こんばんは
今回の11日間のドイツの方に助けられたことを思い出しながら書き出して見ました
1.セントレアからフランクフルトまでの便が前日のフランクフルトの大雪のため5時間遅れたとき、ドレスデン行きは次の便に振り替えてもらえたけどドレスデン着は22時半ごろ。 なのにアパートのチェックイン時間は午後11時まで。 会話に自信がないのでフランクフルト空港のインフォメーションに行き、到着が遅れることをアパートに電話してもらいました。 さらにドレスデン空港でなかなかタクシーが来なかった為アパート到着は午前0時を過ぎましたが、レセプションの方が待っていて下さったのでとっても助かりました。 感謝。
2.モーリッツブルク城からのバスの中でトラムへの乗り換えのためプリントしたものを見ながらバス停の数を数えていたら、後ろに座っていた女性が終点で乗り換えれば大丈夫といい、トラム乗り場まで案内してくれた(検索すると終点の三つ前ぐらいでの乗換しか出てこなかった)感謝。
3.ベルリン駅から空港に着いたときどこに行けばよいかわからずチェックインカウンターを探していた私たちに初め日本への帰国と思い、そのカウンターに連れて行ってくれたあと、ニュルンベルク行きに乗ることを知り、別の棟?までわざわざ案内してくれた男性。 感謝。
4.バンベルクの新宮殿についての資料がほとんどなく、普通にチケットを購入して、廻っていたら館員の方に呼ばれ、二人だけに一人のガイドさんが付いて、日本語のガイドブックも貸してもらいゆっくり見せていただけました。 楽しいガイドさんで写真と撮るときに必ず笑わせられ(それも私だけ)いつにもなく笑顔の写真ばかり取れました。 感謝。
5.バンベルクからヴュルツベルクへ向かうときにどうもヴュルツブルク行きが遅れていたらしく、他の行き先の電車に乗ったのを気づいてあわてた時、みんなが次の駅で降りて戻るしかないと言った中、若い女性が次の駅で一緒に降りてくれて駅のホームにいた駅員さんに次のバンベルクにもどる電車の時間とどこのホームで待てばよいかを聞いてくれて教えてくれた。 皆さま本当に感謝。
6.バンベルクへ戻る時に電車のスピードが落ち、アナウンスでバンベルクという言葉は聞こえたけどよくわからず困っていた時、近くの席に座っていた男性が日本語で教えてくれた時。 感謝。
7.ヴュルツベルクでマリエンブルク要塞でマインフランケン博物館に行ったとき、『アダムとイブ』の像はすぐにわかりましたが、『悲しみのマリア』が写真と色がずいぶん違ったような気がしたこともあり、見つけられず(気付かづに)に出口まで来てしまったときにそれを聞いたら、館員の人がそこまで連れて行ってくれた。 このとき閉館時間は過ぎていた。 感謝。
8.マインフランケン博物館を出た後、旧市街を見下ろそうとテラスに行ってたら日没を過ぎ、暗くなってきた長~い下り道を二人で歩いて行くしかないとあきらめていたところ先ほどの館員の方が車で通りかかり街までなら送ってくれるというのでのせていただきました。 (他の職員の方も同乗中) 多少なりともお礼をしようと財布をごそごそしていたらお金は必要ないと言われ、その同乗の職員の方が一緒に車を降りアルテマイン橋近くのトラム乗り場まで案内してくれました。 感謝。
9.ニュルンベルクのマーケットでちょっと食べてみたいけどなんだろうとわからないもの(食べてみれば生ハムだったけど)に悩んでいたらそれを買って食べようとしていた人が私に食べさせてくれた。 これがホテルに帰ってからとっても良いワインのつまみになった。 感謝。
10.ミュンヘンのマリエンプらっつ駅でエレベーターを間違え、中央駅行きのホームがわからず困っていたときにわざわざ違うホームまで案内してくれた女性。 感謝。
11.カールスプラッツからアルテピナコテークに行こうとトラムに乗った時、隣に座った人に確認したら、鞄から必死に眼鏡を探して私が渡した地図を確認して、アルテピナコテーク、ノイエ、モダンときちんと場所を教えてくれた女性。 感謝。
そのほかにも駅でスーツケースを電車に乗せてくれたり、降ろしてくれた方々、一度行き先を間違えてからは乗る都度に行き先を確認したら降りる駅に着く前に教えてくれた方々それ以外にもたくさん助けられたと思います。 本当に感謝です。