Q&A

KLMのチケット キャンセル料について

公開日 : 2013年09月16日
最終更新 :

こんにちは。
初歩的な質問で申し訳ありませんが、お詳しい方、ご教示ください。
気の早い話ですが、来年の夏休みのエアチケットを検討中です。

KLMのHPで
2014/08/09 大阪 - ミュンヘン
2014/08/16 フランクフルト - 大阪
を検索したところ 航空券の条件に 
Economy: エコノミー特別割引料金
•航空券の変更は可能ですが、手数料 JPY 15,000 がかかります。変更の際、税金の再計算、空席状況などにより、航空券の価格が変動する場合がございます。
•取り消し可(手数料 JPY 30,000)
と表示されます。さらに航空券の条件の変更ボタンを押すと
現在の航空券の条件
Economy Class.
フライト1 大阪 (Kansai International Airport) - ミュンヘン (Munich Intl.)
•航空券の変更は可能ですが、手数料 JPY 15,000 がかかります。変更の際、税金の再計算、空席状況などにより、航空券の価格が変動する場合がございます。
•取り消し可(手数料 JPY 30,000)
フライト2 フランクフルト/マイン (Frankfurt Intl.) - 大阪 (Kansai International Airport)
•航空券の変更は可能ですが、手数料 JPY 15,000 がかかります。変更の際、税金の再計算、空席状況などにより、航空券の価格が変動する場合がございます。
•取り消し可(手数料 JPY 30,000)
と表示されました。

例えば予約して、出発するまでにキャンセルをする場合、往路復路それぞれに取消料がかかり、実際には¥60000の取消料が必要ということになりますでしょうか?

試しにオープンジョーではなくミュンヘン単純往復で検索をかけると、航空券の条件の変更ボタンを押しても取消料は¥30,000としか表示されませんでした。

オープンジョーの場合、取消料¥60,000、単純往復だと¥30,000のキャンセル料という認識でOKなんでしょうか?

長文で申し訳ありませんが宜しくお願いします

  • いいね! 0
  • コメント 2件

2件のコメント

  • キャンセル料は30,000円です。

    KLMのサイトでも良いのですが、キャンセル条件はなぜか分かりにくい表現ですね。
    どこで購入するかは別にして、一番分かりやすいのはJTB系列のトルノスです。

    http://www.jtb.co.jp/kaigai_air/index.html

    ここで検索すると、キャンセル条件が明確に表示されます。
    例えば、お尋ねのケースでは、
    ____________________________
    航空会社規定の予約取り消し・払い戻し条件[往路運賃]
    ・取り消しの連絡を行った場合 30,000円

    航空会社規定の予約取り消し・払い戻し条件[復路運賃]
    ・取り消しの連絡を行った場合 30,000円

    お支払い手続き完了後
     なお、往路運賃と復路運賃の取り消し・払い戻し条件がそれぞれ表示されますが、より厳しい方の条件が適用されます。ただし、スイスインターナショナルエアラインズ(LX)の場合のみ、航空会社規定の取消手数料は往路と復路の合算となります。
    ______________________________

    「より厳しい方の条件が」とありますが、どちらも30,000円なので、
    結論は30,000円です。
    私もこのサイトを利用して、一度キャンセルをしたことがありますが、
    ここに書かれている条件通りでした。

    • いいね! 0
    • コメント 1件

    Re: キャンセル料は30,000円です。

    hi-lite様
    まさに私が知りたかった答えでした。

    >往路運賃と復路運賃の取り消し・払い戻し条件がそれぞれ表示されますが、より厳しい方の条件が適用されます

    トルノス、利用した事はないサイトでしたが、とても明確な説明で分かりやすいですね。
    これで安心してKLMで検討できそうです。
    有難うございました!!!助かりました。

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • 13/09/16 17:38

    往復一体(片道だけキャンセルできる航空券ではありません)

    その前にキャンセルの可能性があるのなら、良く考えてから買うべきでしょう。

    最近の傾向として、片道ずつの料金が出て、最後はその
    合計なので、あたかも片道ずつ購入できるような
    錯覚を与えます。しかし、往復(単純往復ではなく
    往路目的と復路出発地が異なるのも同じ)で買うことを
    前提とした片道料金なので、結局、全ては往復の航空券に
    掛かってきます。

    単純往復であろうと、上記のようなケースでも同じこと。

    フライト
    大阪 (Kansai International Airport) - ミュンヘン (Munich Intl.) - 復路出発日

    往路出発日: 14 8 6 水 10:20 大阪 - 19:25 ミュンヘン
    復路出発日: 14 8 16 土 11:50 フランクフルト/マイン (Frankfurt Intl.) - 14 8 17 日 08:20 大阪
    JPY 179,590

    大人1人あたり
    この記載のなかで、条件等が書かれています。
    詐欺師や詐欺サイトでもない限り、当然全体に掛かると考えるのが妥当。
    実際、その通りです。

    まあ、時期が時期だけに、予約クラスの高い航空券しかないのでしょう。
    10万円程度の航空券なら、
    変更できません。
    取り消し不可 となります。

    結論:(simple) return ticketでもopen-jaw ticketでも同じことです。一括しての
    予約です。

    • いいね! 0
    • コメント 1件

    Re: 往復一体(片道だけキャンセルできる航空券ではありません)

    JORGE様
    回答有難うございます
    基本的にはキャンセルしないつもりなのですが、1年先の事なので、自分ではどうにもできない事情でキャンセルせざるを得ない状況もあり得るかもしれませんので(病気や事故など)、同じ位の価格のチケットを買うならキャンセル料が低いチケットの方がいいかと検討しており、よく考えて購入する為に事前に疑問点を質問させて頂きました。
    ANAで同じ目的地で検索すると21万程でキャンセル料3万、KLMの方がチケット代は安いですが、キャンセルが6万かかるのであれば、万一の場合も考えてANAの方がいいのか等迷っていたのですが、KLMの表示がよくわからず・・・・同じ3万だったらKLMにしようかなと(^ ^;A

    サーチャージがここまで高くなかった頃は、年明けに購入しても予算内だったんですが、最近は同じ時期に買うとなかなか希望のフライトで予算内のチケット買うのが難しくて。
    サーチャージは永遠に高いままなんですかねぇ。。。




    • いいね! 0
    • コメント 0件