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フィンエアーの航空券変更(ストップオーバー)について

公開日 : 2014年03月08日
最終更新 :

はじめまして。フィンエアーの航空券について質問します。

私はいまロシアに留学しています。
昨年の9月にフィンエアーで名古屋からフィンランド経由でロシアに渡航しました。
チケットの種類はユースWEB割( http://www.finnair.com/JP/JP/japan/youth-web )の往復券です。
行きは昨年の9月、帰りは今年の8月になっています。

そこで、モスクワからヘルシンキまでの飛行機の便を早めヘルシンキでストップオーバーをして
フィンランドを数日観光してから帰国したいと思い、日本にいる母親に頼んで日本のフィンエアーに
電話で問い合わせてもらいました。
すると「航空券の日付は変更できるがそういう変更(ストップオーバー)はできない」と言われたそうです。

しかし、フィンエアーのユースWEB割のWebページには

------------------------------------
途中降機
(ストップオーバー) 1回につき9,800円の追加料金にて可能です。
------------------------------------

との記載があります。
本当に変更できないのでしょうか?

今度は自分で電話してみるつもりですが、国際電話が高いのでまずはこちらに質問しました。

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5件のコメント

  • Re: フィンエアーの航空券変更(ストップオーバー)について

    航空券がストップオーバーあり・なしで異なるので変更はできないということなんですね。
    てっきり出発後でも9800円を払えばストップオーバーできると思っていました。
    次回フィンエアーで航空券を取るときは最初から途中降機を含んだ航空券を取りたいと思います。

    みなさんありがとうございました。とても助かりました!!

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  • 14/03/08 10:28

    補足

    もしモスクワ~ヘルシンキ間のみの変更(途中降機とならない範囲で)ができるようなら、AY6684便(MOW17:10発/HEL17:55着、アエロフロートが運航する共同運航便)というのがあります(私の手元にあるスケジュールでは毎日飛んでいます)ので、前日のこの便に変更すれば14時くらいまではヘルシンキを観光できます。
    それよりも、帰国を遅らせることが可能なら、日本行きの便を後にずらせばよいのではないでしょうか(9,800円は当然かかってきます)。

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  • 14/03/08 10:07

    元々ヘルシンキが途中降機になっていない限りは変更はできません。

    まず予約変更と経路変更の違いですが、予約変更というのは原則として運賃が変更とならず(曜日の変更による運賃額の変更は除く)、航空券を発行替えすることなくそのまま旅行を続けられるような変更をいいます。それに対して、運賃額が変更となるような変更は、曜日のみの変更による運賃額の変更の場合を除き、経路変更ということになります。
    確認ですが、現在ある航空券はヘルシンキは乗り継ぎ(24時間以内)で、途中降機にはなっていないですよね。もし途中降機になっていれば、JORGEさんが調べてくださったように(私も確認しました)、50ユーロ払えば変更できるはずです。
    そうではなく、単なる乗り継ぎ(24時間以内)だとすると、ヘルシンキで途中降機するように変更する場合は経路変更に該当します。で、これもJORGEさんが調べてくださったように、経路変更だとすると「ヘルシンキ~日本間のみ変更可」となっていますので、モスクワ~ヘルシンキ間の変更はできません。
    もしヘルシンキを観光したいのなら、滞在がぎりぎり24時間以内となる便への変更なら可能かもしれません。ヘルシンキは町もそう大きくなく、見どころも特別多くはありませんから、24時間近くあればある程度観光はできるはずです。ただ、規則に書いてある「復路のみ可」という場合、片方の区間のみの変更でも認めるのかどうかがよく分からないので、あとは航空会社に訊いてもらうしかありません。

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  • 退会ユーザ @*******
    14/03/08 09:20

    ありえます

     日付変更は出来るが途中降機への変更は出来ない。。。 これはありえます。
     詳しいことは書かれおられるとおり航空会社に聞くしかないです。

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  • 14/03/08 08:26

    変更の中身が異なる

    途中降機
    (ストップオーバー) 1回につき9,800円の追加料金にて可能です。

    予約変更・経路変更
    【途中降機を含まない旅程】予約変更:往路出発後、復路のみ可。
    経路変更:復路のヘルシンキ-日本間のみ可。ただし、これに伴う
    日本国内区間の追加はできません。
    もともとがこれになっていて、恐らく,購入時に98000円の追加で
    【途中降機を含まない旅程】から【途中降機を含む旅程】に変更できた
    のですが、すでに発券、旅行開始したので、【途中降機を含まない旅程】
    の航空券になっているのです。これを変えるには、
    航空券自体を【途中降機可能】な航空券に替える必要が生じると
    思います(以前、カウンターで発券した航空券を使っていた時代には、
    再発券=reissueをしていました)。

    【途中降機を含む旅程】50ユーロにて可
    こちらではないはずなので・・・。

    一応、英語。
    Stopover Permitted
    Change`
    【Round Trip】
    Reservation: Permitted only return flight (from the last stopover point
    to Japan via Helsinki.) Change must be done after depa
    Routing: Permitted only from Helsinki to Japan.
    Japanese domestic flight is not added.
    stopover pointはわかりにくい表現ですが、エアラインは飛行機を降りた
    地点という意味で使うようです。今回の場合は Moscowでして、
    Round Trip with Stopoverの航空券なので、あくまで Moscowから
    出る日のみ。
    【Round Trip with Stopover 】
    Changes permitted with EUR50.

    裏技は、
    AY 5024 DME 1100 HEL 1205
    はS7 691の運行なので、そもそも乗れるか否か不明ですが、
    これや、
    AY 154 SVO 1250 HEL 1330
    には乗らず、
    週二便の
    AY 156 SVO 2010 HEL 2055に変更し、
    AY 73 HEL 1715 NRT 0855*
    AY 79 HEL 1715 NGO 0850*
    AY 77 HEL 1720 KIX 0855*
    で帰国すれば、ほぼ丸一日は観光できます。
    何処かの国のように危険で物騒ではないが、
    大して面白い都市でもないので、一日でも十分でしょう。
    これが恐らく唯一の方法。

    再発券が可能なら、それにして貰えば良いが、価格は
    ぐ~んと跳ね上がるかも。

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