関係なくないと思いますが スーパーシートを廃止したときの議論。 所詮は座席を減らすことなので、空間を狭い席で埋めるか、 上質の席で埋めるかは、収益との兼ね合いで重要な判断材料 だったはずです。JALはデーターから収益に繋がっていないという判断を したはず。しかし、結局上客をANAに奪われ、慌ててファーストを作った。 これが起死回生となっていれば、今のJALにはなっていないはず。 関係ないと言い切れるほど、世の中単純ではないと思います。 できては消えたのは、米国内でのこと。成功例はないですよね。 特定のエアラインが一部そのようなフライトを運航していることは 当然知っていますが、それに特化しているエアラインはできては 潰れていると理解しています。 欧州ではコンコルドがそうでしたが、居住性は論外。 BAが昨年から全席ビジネスをJFK間で、始めたとか聞いていますが。 しかし、単に戦略の一環で、それに特化はしていない。 LHのプライベートジェットも同じでしょう。 JALの場合は、存亡の危機で、客のニーズにあったザーヴィスを提供する という状態ではないですし。