マダガスカルでバオバブが自生しているのが見られるところ

Re: 西部にのみ自生していたと思います

こんにちは。

2年前の7月に行ってきました。

マダガスカルやバオバブの説明でよく見かけるあの場所は、ご存知のとおり
「モロンダヴァ」でして、モロンベは太っちょバオバブになります。
（モロンベでは、背の高いバオバブはほとんど見かけなくなります。
　有名な最大のバオバブ「ツィタカクイケ」はモロンベになります　）

フォールドーファン（ベレンティ保護区）とペリネ、チュレアールにも
行きましたが、上記2箇所に相当するような満足出来るバオバブ自生は
見られませんでした。

チュレアール（トゥリアラ）に寄る時間がおありでしたら、北上して
モロンベまで行き、そこからairでタナへ戻るなどはいかがでしょうか？
背の高いバオバブは見れませんが、サラリーやアンダバドアカなど、
他にも素晴らしい見所が点在しています。

ベレンティー保護区への道で、何本か見かけた（本当にたった数本だったと思う）

が、しかし、Morondavaに比して、遥かに見劣りする。
きつねざるは、遠路ベレンティに行くより、フォールドーファンのナハンプアナ保護区の方が良い。
そこで時間を節約してMorondavaに行けないだろうか。
ただし、あのガタガタ道を遠路はるばる行くのもまた楽しいのだが・・・

トゥリアラには行ったことが無いが、地球の歩き方によると植物園があるとなっている。
GoogleMapで-23.413556,43.755584
で検索すると、写真では若干生えているようだ。
植物園案内書だと、ありそうだ。
http://www.antsokayarboretum.org/

よい旅を。