Q&A

パリの美術館のセキュリティーチェックについて

公開日 : 2014年01月19日
最終更新 :

お世話になります。初めてのパリ旅行です。仏語はできずに、簡単な英語のみの独り旅です。
美術館や博物館めぐりが好きで、パリを楽しみにしています。ルーヴル美術館、オルセー、オランジュリー、ポンピドゥー、グランパレなどに行きたいと思っています。
ミュージアムパスは購入して、使用可、不可の施設を効率よく回るつもりです。

1.
表題の質問なのですが、美術館の入場の際に手荷物などのチェックがあるのかと思いますが、どういった内容でしょうか。ペットボトルの持ち込みはやめた方がよい、ホッカイロも危ない?など、最近ご利用された方の体験を教えていただければ嬉しいです。

スマホを(セキュリティーチェックの際に)スラれたという記事をみたのですが、美術館で身につけておくべきもの、カバンでチェックされるべきものがあれば教えてください。

2.
入国は日曜日なので、パリ市内に入るのですが、夜間みられるアートスポットなどあるでしょうか?(博物館等は大概18時で閉館のようです。)街自体がキレイですから、モンパルナスタワーなどで夜景をみるのが一番でしょうか?
裕福な旅ではないので、安全を考慮しながら動くつもりです。もしおすすめがあればお願いします。

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6件のコメント

  • トピ締め切ります(ありがとうございました)

    たくさんのご経験談を教えていただき、お礼申し上げます。皆様のようにスムーズにいくかは不明ですが、気持ちに安心をもってパリの美術館めぐりをしてきたいと思います。初フランス、初冬のヨーロッパ、きっと日々時間との競争になりそうですが、本質的なことを感じてきたいと思います。一括ですみませんが、このとピこれで〆ます。ありがとうございました。

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  • 先週末帰国しました

    他の方と重複もあると思いますが…1月はシーズンオフのせいか何処も空いていました。個人で美術館巡りをする予定でしたがルーブルだけは広すぎると判断してガイド付きオプショナルツアーを申し込み団体入口から入場しました。残念ながらサラトガの二ケは修繕中。セキュリティは入館にあたりバックの中をのぞかれたくらいでした。ホカロンもペットボトルも大丈夫でしたよ。クロークにコートを預けましたが目の前でポケットの中を確認してくれました。中は暑いのでコートは預けた方がいいです。(ルーブルは写真撮影OK。オルセーはNG)。月曜日は基本美術館は休館とききました。ルーブルのアンジュリーナはお勧めです。クラブサンドプレートはとてもおいしかったです。そのまま徒歩でオルセーに行けます。ルーブルよりはこじんまり感がありましたが私はオルセーが好きです。ここもセキュリティーは金属探知とバックの中を見られたくらいでした。オルセーは日本語の館内ガイドブックがありません。今は作っていない?という返事でした。見たい作品があるようでしたら展示場所をネットなどで調べていかれた方がいいですね。ルーブルもオルセーもスマホやカメラに触れられたことはありませんでした。お時間があるようならノートルダム寺院も行かれるといいですよ。オペラ座周辺はいつもにぎやかですが夜はちょっと道に入ると急に人が居なくなります。夜の外出は控えた方が賢明かと思います。サクレ寺院があるモンマルトルは少し荒れた感じがありました。治安が悪いとききました。行くなら明るいうちに。。パリはトイレ事情がとても悪いです。ルーブルやエッフェル塔のトイレは便座が無い確率かなり高いです。カフェに入った時にはトイレに行っておいた方がいいです。MONOPURIでもトイレは借りれません。
    ざっくりではありますが参考になれば幸いです。帰国したばかりですがまた行きたいです。楽しんできてくださいね。

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    ライブ感あるレスありがとうございます

    トイレはカフェと美術館で!は重要ですね。ルーブルの目的は、すでにモナリザではなく、モンブランに変更していますが、それでもいいおうに思います。オフシーズンに博物館を観光するメリットの空いてる、というのと、目玉がないというのにナーバスにならぬよう、次回のパリ旅行もあると信じていってきたいと思います。コートを預ける件、ありがとうございます。荷物は軽くし、室内温度になれて、たくさん歩きたいと思います。、(個人的にはポンピドゥーでまったりしたい気がしています。)

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  • 年明けに帰ってきました

    こんばんは。

    楽しみですね、旅行。

    1. バッグを広げればOK、なだけで、PETも何も言われません。
       ちなみにルーブルなどでもPET水は販売しています。
       スマホなどのスリ(もう強奪の域も)は、警戒していましたが、たまたまなのか
      (私が)警戒していたせいなのか、いくら人前で出すなと警告しても聞かずに堂々と
       夫がiPADを使いまくっていましたが大丈夫でした。
       私は、10代の頃からずっと、たまたま犯罪にあわなかったのですが、
       それはたまたまなんだ、と自分に言い聞かせて、常に警戒はしていました。
       ただ、何故か毎回現地の方に居住者と思われるので、犯罪者の皆さんからは
       「盗るモノなさそう・・・」と思われて無事だったのかも知れません。。
       ※それなりに小奇麗にしています・・・
       

    2. 初めてのパリで、入国日で、いきなり夜出歩くのは、どうかなあ。
       私はずっとやってしまっていましたが(今回も毎日やってしまっていましたが)
       たまたま大丈夫だったんだと思います。
       初日は暗くなる前に宿に戻り、徐々に様子を見て行ったらどうかなあ・・・と思います。
       夜景は、エッフェルなりシャンゼリゼなり美術館なり・・・あちらこちらでライトアップしています。
       宿に戻る道すがら十分堪能出来ますよ~。
       
      

    いつ行かれるのかな。
    近々なら、夜明けは遅いし暗くなるのはあっという間です。
    限られた時間で、楽しく濃い経験が出来ますように。
    そしてとにかく寒いので(私の体感では今冬は日本の方が寒いですが)、防寒対策をなさって下さい。
    傘もあった方が良いですよ。あ、晴れた日はそんなに寒くなくて気持ち良かったです。 

    あとシャイヨーを降りた辺りにエッフェル塔を眺めながら滑る事が出来るスケートリンクがありました。
    屋台ものびています。屋台はシャンゼリゼを観覧車に向かって歩くとまだ続くのか!という位
    立ち並んでいました。ヴァン・ショでもいかがでしょうか。

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    貴重なレスありがとうございます

    ペットボトルが大丈夫、しかも販売もしていると教えていただけると、とても安心です 。夜は初日から飛ばすのもどうかと思うとのご指摘、ごもっともです。ありがとうございます。 私もこれまで「たまたま」スリなどにも合わずに、旅行をしてこれていますが、それを過信しないようにします。日曜日はどこもお店開いてないよ(モノプリも!)という知人の助言があってちょっと過剰に心配になって、観光しないと食事にありつけない気持ちできましたが、ホテルでゆっくり、周辺の地理になれるもの楽しみだと改めて感じました。 適切なアドバイスありがとうございました。

  • 美術館の入り口のチェックは基本的に甘いです

    入り口チェックは甘いですが、ルーブルなどの巨大美術館は荷物を預けた方が身軽でいいです。
    パリは総じて問題ないです。ペットボトルも素通しですね。
    オランジュリーは館内の監視が厳しいですね。
    夜遅くまで開館しているのはポンピドゥの企画展かな?調べてください。
    ミュージアムパスがあるとルーブルはあまり並ぶことがない入口から入れますよね。
    前回のパリでは邸宅系の美術館を中心に回りましたが良い所が多くお勧めです。

    私は男性なのでパリの夜は問題ないですが、女性には危ない場所はあります。
    私は美術館の他にパッサージュ巡りが好きで、夜間もきれいなパッサージュはありますが、
    高級系以外は周辺治安が悪い場所にあることも多いので、メジャーな所だけお勧めします。
    凱旋門とかエッフェルとか大通りは全然安全なのでOK。

    あと、パリは放射状なので、日本の通りとは構成が全く違うので、迷うことが多いです。
    その時はグーグルマップとナビを多用することになるので、
    充電池は最低2回分のものを持ち歩いてください。

    私も今年の秋にオランダと共にパリ、リヨンにまた行きます。
    その時は、今回のパリで発見したことなど教えてくださいね。

    では良い旅を。


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    レスありがとうございます

    身軽にした方がリラックスして作品鑑賞できますね。ご指摘のとおりポンピドゥは22時くらいまで開館のようですが。いつもつい閉館時間までいてしまい、ロンドンのV&Aの周囲が静かすぎて怖かったのを思い出し、パリはスリで有名ならなおさら注意だな?と思ったのです。ペットボトルをもっていくけど身軽、人どおりとスリはセットだけど、人気がいなくて危ないのももっと危ないということですね。大変ありがたいです。ルーターのレンタルはやめようかな?と思っていましたが、やはり安全はお金に変えられないと思い改めて、楽しみたいと思います。(海外はいつもベストシーズンだったので、コートを預けた経験ないんですよねw)

  • ロッカーに預ける

    こちらも美術館巡りが好きで毎年パリに滞在しています。ルーヴル美術館、オルセー、オランジュリー、ポンピドゥー、グランパレは全て周りましたので参考までに。
    1.美術館の手荷物チェックは空港ほど厳しくはありません。美術館にもよりますが基本的に手荷物検査だけでボディチェックはありません。ペットボトルやホッカイロルもバック内に入れておけば問題ありません。マナーとしてはコートや手荷物はロッカーに預けることです。また、目の前でチェックをするのでスマホ等の盗難はあまり聞きませんが、貴重品は衣服のポケットに入れるなどして、身につけておくことが基本です。もし、カバンをチェックされてナイフや薬品があれば、作品への危害が予想されるので不適切物になります。その際は受付で一時預かりになり帰りには返却されます。ちなみにルーヴル美術館やオランジュリーは入場に長蛇の列が普通です。
    2.最近は夜間オープンの美術館も増えていますが、曜日を指定してオープンしているのが一般的です。モンパルナスタワーやモンパルナスの丘などの夜景スポットは多いですが、治安を考えるとエッフェル塔が無難だと思います。パリは大都市なので治安も良くありません。一人旅なら夜間の行動は最深の注意が必要です。
    3. 海外旅行の経費を安く抑えるため、安宿とか簡単に考える方が多いのですが、安価≒高リスク(治安やセキュリティが悪い)であることを認識することが必要です。年末のエクアドル事件が一例です。海外旅行を国内旅行と同じように考えず、費用よりも身の安全を優先することをお薦めします。楽しい旅にするためにも余裕ある計画と自衛対策をしっかり考えて行動して下さい。では、良い旅を♪

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    レスありがとうございます

    勝手にポンピドゥー様から適切なレスを頂戴いただける期待がありました。ありがとうございます。クロークやロッカーの利用に挑戦したいと思います。チェックも日本の国宝展並に緩いと理解、イメージできて安心できました。ただ、命や安全にかけるお金を削ってはいけないということですね。今回はベルシー辺りの安宿ですが、1本で移動できる夜間の移動を検討いたします。(ベルシーだけでも楽しそうですし)。体力があれば、エッフェル塔にいきたいと思います。本当にわかりやすくまとめてくださり、お礼申し上げます。

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  • 私の場合

    美術館に行くときは、できるだけクロークに荷物を預けるようにしています。でも、クロークも預かってくれない(リュックや、相当大きな荷物しか預かってもらえない場合もあります)時は、荷物に気を付けながら行くしかないと思います。水については、指摘されたことはないです。でも、美術館なのですから、館内で飲食はよくないと思いますよ。スマホを盗られるということもあるようですが、別に普通に持ち歩いています。
    普通に、赤外線チェックを通しての入館だったとおもいます。
    身につけておくのは、カメラ、携帯、貴重品でいいと思いますよ。
    有名な絵画のところには、スリもいるようなので、気を付けた方がいいと思います。
    パリ市内での行動でしたら、英語を話すことができれば特に困ることもなかったです。
    今くらいの時期に行ったことはないので、よくわからないのですが、冬に行った時も、夏に行った時も街全体がとてもきれいなので、美術館などが閉まってからも、楽しめました。

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    ありがとうございます

    ご返答ありがとうございます。コインロッカーの気軽さがないのですが、クロークを利用するのもアリだと理解しました。美術館と美術館の梯子のときに水分補給と思ってのペットボトルですが、問題なさそうなので安心しました。冬季のヨーロッパは初なので、コートはどうするんだろう??などとさらに思った次第です。