複数航空会社での乗り継ぎ

荷物の受け取りがあれば、一時間での乗り継ぎは絶対無理

と思います。”絶対”は言い過ぎで、
できるケースもありますが、ここは
少し過激なほうが良いでしょう。

う～んん。大丈夫かな？
入庫審査なんかもありません。
幸か不幸か、英国が目的地なので・・・。

一番気になったのは、何処で買うのか？
行きがAFで帰りはJL（BAですが、これはJALで買える）。
BEが絡むので、JALでも買えるのかな？と思いました。
一般に、別のアライアンスに加盟しているエアラインを
使う場合、かなり高い航空券になるので・・・。
それにJALなら、BAを使うはずだし。

一番安い運賃では出ず、ノーマルにすると、
出ませんね。しかも、JALなら、
AF 275である、
JL 5053 NRT 1155 CDG 1715
AF 1564 CDG 1845 BHX 1905
を使わずに、

JL405 NRT 1110 CDG 1645
AF 1564 CDG 1845 BHX 1905
を買わせるはず。

AFなら当然、AF 275で買わせようとします。しかも、復路に不倶戴天のBAなんか使わない。

本当に、上記で買えるのでしょうか？？法人向けなら、出すのかな？ならば、聞く相手が
違うような気もします（代理店に聞けばよいだけ）。

Re: 複数航空会社での乗り継ぎ

お書きになった行程で、1つの予約として（いわゆる別切りでなく）購入できるのであれば乗り継ぎについては心配無用かと思われます。というか心配しても仕方がないことです。
乗り継ぎに関して、ひとつの予約としてというのは旅客の個人的理由に基づかない乗り継ぎミスに関し航空会社が最後の目的地までの移動を保証（言葉は必ずしも正しくありませんが）しているものです。
航空会社は前乗便が遅れることなどにより、後乗便に乗れなくなりそうな場合、乗り継ぎ空港で係員が特別に案内したりするなどいたします。また万一乗り継げなかった場合、できるだけ早い便で行けるようにします。
その待ち時間に関しては、航空会社が定めてある基準に従い、食事代、宿泊代等を負担してくれます。
基準は定まっていますが、航空会社によって、あるいは担当責任者によって、あるいは状況によってプラスαがあることもあります。
1つの予約として発券されている、ということは当然いわゆるＭＣＴをクリアしていることですからそれ以上のことを考えるのは無駄であるとしかいえません。
ＭＣＴは乗り継ぎに必要な移動時間のみならず、必要とされている諸手続き（入出国検査、税関検査、保安検査等）に必要な時間も勘案されています。考えれば考えるほど不安になる気持ちはわからないではありませんが、いくら考えてもよい結果になるわけではありません。最終的にはなるようにしかなりませんから。

Re: 複数航空会社での乗り継ぎ

皆様、早急なご返答ありがとうございます。私の説明不足もあったりで正確な質問できずすいません。チケットは全て航空会社で一度に手配するつもりです。いわゆるオープンジョーチケットと言うものでしょうか？！
なので乗継での航空会社名が別でも安心して購入しようと思います。

複数の航空会社とは？

パリ経由バーミンガムが往路で
ヒースロー発ヘルシンキ経由の復路の
一連の通しになった往復航空券で
単に其々の運行航空会社名が複数なのか？

それとも日本発着部分がオープンジョーの
航空券に、イギリス往復分をご自身で別手配された航空券で繋ぐのか？

英国と欧州大陸諸国では間に１時間の時差もありますし、
パリのド･ゴール空港はターミナルビルも幾つかの棟があり、
どの航空会社かによってターミナル･ビルの移動も必要ですので
発着地と時間だけではイマイチ状況が解かりません。

全ての乗り継ぎが保証されている

BA 794 LHR 1120 HEL 1620
JL 414 HEL 1725 NRT 0905*
乗り継ぎ可能便です。

AF 275 NRT 1155 CDG 1715
BE 3008 CDG 1845 BHX 1905
は問題ないし。

ただ、遅延は航空機である以上しかたない。

遅れは、AF 275の場合は、AFが責任持って客をBHXまで届けます。
これは、客が超特別な人でもない限り、航空会社の都合が最優先なので、
自社便で客を運ぼうとします。AF/BEコードシェアなので、次のBE 3010
（AF 2068）CDG 2045 BHX 2115に席があれば運んでくれます。
これに空きがない、AF 275がもっと遅れれば、翌日になります。
また、たまに、AF 276が飛来しないことも希にあります。ならば、
AF 275は飛べませんから、
JL 406 CDG 1930 NRT 1420*
AF 278 CDG 2325 NRT 1800*
に振り替えるか、翌日以降のフライトになるでしょう。

自社の負担が嵩んでも、それだけ価値のある客と認めてくれれば、
他社便、時には本来のフライトの出発を遅らせても（これはまずない）、
運んでくれます。

要するに、原則は、”何時になるかは保証できないが、目的地にまでには
必ず運ぶ”です。時間通りに到着、または帰国が必須なのであれば、
自腹で移動しなければならないかも知れません。

海外では日本のように手取足取りとはやってくれません。
ましてや言葉の壁が立ちはだかります。
また、今のご時世でも、全ての移動情報をエアラインが把握して
いる訳でもないし、ましてや、何処も経営は火の車なので、できる
だけ無駄な出費を避けます。ここに、客との攻防の余地が残されているのです。
フライトに関する知識は、このような時に威力を発揮するので、
できるだけ情報を集めておくことも必要。ただし、これに拘り過ぎると、
神経をする減らすので、世の中、”適当に”とか、”出たこと勝負”
という考えが成り立つのです。確率的には余計なことは考えないという
ほうが、長生きの秘訣なのかも知れません。

Re: 復路時刻が疑問

ご返答ありがとうございます。日本発が10月25日、ロンドン発が11月5日で旅行会社のHPで調べたものです。航空券等、あまり詳しくないので。復路は乗り換え一時間なんですよね。。。それが不安です。宜しくお願いします。

どのように面倒みてくれる？

不慣れな人にもわかるように具体的に書いたらいかが。