http://4travel.jp/travelogue/10842662
本日の川柳:
よれよれで、たどりついたり京三条
皆さんのご意見、コメント、激励に感謝感謝
http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/421323/-/parent_contribution_id/421323/
全行程は24日と半日が2日でほぼ一揆通関で歩けました。日常は2~3時間のウオーキングがせいぜいだったので、江戸時代、女や老人でも日本橋から1日と言われた神奈川宿に着いたのが、3日目だった。11月中旬に原因不明の発熱があり、あまり体力的な準備ができなかったのは残念。どうなることかと思って、途中で挫折することも考えた日程だったのですが、箱根8里を越えてから自信がついた。終わってみれば7~8時間あるいても次の日にそれほど疲れが残らず。マ3さんが以前書かれた
http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/475208/-/parent_contribution_id/375513/
2週間は若い男子ならできると思う。女子では難しいでしょう。痛んだり疲れるのは、足首から下で筋肉はこらない。3日目から左足の裏が腫れて、痛みで歩きづらかったが、島田の大井川で川止め(実は、引越しのため家財の整理などで2日ほど休み)のあと、14日目からうそのように痛みが消えて、苦痛でなくなった。但し、1日中の立ち仕事と同じく、ふくらはぎはむくむ。荷物が重いと肩がこる。それにしても江戸時代の旅人は健脚だった。
つづく