10/01/16 03:13

ご冗談を

>>特に今回の場合、「陸路でラオスへ抜けて、ラオスから飛行機でいく。16日のラオス発のチケットを持っている。」と言えば全然問題ありません。15日以内にベトナムを出国することが確実なので問題ありません。持っていなくても、ベトナムは隣国として、いずれも、中国、カンボジア、ラオスと陸でつながっており簡単に国境を越えられるので、「??日に陸路で??国へ行く。問題あるか?」と強気で言えば問題ありません


ベトナムの入国審査官にとっては、ラオス発のチケットを持っているかどうかは、何も関係ありません。

あくまでベトナム出国用のチケットです。


強気に言えばいいとかそういう問題ではありません。
一応入国の条件は、ビザがあるかどうか、もしくは出国用のチケットがあるかどうか、ということになっていますから。

それがないのに入国しようとする場合は、審査官の裁量ということになりますが、入国拒否されてもおかしくないと思いますよ。



カンボジアへの陸路越境のケースなども、ポイペト国境などでは毎日のように外国人(日本人だけではありません)が賄賂を払って入国せざるを得ない「現実」を知っていますか?

そのような「現実」も知らずに、ただ誤った情報を流すのは、やめたほうがいいです。



ハゲ親父さんは、ベトナムに、ビザも出国用チケットも持たずに、空路入国した経験はありますか?

なければ、この件に関しては口をはさむべきではないでしょう。

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2件のコメント

  • 意味が分かって無いのでは?

    ベトナム(ホーチミンやハノイ)なら何度もチケットなしや別国発のチケット(広州、香港など)のみで入っていますし、チケットは?と聞かれてもし無い場合は陸路でるとか、”急ぎなので間にあわなかった。このあとすぐに??行きの便を出国ロビーで取る予定だ。”と言って通っています。もちろんオーバーステイしたこともなければ、隣国との国境の行き来で滞在期間を伸ばすようなこともしてません。しっかり15日以内に要件を済ませてほぼ予定どおり出国しています。(ほとんどが商用での入国なので、用事がすめばとっとと出国してしまいます。)

    そもそも、経験があるかないか?と言うことではなく、賄賂を渡して入国すること自体が贈賄罪という立派な犯罪行為です。賄賂を受け取り便宜を図る収賄側、賄賂を渡して便宜を図ってもらう贈賄側の両方を罰する法律がベトナムにもきちんとあります。違法なのですから要求されても渡すべきではなく、断固として拒否すべきことなのです。人に発言の資格を問う前に、「自分が海外で犯罪行為をしました。」と書き込むことは旅行者として恥ずかしいことだと思ってください。(賄賂を渡さないと身の危険がある場合は除く!!)
    以前、成田空港の(出入国管理官?)空港関係者が賄賂をもらって不法に中国人?を日本へ入国させていた事件がニュースに出ていましたが、ベトナム人に取ってみても賄賂を要求する自国の公務員や、賄賂で入国してくる外国人に対して良い感情はもたないはずです。

    近隣国から(じゃなくてもOK。綴りのチケットの次のフライト)のチケットが15日以内であれば、第3国への出国航空券がなくても、旅程をきちんと説明して、ビザ免除期間内で確実に出国すると納得してもらって普通は許可となります。それでも通用しない分からず屋のオフィサに当たってしまった場合は、よく知られているテクニックとして、「じゃあ、帰りのチケットを買ってくる」といってチケットカウンタにいくふりし、違う列に並び直すなどあります。(ホーチミンの空港では試したことは無いので成功するか否かは不明。)もちろん、これは違法行為ではありません。それでもだめなら諦めてチケットを買う。(ここで安いチケットを買うのではなく、多少高額でもリファンド可能なのを入手して、入国したらそのまま出港のチケットカウンタへ行きリファンドする。)。王道のビザを取得するなど、賄賂など渡さなくても、色々、手はあります。しかも正攻法です。大多数の人は合法的に対応しているのです。もっと言ってしまうと、第3国への出国の航空券を持っていようが、ビザを持っていようが、最終的にはオフィサの裁量なので、ビザを持っていても入国を拒否されることがあるし、理由はいろいろです。入国を拒否された場合は、理由を訊いて適切な対応をとることが重要です。

    カンボジアの件は、今回の件と、まったく関係ないと思うのですが、カンボジアはタイ側から入ってベトナムに抜けたことしかありません。(タイーベトナム間の航空券が入手できず、しかたなく陸路で数回)。カンボジアに関しては、ビザ代として20ドルも払うのも、もったいないと感じているのに、賄賂まで払うなんてさらにばかばかしいです。アライバルビザのオフィスでは、なんども20USD+100バーツだって言われましたが、いつも「バーツなんか持ってない。20ドル札しかない。」とドル用財布(財布は2つ持ち歩く習慣があります。)の中身を見せれば、すんなり3分もせず、20ドルでビザ発行、大抵おまけにその場でエントリーカードの書き方も丁寧に教えてくれます。口に出して言っている時点で、100バーツの賄賂要求は、ほとんど冗談で言っているとしか思えないです。おかげで、「1ドル?でエントリーカードを代わりに書いてやるよ!」と言ってくるエントリーカードを配っている親父にも声をかけられたことありません。もちろんビザは予め入手しておくことをお勧めします。アライバルビザはあくまで緊急のときのためで、基本は事前取得です。それに、私の場合はたまたまそのときアライバルビザの取得者が少なかったのですぐ取れただけの可能性が高いので、、。カンボジアへの入国で最終的に入国拒否された経験はないのでわかりませんが、もし不当な理由で入国を拒否されたら「お前の国になんか二度と来るものか!!」といって去っていく。そして翌日こっそり再チャレンジ。すると思います。それに、私はどんな国でも国境越えの時は綺麗にヒゲを剃って、襟付きのシャツを着る。身だしなみは大切です。それに笑顔。”無精髭に貧乏くさい恰好、タトゥー見せびらかし、、いかにもお金が無いので物価の安い東南アジアの国々をだらだら旅してます。”という雰囲気丸出しでは、良い印象を与えません。あくまで他所様の国へお邪魔するのですから、。

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    10/01/16 17:34

    状況によりけりでは?

    >>ほとんどが商用での入国なので、用事がすめばとっとと出国してしまいます。

    商用で入っているのであれば、ビザがあるんではないですか??

    また、商用目的でビザを取らずに入っている場合は、それこそ違法なケースもあると思うのですが。



    >>近隣国から(じゃなくてもOK。綴りのチケットの次のフライト)のチケットが15日以内であれば、第3国への出国航空券がなくても、旅程をきちんと説明して、ビザ免除期間内で確実に出国すると納得してもらって普通は許可となります。

    普通の長期旅行者にとっては15日以内というのは稀なケースだと思います。

    リファンド可能なチケットをとるというのは、こういう場合は常套手段ですが、深夜着などチケットを買うカウンターがあいていないときもあります。

    現実的な問題として、「八方ふさがり」の状況というのもあるのですよ。

    あなたのように、口頭説明で通してくれる係官ばかりではありません。

    列を並びなおしても同じ対応のときもあります。

    自分が並んでいた前の欧米人などは、出国用チケットもビザがないとわかるや、別室連行でした。



    入国条件に、出国用チケットの携行があるのだとしたら、それを破ってまで入国しようとしているのは旅行者の勝手な都合ではないですか?

    それをいつも口頭説明だけでどうにかなるんではないか?、という考えも、自分は行きすぎだと思いますよ。



    カンボジアのケースについても

    >>カンボジアへの入国で最終的に入国拒否された経験はないのでわかりませんが、もし不当な理由で入国を拒否されたら「お前の国になんか二度と来るものか!!」といって去っていく。そして翌日こっそり再チャレンジ。すると思います。

    こんな手は、その日は国境で泊まってもいいという、日程に余裕がある旅行者にしか使えません。アランヤプラテートで1泊なんて自分はイヤですねー。

    賄賂を払うのを拒絶するあまり、そこまで労力を払うことが旅行者にとっていいことなのかどうなのか。


    別に自分は賄賂がいいものだとも考えませんが、賄賂を払うことを拒絶するあまり、旅行プランやこちらの都合が変わっていってしまったら、賄賂を払うより、よほど大きな代償を払うことになると思います。

    そこまでしても、「賄賂を払わない」ということに固執するかどうかは、個人の価値観の問題になってきます。

  • 回答を下さった皆様へ

    all nipon air linesさん、k28さん、ハゲ親父さん、皆さんの旅の経験からのご回答そして情報を大変ありがたく思います。感謝。今からヴェトナム出国のチケットを予約をしようと思います。本当にありがとうございました。今後また質問を投稿した際にはご回答よろしくお願いします。

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