それでもって曽野綾子さんですが 彼女が、かように正の相関が全く無いものに、あたかも、正の相関があるかの如く記述するのは、 ぼうふらおじいさんの言うように、それが宗教家の特性です。注意しましょう。 それと、EAVOさんの言うのと同様に、僕が小学校6年の時に(もちろんランニングシャツで洪水の中走ってた部類です)読んだ「こども世界史」のローマ世界やインド世界に行けるなんて、夢にも思わなかったです。ポー川を渡った時は感動しました。ルビコン河はいずれ渡ります。エジプトのオベリスクやローマに運ばれたオベリスク、更には「アショカ王の石柱と、そこに書かれたプラフィーミ文字」を見れるなんて!信じられるか!おい!って気分ですがな。 ところで、プラフィーミ文字を駆逐した梵字は、聖刻文字から作られたフェニキア文字が、西に行きギリシャ文字ラテン文字になり、東に行って、梵字になったって、知ってました。梵字が日本に伝わって、(空海さんが)あいうえお51音をまとまたです。勿論、僕は生まれてなかったですけど。御参考に。