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みなさんならこのような目に遭ったらどうしますか

公開日 : 2013年06月05日
最終更新 :

http://www.kahoku.co.jp/news/2013/06/20130605t13008.htm

私も似たような経験をしました。
後日わかったのは添乗員がアルバイトでした。
ツアーを利用するときは安さだけが選択の基準でないようですね。

別のある旅行社のときは帰国当日にフライトがキャンセルとなり帰国便の手当てがつかなくなりました。
仕事があるために自腹で経由便を探し2日遅れで帰国しましたが他のツアー客はそれから4日後の便でした。
このときは訴訟を起こす手前で解決しましたが旅先では何が起きるかわかりません。
結構派手に広告をしていた旅行社でしたがその後破産。

みなさんがこの男性の立場だったらどうしますか。
ヒースロー空港で困っている姿が浮かびます。

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13件のコメント

  • みなさん ありがとうございました

    多くの方から率直なお考えをお聞きできましたことに
    深謝いたします、ありがとうございました。

    もし・・だったらその時自分はどう窮地を脱するか
    改めて考えてみようと思います。

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  • 13/06/06 18:47

    Re: みなさんならこのような目に遭ったらどうしますか

     こんにちは。皆さんのレスを読んでませんので、トピ主さんのイメージするレスから脱線しました場合はお許し下さいませ。
    私もだいぶ昔ですが、専任添乗員として旅行会社に在籍し、あちこち旅行のお手伝いをしながら批判も喝采も浴びましたが、標記のケースでは保安検査で無作為に抽出され、再検査を受けた為に時間を要し搭乗できなかったのは、不運としか言いようがありません。
     被害を被ったとする主張として、「安全に旅行できると思った・・・空港に残って力を尽くすべきだった。」とありますが、そもそも添乗員は【お客さんの旅行をスムーズに引率するガイド】でしかありませんし、添乗員が同行すれば旅行の安心度はアップするにしても、旅行の安全度は上がるはずもなく、顧客に対して助言や指示もできない範囲、特に保安検査や税関やイミグレなどでは、何が起こっても通常は顧客の自己責任になります。
    そしてロンドンですから、当然3時間以上前にチェックインをしている筈ですし、無理なく時間に余裕を持ち、搭乗口に○時○分までに集合と、案内しているのが当然です。
     とは言いながら私も苦い経験で、搭乗口で点呼した顧客が帰国便に乗ってなかったこと、そして顧客が持病を隠していたため帰国便に乗せてもらえなかったこと、添乗中に顧客が大怪我をして家族の到着をひたすら待ったことなど、様々な出来事がありましたが、どうにか現地のオペレーター(現地提携旅行社)に頑張っていただき、殊さら助けていただいたことが功を奏し、一度も訴求を受けることはありませんでした。
     
     添乗員が言ったとされる「・・・頑張って帰ってきてください。」の文言ですが、信憑は解りませんが添乗員として禁句です、恐らく、後に言った言わないになると思いますが、逆にその言葉に懇願する意があることも、充分に理解できます。
     今回の訴訟は残念ですが、添乗員側(旅行社)に失言や失態があったとしても、過失は見えません。ただ、憎むほど腹立たしいのも、深いお詫びを求める顧客の言い分も解りますが、訴状が旅行会社側に届いた時点で、顧客ではなく訴訟人の扱いになってしまい、それが危惧されるところです。

     最後に、私は九十九里浜沿線に在住してますが、百里を行く者は九十九里を以て半ばとす、です。
    乱脈乱文で失礼しました。

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    駿さん ありがとうございます

    駿さん おはようございます。

    人が主体となる問題は拗れるとお互いに不幸ですね。
    非の所在がどこにあるかよりも訴訟だたになる前に
    男性も旅行会社も他の選択の余地があるのではと思いました。

    駿さんのコメントは読む方にとって大変参考になるものと思います。
    旅先では何が起きるか、そのときどうするか
    ルンルン気分、お任せツアーで安心しきっている方への警告かも。

    ありがとうございました。

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  • 退会ユーザ @*******
    13/06/06 18:02

    Re: みなさんならこのような目に遭ったら....

    元添乗員さんまでかんかんがくがく書いておられるので、事象に関する意見はやめにして、

    現実を見ると
    >計40万円の損害賠償を求める訴えを仙台地裁
    これはかなり難しい。自分でもできる簡易裁判とかであれば、暇な人ならできると思うけれど、地裁ともなると弁護士を使わなければならないはず。私の経験では、東京の話ですが、弁護士費用のほうが高いです。

    皆さんが書かれるように本人に非がないともいえない状態では全面勝訴というわけではなさそうで、持ち出しでもやるのは相当に腹に据えかねる状態だったと思われます。勝訴しても上告されたらもっとお金がかかる。まともな弁護士は受けないと思います。

    地方紙を使ったガス抜きにも見えます。

    またまたお邪魔しました。

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    Re: Re: みなさんならこのような目に遭ったら....

    サンフランさん  おはようございます

    地方紙のつまみ食いのような記事、
    男性、添乗員のどちらに非があるとかはでなく
    もしも自分にこのようなことが起きたらその時はどのように行動をとり
    窮地を脱するか、みなさんのお考えを聞かせて貰いたかったのですが
    私の言葉足らずのために混乱させてしまいました。

    男性の方も楽しかった旅がその終りに近づいて
    まさかこのようなことを経験するとは思いもよらなかったでしょうね。
    旅行社の対応がどうだったのかわかりませんが
    不幸なことに話が拗れたのかも。
    「丸い卵も切りようで三角、物も言いようで角が立つ」なのでしょうか。
    おっしゃるとおり
    持ち出しでもやるのは相当に腹に据えかねる状態だったのでしょうね。

    旅行業界にも、ツアーで参加する人にとっても
    一石を投げかけた感じ、これからの成り行きに注目したいと思います。

    想像の域ですが多分、添乗員さんは男性に連絡を取ると同時に
    現地の関係会社にも連絡を取ったかも、
    現地の関係者は取り敢えず宿泊先を確保し後続の便を手当てするなど
    それなりにバックアップをしてくれたのではと思いたいですね。
    英語もロクに話せない、団体の搭乗券だけを持って
    便の振替をするだけでもなかなか難しいものです。




  • 機内で待たされた経験

    インドネシア国内線ですが、ジャカルタのスカルノハッタ空港で搭乗後、狭い機内で1時間以上も中国人旅行者の乗ってくるのを待たされたことがあります。この掲示板にレポートしました。
    http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/530881/-/parent_contribution_id/382889/

    今回の出来事は飛行機が乗客を待たずに出てしまったのですが、そのときは人数が多かったこともあって待ちましたね。

    中国人はうるさいから待つ、日本人はおとなしくて文句も言わないから・・・、なんてことはないでしょうが、手荷物の再チェックだけなら、いくら警戒態勢が厳しくてもそんなに時間はかからないのではないでしょうか。

    どうして行ってしまったのか、まずそれが不思議です。
    空港の保安係がこの乗客は間に合わないから手荷物を降ろすように指示したのでしょうか。
    男性客になにかそこで止められるような要因がなかったのか、記事からではわかりません。
    なにも問題ないのに引き留められたなら、空港側を訴えたいところです。


    添乗員の発言「がんばって帰ってきてください。」が話題になっていましたが、空港のチェックに添乗員が介入はできませんから、そこは本人ががんばるしかない。
    委託添乗員であろうと、事後のサポートを会社のイギリスの担当に引き継げれば良かったのでしょうが、この会社にそんな人的配置があるのかどうか。
    時間的にも搭乗後の機内からでは連絡できなかったのかもしれません。

    和解できず裁判で争うことになったのは、なにかあるような気がします。

    多くの人々の、旅行社におまかせの旅行の仕方にも問題を感じます。

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    もしもろっきいさんならばどうされますか

    この場合どのような対応をとられたでしょうか、
    私は多分まず焦るかも、そのあと持ち金を数えて心を落ち着かせ、その後できない英語の単語を並べて必死に誰これとなく救いを求めるかも。

  • Re: グループ旅行では集合場所に約束時間につくのが原則!

    幼時の修学旅行じゃない添乗員の仕事は、約束時間に集合した参加者を、引率です。事情がどうであれ、約束時間に来れなかった人は、置いてきぼりが、グループ旅行の第一原則で当たり前です。何時何分にどこそこへ集合、ほとんどの人が問題なく集合できれば、その時間指定も問題なし。たいがいは15分くらいの余裕ありですが。

    この場合の官憲の都合による検査、添乗員であろうが幼児の親でないかぎり、検査官に近づいてお手伝いすることもできないです。添乗員の責任はまったくなし。

    わたしが、そのような理由で置いてきぼりをくったら、日ごろからご先祖様に対する感謝の気持ちが少なかったから、お灸をすえられてしまった、と考えて、あっさりと諦め、いかにその場を解決するかだけです。

    添乗員の最初の言葉、挨拶、次ぎは警告で、集合時間に来れなかった人は、そこがお気に召したと判断し、おいてきぼりにします。日程表にある次の予定集結場所への移動は、すべて個人責任で個人負担になります、ってのがありますが。旅行契約書にも記載されているはずです。


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    ご先祖さまへの感謝の気持

    mxegamiさん こんにちは

    >日ごろからご先祖様に対する感謝の気持ちが少なかったから、お灸をすえられてしまった、
    信仰心のないバチ当たりの私はお灸どころか焼け火箸をあてられ熱さの余り大声を出してしまうかも。
    まず手持ちの金を数えながら腹を据えて一呼吸するかも。

    初心者、お年寄りが安心して実を任せられる旅行社があるとすれば知りたいですね。

  • もし私だったら

    きっとパニックになったでしょうね。
    男性の詳細が判りませんが言葉もわからない、海外旅行も行ったことがない、
    目に留まったこんな文言を信じてツアーなら安心と思って参加したかも。

    http://www.hankyu-travel.com/fuk-i/tourcon/
    添乗員同行の海外旅行特集
     航空機やホテルのチェックインなどの煩わしい手続きもやってくれるし、
     万一、困ったことが起こった場合にも安心なのでOLさんや学生さんにも人気です。

    先日も親に置き去りにされた幼児のニュースがありました。
    事例が違うにしても本質は同じ。

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    起こりえることですね

    アンダケボウジャさん こんにちは

    アンダケボウジャさんは沖縄に方ですか?
    油食い坊主、その昔TVのコマーシャルで見た記憶があります。

    誰の責任ということよりもその立場で考えると自分ならどうしただろうと考えてしまいました。
    本当に旅先では何が起こるかわかりませんね。

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  • 元添乗員として、ちょっとした事情でも。。

    この問題、現場での詳細がわからないので、何とも言えない部分はありますが、記事を読む限り男性には非は無いですね。運が悪かったとしか言いようがない。
    でも、旅行会社にもそれにかかった費用を負担する義務はない。何故なら、乗り遅れた原因は空港側であって旅行会社ではないから。

    でも、飛行機が出発するまでに添乗員は現地手配会社に男性のサポート要請&男性に今後の指示を出せなかったのか?という疑問もありますね。添乗員自身もチェックを受けていたようですから、その余裕が無かったのかもしれないし。

    ちなみに、この問題の焦点は「添乗員は空港に残るべきだったかのか?」ということ。
    元添乗員としては、この添乗員の行動も理解できるんですよ。
    というのも、もし添乗員の独断で空港に残った場合、それにかかるホテル代や航空券代など、全ての費用が添乗員の自腹になってしまう可能性があるんです。一般の方は予想もしないことですよね? でも、派遣添乗員の世界ってそうなんです。大手旅行会社でもツアーは99%派遣添乗員で、旅行会社の社員ではありません。

    時間帯からして日本のオフィスに電話できる時間じゃないから添乗員の判断しかないんですが、阪急のような添乗員に対して厳しい会社(「添乗員は他にもいっぱいいるんだぞ!」という感じで足元見て厳しく接してくる旅行会社)の場合、会社の許可なく空港に残って費用がかかったのだから、会社は一切お金出しませんよ。って言われる可能性があるんですよ。

    そんなリスクを背負ったら、添乗員は空港に残ってあげたくても残れないですよ。

    だから、旅行会社がしっかり判断基準を作らないと、添乗員は対応に困っちゃうんです。旅行会社から仕事をもらっている派遣添乗員の辛いところです。
    一番困っちゃうのはお客さんなんだけど。。。


    あと、記事では触れてないのでわからないけど、もし帰国便が直行ではなく他の空港を経由して帰国する便であった場合は、添乗員はツアー客をまとめて乗り継ぎの手続きなどをしなくてはいけないので、ヒースローに残ったら大問題になります。
    最近の格安ツアーには南回りで行き帰り経由便というツアーが結構あるんですよね。

    とにかく、判決に注目ですね。

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    裏事情をお聞かせいただきありがとうございます

    やっちゃんさん こんにちは

    ご経験からのお話、興味深く読ませていただきました。

    男性側、添乗員側それぞれの言い分も詳細が不明なので行事差配はできませんができれば裁判を傍聴していろいろと聞いてみたいものです。
    新聞が河北なので東北となると傍聴は無理かも・・・

    これまでお世話になった何人かの添乗員さんとはいまでも家族的なお付き合いまでしてますが、いろいろとご苦労があるようですね。
    首から携帯をぶら下げて四六時中どこかと連絡をとっている、そんな姿を見ると何となく安心したものでした。

    私は最近ツアーを利用することがなくなりましたがツアーは安心、快適で「楽」ですね。
    多分この男性もツアーなら言葉が判らなくっても安心と思っていたのかも、まさに晴天の霹靂だったでしょうね。


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  • 13/06/05 21:18

    疑問?

    自分だったら…は置いておいて、結局その男性は機内に入れず、という言う事は事前の預託荷物だけ先に日本に戻ったという事でしょうか?

    以前機内搭乗直前に何らかの事情で搭乗されなかったお客が居て、預託荷物を貨物から探して下ろすから…という事で離陸時刻が伸びたという経験があります。
    意図していない偶発的理由で搭乗出来ないという事でも、乗らなかった人物が万が一テロリストで、万が一機内残した預託荷物に爆弾が仕掛けられている…という想定はあるという事なので、必ず搭乗人と荷物の合わせはしているという事です。
    それを鑑みたら、搭乗に間に合わずおいてけぼり…いうのは疑問になるのですが。

    もし私がその方の立場なら、空港で日本人スタッフを探し、とにかくどうにか協力してもらい、日本への便の席を確保。
    伸びた分の滞在はホテルを取るか、最悪空港内で野宿。
    そして戻ってからJATA(日本旅行業協会)に間に入って貰い、先方の会社と相談ですね。

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    預託荷物

    所定時刻までに搭乗していない客の荷物は取り出され
    ます。なので、この男性の荷物は当然取り出されて
    いるはずです。そして、飛行機は定刻あるいは
    ちょい遅れで離陸したのでしょう。

    なお、ツアーや添乗員、という話しをのぞけば
    「セキュリティーチェックが長引いて乗り遅れた」
    ということであり、格段珍しい事案ではないと
    思います。(毎日起きている?)

    チェックインカウンターで「セキュリティーチェック
    が混んでいるのでなるべく早めに進んでください」
    と言われますよね。

    ロンドンがテロで厳戒態勢になったとき、大量の
    客が乗り遅れた、と報道されていました。

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  • 私だったら・・・

    1 私がこの男性の立場だったら

    運が悪かったとあきらめますね、
    あとはできるだけ出費を抑えるよう考えるでしょうね。
    具体的には、航空会社に交渉して、宿泊費等を負担してもらうとか次の日の便で負担なく帰国できるようにするといったことですか。もちろん個人が直接交渉してもおそらく埒が明かないでしょうから旅行会社から交渉してもらうのですが。
    宿泊費はともかく、航空券がそのまま使えるようになる可能性は低くないと思っています。
    理由は・・・一応旅行業約款のことを理解しているからです。具体的云々はすべての人が思いつくわけではないと思いますが、約款については、参加者は理解して納得しているという前提です。仮に約款を読んでいない、読んでもわからなかった、という場合でも理解しているものとみなされるのです。現実的ではないということは重々理解しておりますが、制度上はそのような決まりになっています。

    2 添乗員の立場だったら
    今回のケースでは、旅行者と連絡が可能だった様です。したがってその男性に対しては、現地代理店の電話番号を伝え(電話番号はその男性も必ずもっているはずですが)後のことについて援助してもらってくれ。と伝え同時に事情を現地代理店にも伝え電話があったら援助するよう依頼しますね。ケースによっては添乗員も残るという選択肢もありえますが、今回のケースでは日本語で十分意思の通じる現地代理店があったはずですからそちらに委託することに特別の瑕疵があるとは考えられません。
    もちろん帰国後すぐに日本の旅行会社に連絡し、乗り遅れた便の航空券の利用等できるだけ旅行者のためになる交渉をしてもらう、ということは言うまでもないことです。

    3 今回の訴えについての細部、詳しい事実関係はわかりませんが、要は取り残されたことに対する不安感に対する精神的慰謝料というような感じのようです。添乗員はいなくなっても変わりの日本語で意思疎通ができる現地代理店があるということが確認できていれば、不安感は大きく減ったのではないでしょうか。どうやらその辺の意思疎通に問題があったような機がします。
    なお、当該添乗員がアルバイトであろうと派遣(今回のケースはこれでしょう)であろうと、旅行会社社員であろうと関係なく同じことが求められます。添乗員に差があるのは事実ですが、最低限求められていることはしなければならない義務はあります。
    なお、企画実施会社は今回のような「旅程管理」にかかわることについて必要な措置をとる義務をおっています。これは添乗員つきでないツアーでも同じです。こういう業務をいたくをうけ担当するのがいわゆる「現地代理店」なのです。

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    潔いよいですね

    >辺境伯さん

    たしかに運が悪かったとあきらめますねしかないかも。

    最近の出来事ですが経由地の香港に立ち寄ったとき、危うくフライトに乗り遅れるところでした。
    限られた乗換時間だったので空港内でおとなしくしていればよかったのですがちょっと市内まで、この判断が大きな間違いでした。
    間に合わなくっても自己責任、それでも焦りましたね。

    この男性にとっては予期もしない出来事、言葉もよく判らず心中察するものがあります。
    私も帰国したら真っ先に会社に問いてみるかも、それにしてもヒースローからのフライト料金、これから生じる弁護料などを考えると40万円とはずいぶんと良心的な金額、この男性の良識が窺えます。


  • ツアー旅行中(団体行動中)の出来事だとおもいますがねえ・・

    彝驫靉さん

    おもしろい・・・といったら怒られそうなので、興味深い事件だと申し上げましょう。

    ツアー内の団体行動中の出来事ですから、個人に生じた事情にせよ添乗員がフォロウするべき事項だとおもうんですが、まあ旅行社さんには旅行社さんなりの言い分があるのでしょう。

    この場合添乗員さんは当該お客さんに何が起こっているのかは当然把握できているのですから、他の団員と一緒に登場することなく登場口でツアー客が1名、検査中とアピールしてまず最大限待つことを試みるべきでしょう。

    それを試みたと仮定して、それでも搭乗を締め切ると航空会社が判断したならば、その時点で日本への最終工程であることを考慮するなら添乗員はその旨ツアー客の了承を得た上で、残留する客のために残るという判断もあったのではないでしょうか。

    遅れても搭乗許可が出たのなら良いのですが、そうでない場合もありえたのですから事態の把握にまず努めるべきでしょう・

    航空機が出た後、直ちに旅行社(日本)へ連絡を取り途中乗り継ぎならば、そのアテンドを当該航空会社に直接依頼するか、本社から依頼させればよいはずです。乗継が無ければ日本到着時の空港に係員が出向き、その時点でツアー客に状況説明をおこなって添乗員が最終行程に同乗できなかったことのお詫びをしてもらいます。

    ロンドン空港?には添乗員が残っていますので宿泊、および翌日便への対応は本社または出先機関と添乗員が協議の上処理すればよいはず。 こうした手順ならなんともいえませんが超お得意さま?のこの旅行社なら別の切符を手当てすることなく翌日便に乗せてくれたとおもうのですが・・。

    この場合は添乗員の日当増と多分ツイン1泊分+食事で済んだはずでは・・・。

    もちろん普通のお客さんなら感謝こそすれ、慰謝料請求へは発展しないはずです。 まあ英国の税関?またはイミグレへの腹立ちは残るでしょうが・・。

    でも本当はいまどきの添乗員が本当に必要なのはこういうケースのためじゃあないんですかねえ・・。

    引っかかったのは客の責任だから・・・と言いたそうなご主旨の書き込みもありましたので、少々ビックリして書き込んで見ました。

    まあやっぱり安いツアーは安い添乗員がつくのかなあ・・・などと無責任な感想もついでに・・。

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    誰にでも起こりえることですね

    ぼうふらおじいさん(さん) こんにちは

    個人旅行なら致し方ないで片付けることができてもツアーに参加するときはどうしても安心と信頼からお任せになりますね。
    あとは添乗員の方やみなさんにご迷惑を掛けないよう団体行動を心掛ける、そんな軽い気持ちで私もツアーを利用することがあります。

    ツアーに参加したとしても何時何が起きるかわからないものですね。
    そのときは・・・・何とかなるさで乗り切るほかないでしょうか。

    気になりましたのでツアーの選び方を検索してみました。
    なかなか的をついたものが見つかりません。

  • 失礼! 質問は「貴方ならどうする?」でしたね。

    さて、困った。

    添乗員付きツアーは未体験なのですが、添乗員さんの態度次第でしょう。
    自分ひとりをほったらかして帰国された日には頭に血が上るのは必至。

    旅行代理店には「(落とし所は「折半」でいいから)金返せ」と言いますね。

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    フライトに間に合わない、気は焦るばかし・・・・

    内蔵介さん  こんにちは

    困るとお思いになるのが私だけでないので安心しました。
    拙い旅しかしてませんが似たようなことを経験したときは焦りましたね。

    自分の落ち度でフライトに間に合わなかったことも何度か、回を重ねても慣れないものです。
    いまだゲートまで全速力で走っていきます。

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  • 13/06/05 15:59

    私なら到底納得できませんが・・

    記事を読みましたがびっくりしました。
    本当にこのようなことがありえるのでしょうか。。

    ツアーを利用したことがないので詳しくは分かりませんが、添乗員はその会社(この場合は阪急?)の社員とは限らないのでしょうか(おっしゃるように「アルバイト」の可能性も・・・?)。
    だとしてもあまりの対応じゃないでしょうか、携帯で「乗れなくなったから勝手に頑張って帰ってこい」とはなんて言い草でしょう(事実だとすれば)。

    ツアーを利用するメリットはいくつかあると思いますが、その一つが「安心・安全」を買うためだと思います。
    被害の男性が言っている様に、安全に旅行できるからツアーを選んだんですよね。
    まして英語もあまり話せないならなおさらだと思います。

    そもそも、テロ警戒で警備が厳しいことをなぜこの旅行会社なり添乗員は知らなかったのか。
    知っていたならなぜもっと早く空港に行かないのか。
    こんな予測外のこともあらかじめ予想して空港に行くべきではなかったのか。
    これが個人旅行なら仕方ないです、空港を責めたところでどうにもなりません。
    でもこれはツアーなんです。利用するほうとしてはあらゆるアクシデントやトラブルも全て旅行会社が解決し、安全に帰国できると思うから利用するのです。ですから私はこの男性の怒りは最もだと感じました。
    せめて乗れなかった分の航空券代金などは出してくれると思いましたがそれもしてくれない。。

    ただ、旅行約款か何かであらかじめ、この男性に「万一のときは帰ってこられないこともあります。その時は自費になります、会社は責任持ちません」と文面で説明済みであれば、残念ながら旅行会社の責任は追及できないでしょうね。この辺りがどうだったのか知る由もありませんが。。

    それとも我々があまりにも「ツアー」と言うものを信用しすぎなんでしょうか。
    ツアー客を必ず全員安全に帰国させるのが何よりの至上命題と思っていました(テロや災害など除いて)。
    たかが飛行機に乗り遅れたくらいの対処法やノウハウもなく、客に勝手に帰って来いというレベルに驚かされました。

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    有り得ない話ではないかも

    ryu831さん こんにちは

    50歳を過ぎて言葉よくできな方がツアーなら安心と思われたのでしょうね。
    たしかに一般的にはすべてがお膳立てされていて団体行動をしている限り荷物の上げ下ろしから何から何まで楽なものです。
    降って湧いたようなこととはいえ誰にでも起こりえる出来事、わが身に降りかかったらどうするか考えておくのもよいかもしれません。

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  • ツアーの添乗員ですからね…

    自身で個別に添乗員を雇用した場合に限り、
    添乗員は、雇用契約に従い、責任を持って同行し対処すべきでしょう。

    ツアーの添乗員なら、ツアー客全体への責任があると考えますので、
    ツアー客の1人のためだけに残るのは、いかがなものかと思います。

    添乗員が男性のために空港に残ったと仮定した場合、 
    他のツアー客は帰国できますが…
    ヒースロー空港で添乗員に放置されたと認識するのではないかと考えます。

    この男性が手荷物再検査で、
    女性添乗員と女性客以上に時間を要したのには、原因があると考えます。
    テロ対策で、手荷物検査が厳重になっている情報を事前に得て、
    再検査を受ける場合を想定した対策を行うべきでした。

    手荷物再検査に時間を要したという個人の事由で、
    搭乗に遅れたのですから、添乗員に責任はないと思います。

    集合時間に遅れた場合と対応は同じです。
    添乗員は、助言を求めらた場合に適切なアドバイスを行う程度になると思います。

    手荷物再検査で予定の便に搭乗できなかったことを証明する書類を受け取り、
    自身が加入する海外旅行保険で補填の手続きを行う。
    海外旅行保険のサポートを受ける以外の方法を期待するのは、
    無理な話だと思います。

    彝驫靉さんの場合にも…
    フライトがキャンセルになったのですから、
    海外旅行保険の補填対象ですね。

    何が起こるか分からないのが海外旅行ですよね。
    旅行中に…外務省から避難勧告が出されたことがありました。
    予定を変更し、直ぐに隣国への観光に切り替えて旅を続けました。
    ツアーで行っていたら、強制的に帰国していたのでしょうか?

    高校生の娘が夏休みにヒースロー空港を利用する予定です。
    娘に話しておかなければいけないことを忘れていました。
    彝驫靉さんのご投稿で…
    思い出させて戴き、ありがとうございました。

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    ツアーの規約次第だと思いますが・・・

    >テロ対策で、手荷物検査が厳重になっている情報を事前に得て、
    >再検査を受ける場合を想定した対策を行うべきでした。

    厳しいですね。。。

    本文では

     訴えによると、ツアーには男性ら26人が参加。ことし1月、スペインやポルトガルを訪れ、ヒースロー空港で帰国手続きを取った。テロ警戒で手荷物検査が厳しく、男性と女性添乗員、女性客の計3人が無作為で選ばれ、再検査を受けた。


    無作為の検査は9.11の翌年アメリカ出国時に2度ほど当たりましたが、通常の検査だけならすんなり済むところ、念入りに調べられる・・・荷物、身体、ベルト、靴・・・などなど。

    出発時間なんか気にしていませんでした。


    >阪急交通社の担当者は「裁判になったことは誠に残念。法廷で見解を述べる」と話している。


    添乗員さんも心中穏やかでない状態でどうするかを決めたんでしょうし、不可抗力とは言え結果として一人の客を現地に残してしまった。

    いずれにせよ、阪急交通社が「責任がない」で勝訴しても「(あそこの)添乗員はその程度の仕事しかしてくれない」と世間に思われる可能性もあります。


    あるいは添乗員さんには「そこまで期待してはいけない」のが常識なのか・・・そうであれば、旅行代理店は、気軽に素人の客を募集すべきではないし、事前説明を念入りにすべきでしょう。


    一番苦しいのは添乗員さん、裁判に勝っても地獄、負けても地獄・・・で、私の意見は「添乗員さんは一緒に残るべきだった」です。

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