Q&A

シェムリアップの孤児院

公開日 : 2013年07月31日
最終更新 :

シェムリアップで観光の合間に孤児院を訪問したいと思いますが、ネットで検索するとたくさんあって迷っています。
現地の子供たちとのふれあいが目的で、同時に未使用の文房具やおもちゃ、絵本などを寄付できたらいいと思います。

現地のツアーに組み込まれている孤児院もありますが、孤児のダンス・ショーを見たりBBQをするというのは、商業的過ぎて気が引けます…
シェムリアップでは孤児院ビジネスが盛んといった記事を読むと複雑な気持ちになるので、なるべく自然な姿が見られるところがいいです。
うちの子供たちに貧困の問題について考えるきっかけを作りたいというのが訪問目的のひとつで、エンターテイメントは求めていません。
日本人が支援している孤児院でなくても、英語でコミュニケーションが取れるところなら大丈夫です。

上記の条件にあてはまる所をご存知でしたら、よろしくお願いします。
また、行ったときの印象や感想なども教えていただけると助かります。

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5件のコメント

  • 13/08/01 23:17

    孤児院では無いですが、給食ボランティアに参加しました。

    Touch *A* Life と言う団体で、週3回昼食の取れない子供達に食事を提供してます。また、週1回は少し離れた村まで食事を届けています。

    現地の子供達は、日常米食だけで栄養が偏り成長に影響が出ている場合が多いとか。そこでこの団体は、良質なたんぱく質や野菜を使った昼食で、子供達をサポートしているとの事。

    ボランティア参加に費用は無く、給食当日朝に主催者宅に集合し、他のボランティア達とキッチンで食事を作り、昼休みに集まってくる子供達(中には大人も)にその場で配給、一緒に食事をします。
    私達が参加した時は、誘ってくれた在住のシンガポール人と、カナダ人、オーストラリア人、イギリス人、マレーシア人、主催者&現地人で、英語で雑談を交わしながら食事を作りました。
    昼食配給が行き渡ると、主催者は一歩引いて、昼食開始前にこの団体で働くカンボジア人の若者がリーダーとなり昼食がスタート。
    食後には、薬や文房具など子供達が個々に必要としている物をカンボジア人リーダーに申し出て、リーダーからの説明を受けながらひとりずつ受取ります。

    また、この団体では、衣料品などを配るボランティアも行っているとも聞きました。


    http://www.touchalife.org.my/main/home/a-volunteers-guide.html




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    参考になりました!

    ありがとうございます。
    みんなでご飯を作って振舞うというのは楽しそうで、興味がわきました!!
    うちの子達はやや偏食気味なので、いい刺激になるかもしれません。
    リンク先は通信が不安定なのか、HOMEから先が見られないのですが、また時間を置いてのぞいてみます。

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  • 3つの提案

    全員ではないかもしれませんが、トゥクトゥクドライバーに言えば孤児院に連れて行ってくれます。
    私もこれまで2回カンボジアに足を運び、孤児院や学校に古着や文房具を置いてきました。
    現在は日本から、いくつかの孤児院に古着や文房具などを支援する運び屋ボランティアなるものを運営しています。

    もちろん、私や仲間たちが足を運んだ孤児院のうちいくつかは観光客のお金が目当てで、
    私どもも少しばかりのお金を置いてきました。
    しかし、それは必要な運営費であるかもしれませんし、そうではないかもしれません。
    置いてきた古着や文房具も、ちゃんと使われているものもあれば、売られてしまうものもあるかもしれません。

    お金ではない支援をしたいという気持ちは私も同じなのですが、
    古着や文房具などのモノを必要としているところを見つけるのは難しいかもしれません。
    カンボジアには日本からはもちろん、多くの国からボランティアが足を運んでおり、
    そういったモノがあふれている孤児院は多くありますから。
    またその中には、ビジネスのために孤児院を運営しているところもあり注意が必要なんですが、
    そういったところに足を運ぶのも良い経験になるかもしれません。
    カンボジアをはじめ途上国支援をする際には、色々なことを考える必要がありますよね。
    すみません。ダラダラとくだらない持論を書いちゃいました。



    私からの提案としましては次の3つです。
    ①現地でトゥクトゥクドライバーに、「支援があまり行き届いていない孤児院ある?」と聞いてみる。
     支援が行き届いていない孤児院は確かにありますから、いくつか孤児院を見て回る中で、
     そういったモノを必要としている孤児院を発見できるかもしれません。

    ②施設ではなく村に足を運ぶ。
     孤児院などの施設は潤っているところも多いですが、家で普通に暮らしている子はそれほど潤ってはいません。
     そういったところに足を運んでみてもいいかなと思います。 

    ③私が連絡を取り合っているトゥクトゥクドライバーに頼る。
     私もカンボジア支援に取り組んでいますが、現地の情報はなかなか掴めませんので、
     現地のドライバーと協力しながら活動しています。よかったら紹介しますよ。


    でも、普通の旅行者が、観光の合間にボラをするっていうのはいいことですよね。
    そういう人が多くなればいいなって思い、僕たちは活動しています。
    って宣伝臭くなっちゃいましたが、僕が書いているブログをよかったら見てください。
    http://ameblo.jp/angkor392/

    最後は宣伝になってしまってすみませんでした(>_<)

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    難しいですね

    詳しくありがとうございます。
    もらいもののクレヨンやボールペン、ノートなどが使わないまま残ってるので、寄付しようかと思ったのですが、そこまで物が不足している訳でもないんですね。
    まあ、売れるなら、売ってお金に変えてもらっても構いませんが(^_^;)

    HPをみてると訪問の前に連絡してくださいと書いてあったのですが、ふらっと寄れる所がたくさんありそうですね。
    あまり気負わずにカンボジアに着いてから考えようかな、という気がしてきました。
    お金を寄付するのも特に抵抗はないので、現地での出会いに委ねてみます。

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  • Re: シェムリアップの孤児院

    紫陽花☆さん、こんばんは。

    www.honourvillagecambodia.org

    上記のサイトは知人が立ち上げた孤児院です。

    私自身はボランティアは好きではありませんが、もし行きたければ覗いてみるのも良いかもしれません。

    土地はカンボジアの知人の寄付、立ち上げは知人のドイツ人が発起人ですので、信用は出来ます。

    しかし、正直な話、彼らがほしいのは「お金」です。運営費が途方もなく掛ります。

    もちろん孤児院を訪問して、現状を理解するのは良い事ですが、お金が無い限り運営はできません。

    ですから、自己満足だけで終わるのではなく、訪問する以上は現状を良く理解してください。

    なかなか難しいです(だから私は知人の施設だけど、一度も訪問していません)。


    なお、町にある学校なども先生に断ると授業を見学できます。

    お子様連れなら、学校を覗いてみて、同学年のクラスを体験するのも良いかも知れません。

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    ありがとうございます

    見落としてるのかもしれませんが、ざっとHPを見たところVisitorは受け入れてないようですね…
    Volunteerはminimum 4 weeksとのことですので、残念ながら条件に合いませんでした。
    施設の維持にお金がかかるのは仕方ないですが、ある慈善団体の理事がファーストクラスで出張してるなんて聞くと寄付する気も失せます。
    実際に見て共感できる団体だったら、スポンサーとか里親になってもいいかなと思ってます。
    学校が見学できるようなら、挑戦してみます。
    ありがとうございました。

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  • 13/07/31 20:23

    トンレサップ湖

    今晩は

    若干強制的な気もしますが、トンレサップ湖のボート、途中でショップボートにより、船頭が学校に寄付するので何か買ってくださいと言ってきます。
    最低20ドルです。いやな気分でしたがノート20冊を買いました。品物からすればぼったくり料金です。ほかの人はお菓子などを買っていました。
    その後学校船に寄ります。先生はありがとうと言っていましたが、子供たちはお菓子の奪い合いで学用品には見向きもしません。

    船頭はバックリベートがあるのでしょう。
    なんとなく気分がすぐれませんでした。

    トンレサップ湖は観光地化してしまい、夕日以外は見る物はありません。
    もしよければ、そんなところでも貧困の一部を垣間見られます。

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    最低20ドル?

    カンボジアの平均月収はUSD20-30とどこかで読みました。
    相当利鞘のいい商売ですね(^_^;)
    社会に出てみれば教育の重要さがわかるようになるのでしょうが、まあ、子どもにしたらお菓子のほうが、うれしいのでしょうね。
    トレサップ湖は夕日がきれいなんですね。
    行くなら午後にします。
    ありがとうございました。

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  • 孤児院ではないのですが。

    孤児院ではないのですが、ロリュオス遺跡群のプリアコー付近の道路を挟んで向かい側で、大勢の子どもたち(小・中学生)が一生懸命石の彫刻を学んでいたところがありました。遺跡の修復に必要な技術を習得しているようでした。昨年11月に訪れたのですが、バイクタクシーの運転手が英語で説明していました。すでにアンコールワットのミニチュアが作られていました。参考になれば幸せです。

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    ありがとうございます

    アンコールワットのミニチュアですか?!
    ロリュオスに行く際にはガイドさんかドライバーさんに聞いて立寄ってみたいと思います。
    ありがとうございました。

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