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解決策を知りたい!旅券が個人で取れず、ツアーに申し込みました。旅行会社に離団を申し出たのですが・・・

公開日 : 2013年12月11日
最終更新 :

離団は出来ないとの返答。
以下、回答文
「ご希望の離団内容について、弊社商品企画担当に確認をさせて頂きましたが、あいにく、【5日目~6日目(宿泊ホテル)】の離団はお受けできかねるとの回答でございました。
ご希望に添えず、申し訳ございません。
それならばと思い、【市内観光のみ】の離団は可能かも問い合わせてみたのですが、こちらも観光後にホテルへグループチェックインとなる為、離団はお受け出来かねるとのことでございました。
市内観光中の途中離団であれば、当日添乗員にご相談を頂ければ、もしかすると少しの時間離団出来るかもしれませんが、現時点で私の方から「出来ます」、というご案内は出来ない状況でございます。」

との回答でした。
しかし!旅行条件書には、以下のような記載があります。
「お客様のご都合により旅行の工程から離脱される場合は、その旨及び復帰の有無、復帰予定日時等の連絡が必要です」

再度、旅行会社に離団出来ない理由の回答と打診をしていますが、回答がありません。

どのようにすれば、離団できるのでしょうか??
また、集団チェックインを理由に離団は認められないものでしょうか??

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7件のコメント

  • NOと言われても、チップ(お金)で交渉する

    離団の拒否が明文化されていなっ限り、拒否を強制はできないと思いますが
    私はツアーで行く時は離団が多いです。
    といっても激安ツアーでの離団経験はありません。

    離団の面倒を見るのは、現地の下請けのツアー会社で、JTBやHISでは有りません
    もっと言うと、現地のツアー会社の説明員(添乗員)です
    日本から同行の添乗員はノータッチです。
    従って、JTBやHISに聞いても、ダメ又は、現地で交渉してくれ となります

    貴方の離団が現地添乗員に利益になるか、損になるかで考えてください
    (1)ホテルはJTBやHISが直接大量格安で押さえるケースが多いので、泊まっても泊まらなくてもJTBにも現地添乗員にも返金はないでしょう
    (2)グループチェックインは、欠員があっても問題はないので現地添乗員の負担増にはなりません。
    (3)入場料や、観光途中の昼飯は離団者が居れば現地ツアー会社が返金(買わない)を受けられる可能性大です。
    (4)みやげ物屋のキックバックは旅行代金の多寡でそれぞれでしょうが、基本現地添乗員の収入減です
    (5)観光途中で離団して、ホテルは利用なら、荷物の取り扱いは(チェックイン)現地添乗員の余計な仕事です。
    ただし荷物と一緒に離団なら、問題なしです。

    先ず、日本でJTBやHISとの交渉では、離団OK又は日本ではNOでも現地で交渉によりOKとの条件を引き出しましょう、NOと言われても、現地ではダメ元で交渉してみましょう
    そして日本からの添乗員に出発時に言っておきましょう、
    現地交渉でも
    (1),(2),(3)は離団に問題はないでしょう。
    (4)のみやげ物屋がスキップされると安ツアーだと基本現地添乗員はなかなかOKを言わないと思います
    (5)の荷物チェックインがありダメといわれたなら、基本現地添乗員にチップを払う事(2000円位でダメならダメ)で交渉しましょう

    契約上は兎も角、基本現地添乗員や、日本からの添乗員のご機嫌を損るは得策では有りません。
    (4)でダメといわれても 3000円位チップを出すよと言って交渉しましょう。5000円チップならNOとは言わないと思いますよ。
    日本からの添乗員が居ればこれを通じての交渉で良いと思います
    私は(1),(2),(3)でも現地添乗員に負担をかけるのですからチップ(500-1000円位かな)を渡します

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  • Re: 解決策を知りたい!離団を申し出たのですが・・・

    メキシコ在住ですが、時々、知り合いが20万円くらいのツアーを利用してきますが、添乗員さんかガイドさんにツアーの中抜けを言えば、旅程の詳しい一覧表と時間。こちらの連絡携帯電話をお教えして、数日後のツアーの予定ホテルで合流は何度もしています。

    もちろん、この中抜け期間の未使用の払い戻しはなし、という条件です。

    それでも、絶対にできないツアーがあるのも知っています。それは、絶対にありえないような超派格金額のツアー。航空券、移動日、7泊ホテル、一日2食込みで、2万円くらいのツアー。これは、中抜けを希望すると一日当たり、5万円くらいの違約金が。もともと、このようなツアーは、土産物を強制的に買わせるのがメインで、そのついでに観光をも、ってツアーです。通常の5倍値段の土産物屋に2時間以上、土産物屋が食事・ホテル負担しています。ですから、この土産物屋行きをしない場合は、採算が成り立たないので、実費倍額の違約金です。

    ですから、極端安値でない常識的な値段ツアー(一日3万円+ヒコー機代)であれば、添乗員さんにいつからいつまででどこのホテルで何時に合流、非常時(旅程が変わった場合など)の連絡先を知らせば、大丈夫と思います。"

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  • 13/12/11 20:50

    楽しい旅行になりそうな気がしてきました

    早々のご回答、ありがとうございました。

    みなさんにいただいた情報をもとに、事前に旅行会社には離団の意思、予定を伝え、楽しんできたいと思います。

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  • 質問が判らない。

    旅券は誰でも取れます。個人で取れないというのは意味が判らない。

    ツアーだって、具体的な国名や地域名が示されていない。

    助言されている方がおられますが、その辺、どのように
    勝手に解釈されたのは、それもまったく判らない。

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    旅券事務所に日本国旅券を受領に

    行ったことがないのかな不思議だ、と思いましたが
    誰も指摘しないうちに、こんな解釈が増殖している気がします。
    かつて小学校の教科書にプラットフォームとして載っていた名詞が
    自分ちと同じじゃないかっていうホームに変わったり
    スパゲッティは今どきはパスタと言って注文しないと、かっこ悪いらしいぞ
    となってスープパスタと書いてあるのを注文して、麺がうどんだったりしても文句は言えないよね。
    粉の練物使えばパスタなので。

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  • 離団は何度かしていますが

    文書で「○時から○時まで離団します」だけです。

    又は「晩飯終了後からホテルまでの日程を離団します」だけです。

    ツアーの晩飯のあとにホテルまで自分好きに帰るときに何度かしました。

    ホテルにまっすぐ帰ったらせっかく外国に来たのにつまらない。

    成功を祈る!

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  • ツアーの離団

    旅券=パスポートなので、旅券ではなく航空券と
    思います。

    なんとなくですが、文面からは旅先で現地添乗員と
    それなりに交渉してよ、こちらとしてはこうとしか
    返答できないので・・・というニュアンスが
    なきにしもあらずですが、それはさておき。

    ホテルでの団体チェックインということであれば
    添乗員としては、離団したメンバーとうまく合流
    できるのかどうか、ヘタすると余計な手間がかかるので
    ヤメてほしいだろうなぁとは思います。

    ツアーがホテルに早く着くかもしれないし、その時に
    離団したメンバーがいないなんてこともあるだろうし、
    遅れてこられたらそれはそれで困るわけで。

    現地で携帯で随時連絡とれるのならまた話は違って
    きます。そのあたり、添乗員としたら「相手の旅慣れ
    度合」がわからない。そうすると、とりあえずダメ
    という返答しかないのかなぁ、という感じもします。


    もちろん、離団中に起きたトラブル・事故については
    本人の責任ですべて処理するというのが前提とは
    思いますが。

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  • 離団について

    トピ主さんの言っている「離団」がどのような条件、状況なのか不明な点があるので断言できないところもあるのですが、
    離団というのが、ツアーの当初の旅行条件に含まれている旅行サービス(具体的にいえば決定されている航空機を利用する、決定されているホテルに宿泊する、条件にある観光に参加する、条件にある食事の提供を受けることなど)
    の提供を受けることを放棄し、これらにかかる費用の返還を求め、あるいは自分の計画に必要な費用の一部または全部に充当することを求めないのであれば、参加者は自由に「離団」することができます。
    このことは旅行業法及びすべての旅行企画実施会社の約款に定められておりますので、登録を受けた(正規の)
    日本の旅行会社で共通していることです。よく生半可な知識の人が、旅行会社によって違うとかツアーによって違うといいますがそんなことはありません。

    離団の方法ですが、旅行会社に対して黙って行ってもよいのですが、社会常識及び旅行者にプラスになることを考えると、旅行会社に対して「離脱する旨及び離脱する予定の日時等、復帰の有無、復帰する場合は復帰予定日時等」を連絡することが望ましい方法です。

    旅行会社は当該連絡に対して、「離団はお受けできかねる」などという権限はありません。連絡は、離団しようとする旅行者から旅行会社への一方的な通知(約款の関係する条文では届出という表現になっていると思いますが)
    であり口頭でもよいのですが、文書で通知しておいたほうがベターか思います。

    ちなみに、この「離団」に関しての旅行会社の社員の知識レベルは低いようです。
    JTBという有名な旅行会社のグループ会社で旅行の販売を主に手掛けているトラベランドという会社がありますが、この会社で申し込んだ旅行に関してパンフレットにあった「離団」について質問したところ、1回愚にもつかない理由の回答が来たので、改めて具体的に質問したのですが、回答もよこしませんでした。

    小生は昔、旅行会社の社員に旅行関係の法律や約款を教える仕事をしていましたので、正しい解釈はわかっていましたが、パンフレットの表記が適切でないと思われましたので質問という形で問い合わせたものですが。

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