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国際線搭乗クラスのアルファベットの正式名

公開日 : 2014年03月27日
最終更新 :

航空券の搭乗クラスのアルファベットの正式名を調べています。

Fはファースト(First)のF
Cはクリッパークラス(Clipper Class)チャーリークラス(Charlie)のC
Yはエコノミー(economY)のY

エコノミーがEではなのは、序列としてFCYなので、Fの前に来るのはよろしくないということも聞いたことがあります。また、Cのチャーリーとクリッパーの意味するところもよく分からないのが正直なところですが・・・


さてここからが本題です。
Cの中にもJ→C→D→Z→Pと序列がありますが、そのアルファベットは何を略しているのでしょうか?
ルフトハンザのカスタマーセンターで以前、Jは****(名称名詞)のJ、Cは****(名称名詞)のC、Dは****(名称名詞)のD、・・・と案内されたことがありますが、さっぱり忘れてしまいました。

お分かりの方ご教示お願いします。

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4件のコメント

  • この掲示板はすごい!!

    旅行の達人が住んでいます。
    レスを頂きましたH.K.様、まーもっと様、ちゃちゃりー様。本当にありがとうございました。
    永年の疑問をようやくここで解決することができました。


    航空会社はNHとLH、旅行先にはドイツしか知りませんが、毎回旅行時の2重の楽しみとしてフライトと現地経験があります。フライト時間も12時間と寝る時間を除けば決して長くはない機内と空港を最大限楽しむことを自分のスタンスとしています。
    5月NHのHND-FRA、MUC-HNDですが、帰国便の成田行きB777-300ER(MUC-NRT)が昨年後半に787に、4月から羽田行きに変更になりました。毎回帰国時にcradleだった座席がstaggeredでになり、成田が羽田になることだけでも(得した気分で)気分が高揚しますが、この疑問の解決でいっそうの喜びです。

    まとめてのご挨拶になりますことをなにとぞご了承ください。

    今後ともよろしくご教示お願いいたします。

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    搭乗クラスと予約クラス

    同じクラスであっても、今、多くの航空会社が 公示運賃で販売しています。通称 PEX

    名称は航空会社によって異なりますが、ピークと思われる期間をいち早く調べられて

    早期の段階で 予約および航空券購入をされることが 一番でしょうね。

    また 万が一の取り消しに備えて ペナルティチャージを事前に調べておくとよいです。

    安く購入しても高く購入しても 機内サービスに差異がない

    この問題を LCC以外の 所謂 FSC(Full Service Carrier) 航空会社は 認識すべきでしょう。

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  • Cのチャーリーとクリッパーの意味

    40年位前、
    パンアメリカン航空が、
    ファーストクラスとエコノミークラスの間に
    新たにクリッパークラス(Clipper Class)を追加したので…
    頭文字を取って、『C』クラスと呼ばれるようになりました。

    予約座席コード『C』は、
    ICAOのコードで『Charlie』だから…
    ビジネスクラスをチャーリーと呼ぶようになりました。

    ルフトハンザのカスタマーセンターで使われたのは…
    多分、ICAOのコードだと思います。
    J=Juliett
    C=Charlie
    D=Delta
    NATOフォネティックコードとは、発音が異なります。

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    ありがとうございます!!

    ちゃちゃりー様。
    そうですそれです!

    J=Juliett
    C=Charlie

    Jのジュリエットでピンと来ました。
    なんというかイメージとして欧州的な名前というかすかな記憶で、ジャンダルメンでもないし なんだったんだろう。だけどそんな感じ・・・でした・・・ずっと。

    ご回答いただいてすっきりしました。大変感謝です1

    もう一点、ICAOのコードでJ=Juliettなどはどのように使われているのでしょうか。
    IATA空港コードと違い、ICAO空港コードは一般的に認知度が低いと思います。
    (フランクフルトマイン国際空港がIATAがFRA、ICAOがEDDFです)

    また、ICAOに空港以外のコードがあることも初めて知りました。
    これらどこを調べれば分かるでしょうか。ソースというか出典なども知りたいと思っております。
    こちらもよろしくお願いします。

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  • 退会ユーザ @*******
    14/03/27 20:55

    フォネティックコード?

     予約クラスを説明する際、聞き取りミスを防ぐ目的でフォネティックコードを使って伝えただけということはないですかね?
     Aは「アルファのA」、Bは「ブラボーのB」って感じで。
     違うか。。。(^^;

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    フォネティックコードありがとうございます!

    アルファもブラボーもICAOが関係したフォネティックアルファベットなのですね。

    ICAOコード見つかりました。

    The International Phonetic Alphabet for Aviation
    http://airtravel.about.com/od/airtraveldictionary/qt/The-Phonetic-Alphabet-Icao-Alphabet-Military-Alphabet.htm

    これらはどうやって創られているのでしょうかね。

  • 14/03/27 14:22

    特に意味はないかと思いますが

    国際線のクラスコードについては、普通運賃に関しては、ファースト:F、ビジネス:C又はJ、エコノミーはYでどの会社も共通ですが、それ以外(特別運賃すなわち割引運賃)は最近は適用運賃ごとに予約コードを分けているので、いろいろな文字が使われています。
    ただ、この記号(文字)はビジネスクラス(の特別運賃)用、これはエコノミークラス用というのはIATAの中で取り決めがあるようです。
    ちなみに、日本航空の最も安い特別運賃であるダイナミックセイバーの場合、現在は空席連動の予約管理を行うため、AからFまでの6タイプに分かれており(Aが最も高く、Fが最も安い)、それぞれの予約コードは、タイプAがH、タイプBがK、以下M、L、V、Sとなります。予約の時点でかなり空席がある場合は一番安いSクラスで空席が出てきますが、席が埋まってくるにつれて安い方のクラスから満席になっていく仕組みです。
    それぞれの予約コードに何か意味があるのかについては私は詳しくありませんが、知り合いに以前JALのフェアデスクにおられた国際航空運賃の大家がいますので、何でしたら今度訊いておきます。

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    H.K. さまありがとうございます。

    H.K. さまありがとうございます。

    JALには現在はほとんど乗らないのであまり意識しませんでしたが、Xクラスもあるのですね。
    ドイツばかりスタアラしか乗りませんので、ANAとLHの搭乗コードが同じであることは認識していましたが、他社では違いがあることは知りませんでした。

    JAL(高い)J→C→D→X(安い)
    ANA(高い)J→C→D→Z→P(安い)
    LH(高い)J→C→D→Z→P(安い)
    ここを参考にしました。
    http://homepage3.nifty.com/timetravel/bookingclass.html#nikkei
    http://www.miles-and-more.com/online/portal/mam/jp/earn/flight/offer?nodeid=2514729

    LHで聞いたとき確かに、質問に書きましたとおりに、そのアルファベットが先頭に来る単語の名前を言っていました。
    人名なのかそれすら覚えていませんが、聞いたことはあっても日常使わない単語だったと記憶しています。

    予約コードが何かの単語の頭文字であるかどうか、ご友人の方のお力を頂戴できれば幸いに存じます。
    よろしくお願いします。