「はくつる」「ゆうづる」型の寝台電車の末路 これらは、貴重な 交直両用 なので、改造して交流電化 区間でローカルとして走っていますね。でも、そのような 転換が行われてからも年月が経っているのでスクラップ も間近でしょう。 ローカルで使うには重量が重すぎます。
Re: 「はくつる」「ゆうづる」型の寝台電車の末路 能登号の元祖は、151系ですね。489系も。 能登号には、乗ったことがありません。 特急列車こだま号のクロ151は、今見ても斬新ですね。
Re: Re: 「はくつる」「ゆうづる」型の寝台電車の末路 私が初めて「能登」に乗ったのは、昭和50年代でした。 寝台、グリーン車が連結されていましたが、当時学生だった私たちは当然自由席。 夏休みでしたが、戦前製の旧型客車の冷房装置もない急行列車にびっくりしました。 20代の頃、まだ高速バスなどメジャーではなかったので、富山からの帰り2度目の「能登」に乗りました。 14系(違ったらごめんなさい)客車で冷房もあり、リクライニングでかなり快適に感じました。たった10年でこの進化と感心したものです。 それ以降「能登」には乗っていませんが、なぜか愛着があったので少し残念です。 先月、金沢駅を利用することがあり、ホームに(能登号X号車乗車位置)という看板を見つけて懐かしく思い出したんですけどね。 そんな私も金沢出張は小松空港経由ですので何も言えませんが…