周波数 >しかし東海道も静岡で周波数は違っても解決っしているし交流直流の交換もできているし本当の事は知りません。 うろ覚えですが、東海道新幹線は、山陽方面への延伸が既に決まっていたので、西日本の周波数に統一されています。 余談ついでに東の周波数と西の周波数の境界は東海道本線沿線では富士川だそうで、国道1号線の照明は良く見れば川にかかる橋の真ん中で色が違うそうです。
東海道線も東海道新幹線も 東海道線も東海道新幹線も西側の周波数です。 理由は距離の問題です。 東京 - 静岡の方が静岡 - 大阪間より数倍短いからです。 最近の車両は50にも60にも対応出来るので、湘南新宿ラインのように直通運転が可能になっています。 地域で50と60の例外があります。 新潟の佐渡は西側なんですよね。
東海道線は直流 >東海道線も東海道新幹線も西側の周波数です。 東海道線は直流電化ですので周波数は関係ありません。
交流、直流 >東海道線も東海道新幹線も西側の周波数です。 在来線(東海道本線)は直流電化でしょ? だから「周波数」は関係ありませんよ。
そうですか JRは電力会社と別の回線なので東京から同じ周波数なのですね。 これも確かな事は知りませんが電力会社の60HZと50HZの境と糸魚川、静岡構造線と大体同じような場所と思っていましたが本当はどうなのでしょうか
偶然ですが一致していますね しかし・・・50Hz/60Hzと異なった周波数が存在する原因は発電所ができた当初、東京ではドイツの60Hz発電機を、関西ではアメリカの50Hzの発電機を買ったためのようです。 このウキペディアは多分間違っていないと思います。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%95%86%E7%94%A8%E9%9B%BB%E6%BA%90%E5%91%A8%E6%B3%A2%E6%95%B0 電車の場合は他の方のレスにもありましたが、東海道本線は直流。 東海道新幹線は交流60Hzです。 昔は電車の電力を整流できる整流器がなかったため、また戦後も半導体ができるまでは水銀整流器(真空管の中に水銀?)で実験していたのですが振動に弱く直流が主流でした。 シリコン整流器やサイリスタの発達で整流器を電車に載せたほうが地上設備が安くなると言うことで、在来線も昭和40年代以降でしょうか・・交流電化区間が増えました。 電気機関車の色では、青が直流専用、赤は交流もしくは交流直流併用・・関西育ちの私が初めての東北旅行で「なぜ色が違うんや?」と疑問を持ったのが鉄道に興味を持ち始めたきっかけです。