10/02/28 20:40

なるほど

そう言えば、僕も小学校の時は、毎日、それに、夏休みや春休みも、僅かな宿題をさっと済ませて、あとは一日中遊んでいたですね。中学校後半から、退職するまで、いつも明日や、もっと先のことを考えて行動してました。本当にプレッシャーだったから、今でも殆ど毎日、仕事をしてる時の夢を見て、はっと目覚めてほっとする。その意味で、幼児性と、なにもしないことには、関連があるかもしれない。だが、幼児は決して何もしないのでは無くて、遊ぶことで体を鍛え、能力を蓄えてるのだと思う。
だから、「何もしないのが目的」って、非論理的言葉になるのじゃないだろうか?むしろ、目的なし、が正しいと思う。違いますかね?
僕は今、自分で目的を作っている。日々の詰らん目的をノートに書いて、これを、こちこちと消化してます。もうちょっと高度な目的も考えよ~っと。
今になって考えると、プレッシャーって、本人の気の持ち様じゃないでしょうか。仕事をゲームとか遊びと考えるべきだったんだね。命まで取られることはないんじゃから。面白がってりゃいいんじゃないかな。でも僕は気持が小さかったんだよね。必死になってやってたから。なんで必死にならなあかんの?だね。ゲーム!ゲーム!工夫を楽しめばいいんじゃよ。

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1件のコメント

  • 10/02/28 20:48

    でも、今の人へのプレッシャーは

    僕らの時代より先行きが不透明すぎるよね。
    頑張って報われるには、相当の工夫がいるから。

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    10/03/01 09:03

    Re: でも、今の人へのプレッシャーは

    どんなに悪くなって明日のことがわからない敗色濃かった戦争末期よりましです。贅沢な悩み今日本に乞食は見かけません。
    フォームレスは乞食ではありません。

    私はそのときを思い出せばつらい事は何もありません。