Friedrich PromnadeにあるPark Hotelのイタリアン。ここはおいしいです。

ドイツの温泉はいずれもこのようなスタイルで，いわゆるローマ風呂もありますが，「風呂」で全裸というのは一般的ではなく，あっても日にち限定のようです。

早速にありがとうございます

早いお返事ありがとうございました
他の方の回答を読み、注意を受けましたので
残念ながら行くことはあきらめました
クリスマスマーケット以外の買い物をする時間がなかったので
残り時間はそれに充てることにしました
せっかく教えていただいたのにすみません

ローマ式だからやめておけ

まず、ヴィズバーデンではなく、ウィスバーデン。ウィーンと同様、濁らない。

温泉に入った後では寒くなる、なんて言っているなら、ここはおすすめしない。温泉と冷泉を出たり入ったりして、日本みたいに暖まる温泉じゃない。

ローマ式、となっているところは、歓楽用。いちおうコースは決まっているが、治療の連中はまずいないから、どの順番でもかまわない。カジノと並んで、金持ちの社交場。空港のビジネスクラスラウンジみたいなもの。時間６オイロで、温泉だけなら、２，３時間くらいか。でも、多くの客は、裸でビールだの飲みながら、一日、中でダラダラやっているところ。地元に別荘を持っているわけでもないのでもない日本人観光客が行っても、また日本人ののぞき見が来たよ、いいかげんにしてほしいよなぁ、などと、かえってじろじろ見られるだけだと思うが。（館内は男女とも完全マッパだ。）

まあ、あっちの温泉に慣れているなら、とにかく歴史のある高級温泉だし、うるさい「庶民」も入ってこないので、旅の疲れも癒やされ、よいところだろうが、温泉にはそれぞれにローカルルールがあって掲示が出ている。ドイツ語はまったくだめ、などと開き直って平気なずうずうしい観光客は、まちがいなく激しく嫌われる。

というわけで、ローマ式は、手ぶらに決まっている。サウナに敷くタオルはレンタル。観光客なんだから、なんにでも好奇心を持つのは当然ではあろうが、地元には地元のルールがある。日本には身分制もなく、かなりの傍若無人でも、お客様は神様、で、なんでも許されると思っているが、カジノのような、それなりの格式の社交場に出入りするには、それなりの身の程が求められる。ドイツ人でも一般の「庶民」は行かない、行かれない（金額の問題ではない）ところに、地元語も、国際英語も、フランス語も、ロシア語もできないやつがクビを突っ込むのは、良識を疑われるだけ。