09/11/17 23:45

切符類の購入

1)passe NAVIGO decouverte
CDG1駅は、Transilien(近郊線)の窓口しかないだろうから、おそらくそこで買えると思います。

(sncfの大きい駅及びCDG2駅などは、長距離のTGVなどを扱う grandes lignes という窓口と、
 近郊線 Transilien という窓口があります。
 Transilienのマークは、緑色の斜めの木の葉っぱです。葉の中央に白でTの文字があります。)

2)sncf boutique
シャルトルは、イルドフランス管内のTransilienではないので、普通の切符として買うことになります。
長距離の切符の扱いです。
この切符は、乗車日として表示された日から2ヶ月ぐらい(1ヶ月だったかも?)有効だったと思います。

サンミシェル付近にsncf boutique があるのかと思って、sncf内を検索したら、あるんですね。
54 Bd Saint-Michel 75005 Paris  (サンミシェル大通り 54番地)
リュクサンブール公園の北東の角の方向ですね。

ポンヌフ橋を北に渡って、150mぐらい北上した左手にもあったと思います。

シャルトルへ行くなら、朝空を見て、出来るだけ日の差す日を選んだ方が
ステンドグラスの輝きが違います。雨だったら、別の予定と入れ替えるなど、工夫した方がいいです。
日差しと時刻の関係はは、午前だと入って右側、11時過ぎから昼頃だと、入り口の上のあたり
午後だと入って左側ですが、どこに日が差してもきれいです。
大聖堂は、入り口の上は大したステンドグラスが入っていないのですが、
ここだけは入り口の上もきれいです。

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2件のコメント

  • mamoru様

    パリから無事帰国しました。

    心配したRERもCDGからパリまでは各駅停車でしたので、ちょっと恐い雰囲気でしたが
    帰りは快速に乗れましたので、かなり安心感がありました。
    所要時間も15分近く違うようですね。
    でも時間帯によってはRER利用が便利だと思いました。
    (RER乗車報告はタマゴタマゴ様宛も見てください)

    ナヴィゴはRERの改札口前のsncf窓口で購入できました。
    1週間定期はかなり便利だと思いました。
    この一週間とは月曜から日曜なので次回もこれに合わせて行こうと思います。
    その時はチャージするだけで良いそうです。(余計なことでした)


    シャルトルへのチケットもsncf boutiqueで購入し(購入の際は日時の指定があるが、利用は
    2ヶ月有効)、パリの朝、晴れの日に出かけましたが、シャルトルに近づくにつれ曇り空に、
    そして小雨になってしまいました。
    ステンドグラスの輝きは控えめでしたが、シャルトルの街が想像以上に大きくて、楽しい
    街歩きができました。小川のある辺りまで行くと素敵な景色でした。

    パリはストライキで美術館等、殆んど閉まっていたのが残念でしたが、
    美術館に行かなくても、いくらでも素敵なところがあるのがパリですね。


    以上、パリ報告でした。





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  • mamoru様

    早速調べて下さったのですね。有難うございます。

    sncf boutiqueはリュクサンブール近くを利用してみます。
    モンパルナス駅で当日購入は混みあっているらしいとの情報でしたので。

    シャルトルへのチケットは日時の指定は無いようなので、お天気の良い日に出掛けてきます。
    以前、ツアーで行った事はあるのですが、この時期クリスマスの雰囲気も有る事と思いますし、
    大聖堂のステンドグラスとシャルトルの街歩きをゆっくりと楽しんでみたいと思います。


    この掲示板でのmamoruさんのフランスに関する的確なアドバイスはとても参考になります。
    これからも宜しくお願いします。


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