6,7月。ホテルは日本から予約していったほうがいいのでしょうか？

Re: 6,7月。ホテルは日本から予約していったほうがいいのでしょうか？

こんにちは～

6月24日から7月24日は確かにベストシーズンですが、一番混む時期ではありません。
北欧は夏休みに入っていますが、訪問される国の夏休みは8月がピークです。
ただ、定年退職された方が旅行をされるので、そこそこの混雑ですが、宿が全く取れない
なんていうことはまず無いでしょう。　

ビジネスで混雑する展示会のシーズンは9-10月ですしね。

ヨーロッパはスターバックスやマクドナルド、ヴィドフランスなどのカフェで無料の
インターネットが使えます。　ノートPCを持って行って、15-16時頃にカフェからネット
予約するといいと思います。　もちろん飛び込みで空き部屋を聞くのもいいでしょう。

では、楽しいたびを～

ベストシーズンに1ヶ月のユーロ！うらやましいです。

　1泊大体15000円の予算がとれれば、祭りなどのイベントと重ならなければ、大抵大丈夫でしょう。

　みなさんが、お勧めする、現地入りしてからの、ＩＮＦＯでの予約は、確かに昔はこれが主力で、現在もパッカーを中心に行われているでしょうが、、。自分もぎりぎりまで、宿泊予定が決まらない時、は利用はしていますが、あまりお勧めしません。なぜなら、営業時間までに町に入る必要があるし、その分旅の時間を削られます。

　自分の旅がドライブ中心であること、山や湖など自然が中心であることが原因などですが、天候や街、地元の付近を感じて、宿泊を決めるので、現在のネット社会はとてもありがたいです。

　天気予報や、現地の様子や、地元の評判などを聞いて、当日や前日などに予約をすることあり、現地での予約をお勧めします。体調や天候、出会い、などで変更してこそ、本当に楽しめますよ。
　
　余分な情報として、、。
　①EXPEDIAやHOTELS.COMのクーポンコードはフルに活用しましょう。（回数の制限にご注意）1ヶ月の旅に１0％OFFは大きいです。
　②JCBカードを持ちましょう。このカードは買物には役立ちませんが、現地のデスクは日本語での手助け（電話で通訳をお願いしたことも、、）や当日の宿予約など、とても助かります。レンタカーの予約もいいで　すよ。（ぜひ、一度はお試しを、、、）
　③夏はユーロについてはベストシーズンですが、スペインやイタリアは暑すぎます。これらをなるべく早め　に回って、南から北へ、低地からチロルなどの高地へと移動しましょう。
　
　④自分なら、ベルギーやフランスなどの国の日程を切り詰めて、スロベニアやクロアチアなどを組み込む　　と思います。物価が安いことは、宿も食事もその分安く、良くしますし（＝体を楽にします。）にぎやかな　都会は、長旅での疲れを増やします。
　
　⑤　スイスだけは、物価は高くても外せないような、、。これほど、すばらしい景色が凝縮され、交通網が　発展し、回りやすく、夏の良さを実感できるところはないです。物価は特別高く、天候が悪いと、泣けてき　ますが、、。

　以上、長々と失礼しました。

その地の観光案内所で紹介、予約してくれます

７～８月のピークも含めて全部飛び込みかせいぜい前夜の電話予約ですが、欧州だけでも１０００泊台で(どうしても泊まりたかったので予約した１割程度の宿は除いて)泊まれなかったことは８月の２回を除きありません。

その２回も結局ホテルのパブリックスペースに泊めてもらえ、１回はグローバルパスを持っていたので夜行に４、５時間乗って、反対方向の列車に乗り換えて朝戻りました。

飛び込みでなかなか空室が見つからないときは観光案内所を利用しました。

ここに時間内に入れば、必ずといっていいほど宿を確保してくれます。予算オーバーの場合もありますが。

案内所職員やその知り合いの家(非常用の民泊)に泊めてもらえることも。

現実問題として１ヶ月全部予約する方はまずいないかと。

それだけ長期に旅できるなら、宿などに縛られずに自由に回りたい方ばかりですから。

乗り遅れたり、体調が悪く、予定の宿に着けなければ、あとは全滅です。まあ、途中のキャンセルで済むので全滅はありえないでしょうが。

それより天気が悪くて山や湖などが何も見れなかったのに予約の宿に向かうなんてバカらしいと思いませんか。たかが宿のために。

６月は飛び込みでもたいてい大丈夫でしたし、７月も本当に厳しくなるのは後半かと。

一ヶ月周遊分の宿を予約して出かけるのは無理

ですよね。
　なので必然的に当日決めることが多くなるでしょう。ネットを利用して予約するとしてもせいぜい数日前ということになると思います。
　当日飛込みでという場合は、宿泊地には時間的に少し余裕を持って着くようにし、疲れきらないうちに宿を決めることが出来るようにしましょう。

私の場合

3-4週間の旅なら，最初の1週間と最後の1週間はホテルを予約します。中間の1-2週間もできるだけ日本で予約します。ただし，いずれも「キャンセル可」の条件で。通常，48時間前までなら無料でキャンセルできるので，天候等で予定が変わりそうなら現地でキャンセルします。キャンセルと予約のため，パソコンを持参します。

町に着いてから宿を探すというのは大変なことです。ドイツの大都市では駅にインフォメがあり，そこで予約できますが，多くの場合，インフォメは町中です。（ガイドブックの(i)マークにご注意下さい。鉄道のみのインフォメもあります。）

ハイシーズンでは便利なところはほとんど満室です。とくに駅の近くや人気のあるホテルは，当日は無理です。早めに予約されることをお勧めします。

ヨーロッパ周遊の宿

実際一か月の日程だとすべて予約していくのは非現実的でしょう。
到着後の数日(パリですね)と帰国前の宿を予約していくのがいいと思います。
一か月だと宿代だけでも相当な出費ですね。

パリのような全世界から旅行者が集まる街は宿代がかさみます。それだけの価値があるのでしょう。
主要都市ばかりでなく、ドイツの小さな町や南仏の村なんかを訪れるといいと思います。
わたしはまだスペイン・イタリアは未踏ですが、スイスの町もいいですよ。
旅程を検討してください。

移動してその街に着いたら宿を決める＝予定に縛られない

一人旅で未定のたびならこの方法。

ネットで予約できない宿は沢山ありますヨ。

その街のどの宿も満室という現象は無いと思えます。

さすけねえは、日本でですが、旅館の大広間に寝たことも２回（そのうち１つは今では国指定のお祭り+その旅館は国の登録文化財）、布団部屋に寝たことも（増築で光が入らなくなった「窓を開ければ壁が見える～～～」）、自宅部分の客間に泊まったこともあります。

宿を決めたら荷物を預かってもらってその街を散策。

その街をもう１日見たくても可能です。

成功を祈る！

現実的に無理でしょう

日本に居ながらネット予約をするのが
一番良いのは明らかです。少なくとも
飛び込み（業界用語でwalk-in）よりは、
言葉の壁、現地情報の入手のしやすさ、気力、
体力の余裕、他の選択肢の多さ、情報エントロピーの
減少に繋がると言えば良いのかな？

しかし、これは短期旅行、または長期でも目的や訪問地が
明確であることが条件。長期で、しかも何となく（ですよね？
文面からはそう判断できます）行きたいということですよね。
”主要都市”って、まさに、『欧州○○国△日周遊』で必ず入る
都市のことですよね？

ならば、事前予約は意味がない。行ってみれば恐らくわかりますが、
皆が行く＝万人にとって面白い街、誰もが興味を持つ街、食事が
美味しく、物価も安く、しかも交通が便利で治安も良く、住民も
暖かくもてなしてくれる街・・・なんかこの地上には存在しません。
でも、比較的、日本の街が該当するのですが・・・・。
要するに、行ってはみたが、全く面白くもなんともなく、すぐにでも
逃げたしたいということはあるでしょう。ところが日本からの
返金なしの事前割引予約に縛られ、することもないので講演で鳩に
餌をやる（これは決してやってはいけないことなのですが）とか。

暗くならないうち、できれば観光案内が開いている時間までに現地に着き、
飛び込みで宿を決める。これが当たり前の世界はたしかに、太古の昔なら
存在していました。今でも、その時代を思いでだけで生息しているかたは
います。この世界（掲示版）にも。しかし、今は情報端末があれば、なくても
ネット接続は誰でもできる世の中になってしまっているので、いざとなれば、
当日でも安い価格で出ていてしかも希望にあった宿を確保することは
可能です。低予算旅行者向けではないが、Hotel Tonightなどがその
例です（www.hoteltonight.com）。

”次何処に行こうか？”と宿で考えて次の宿を確保することは、現実的です。
そこで、6-7月の”バカンス”と危惧されていますが、そもそも、6月は
北欧くらいで、それも夏至以降。ドイツなどは州毎の取り決めで、早いところで
夏至以降から一週間とかケチなことは言わず、8月はじめまで、遅ければ、この
あたりから9月初旬まで。要するに分散化しているだけなのです。
確かに夏が暑くて仕事にならない（実は日本のほうが断然暑く、しかも不快なの
ですが、彼ら、我々か・・・、は汗水流して働く）南欧は、8月へ全面休業状態で、
現地はゴーストタウンで、観光地は都会を脱出してきた人でいっぱいとかは
あります。しかし、6月から7月なら比較的空いていて、恐らく、ほとんどの現役日本人
（仕事を持っているという意味）には、この最高な時期に欧州に長期行くのは無理でしょう。

日本の観光地の問題点は、客が分散化しないこと。航空機もそうなのですが、
特定の時期に集中するので、そのために無駄なコストを掛けて維持している。
原発も（あくまで必要性を説く立場ならば）同じか・・・。

結論：長期を日本から予約する意味は皆無でしょう。現地で、情報を得ながら、
また臨機応変に宿を探せば良い。飛び込みはどうしても売り手市場になって
しまい、買い手の条件の良い時なら決して泊まらなかっただろう宿に高い値段で
泊まる危険性がでてきます。むしろベストシーズンだし、7月中旬までなら
まだこんでいないので（国際会議などは大抵この時期にあるということは、
バカンス客が大挙して押し寄せて来ないことを前提としている）、宿の確保は
難しくはないでしょう。逆にバカンスシーズンに突入したら、普段は高くて
泊まれないようなビジネス客用の高級宿が、格安で部屋を提供しています。
大都市ならそれも狙い目です。この場合も、事前予約が必須でしょう。

飛び込みで

予約なしで飛び込みで行かれたらいいと思います。
１人だから、なんとかなると思います。
もしどこも満室なら、隣り町に移動して探すといいでしょう。

事前に予約すると現地でホテル探しの時間のロスはありませんが、
１カ月の長期になるので、自由な予定変更ができません。
短期なら事前予約もいいのですが・・・。

過去、訪問予定の諸国を独り旅した時の詳しい旅行記があります
ので、次を参考にプランを練ってください。

http://yasy7.web.fc2.com/