スペイン語の語学留学をしようと考えています。 場所は中南米を予定しています。 おすすめの場所や予算等の 情報がありましたら教えて頂けないでしょうか? よろしくお願いします。
スペイン語勉強 そこにわたしが住んでいるから進めるんじゃなく、今まで日本から何人も経験者が満足して帰っているので。 メキシコのシティから220キロ北西のケレタローって人口85万の地方都市。人口10万人以上都市の北・中・南アメリカ大陸で一番治安がよく、ゴミの落ちていない清潔な街と認可されているところです。夜中でも女の子が一人歩きしても大丈夫、昨年の殺人は3件、強姦は2件、自殺は6軒、強盗は15件でした。家族連れの観光者で賑わっています。ここから2時間でグアナフアト、45分でサン・ミゲールです。 まったくスペイン語知識「0」で到着、ある程度の会話(一人旅で不自由ない程度)ができるのに3ヶ月です。外国人向け語学学校も多くありますが、一番便利で学費的にも無理がないのではケレタロー州立大学の語学学科です。 授業料: 約3ヶ月で950ドル相当(教材は別となっているが、毎回授業での教材コピーは無償) 授業方法: 原則的に個人授業 各自のスペイン語知識に合わせて、そこからスタート。 通学方法: 市内要所より1時間毎(朝7時より夜8時まで)の無料スクールバス。各校舎ごとに広大な車駐車スペースあり、軽ヒコー機、ヘリコプターの駐機場は1ヶ所だけで20機くらいのスペース。いずれも駐車料金は無料。 大学キャンパス: 文学部、言語学部、語学部、料理学科があるキャンパスは広すぎるくらい。通称ヒコー場(AEROPUERTO)で2キロのB737まで着陸可能な滑走路のような直線道路があるので。 日本人留学生: 一人二人でまず見かけない。 入学時期: 入学申し込みより1週間あとより開始 (7月1日~8月15日、12月10日~1月5日、3月か4月に2週間は休み) 入学書類: パスポートのコピーのみ(18歳以上の成人であること) 他学部への聴講: 原則的には可。 滞在ビサ関係: 6ヶ月以内であれば、ツーリスト・カードだけもOK。習得単位を海外の大学で振り替えするには、文部省の正式認定書発酵なので、学生ビサが必需。日本国籍ならツーリスト・カードで6ヶ月滞在、数日、お隣の国に行き、再び180日も問題なしです。韓国・中国国籍なら年に最高90日で、入国審査時に離国用航空便の支払い証明書の提示義務ですが、日本国籍ならまったく無質問で180日です。 学校の感じ: 一人でいれば、すぐに近くのグループが話しかけてきます。そこでの会話が授業以上の効果で、スペイン語をより早く習得できます。同じ校舎に英語、フランス語、ドイツ語、日本語などのコースも。英語学科でのTOEIの試験はほかの言葉学生でも、無料で受験できます。 ホーム・スティ: 日本では超金持ちが住むような高級住宅地の豪華な家で、6~8畳広さの個室、下着以外の洗濯、2食、TV、無線インターネット、歩いていける距離にショッピング・モール、巨大スーパマーケットありで、一月600ドル相当。 日本でいう中流家庭ホーム・スティ先もあるが、550ドルと差はそれほどなし。しかし、ホーム・スティを商売と捉えているのが多く、部屋が小さい、やかましい、清潔さ、食事内容が貧しい。 アパート: 中・南米では家具付アパートは少ない。私立のTEC DE MONTERREY大学の回りにはあるが、2~3寝室で家賃は700~1500ドル(プール・サウナ・ジム付)で電気・水道・インターネットなどは、別払いで150ドルほど追加。日本でいうワン・ルーム・マンションは400~800ドル。 生活費: 普通の学生で月に150ドル程度で十分。留学生なら、近隣の観光地へ1泊程度の旅行を頻繫にするので、追加となりますが。映画館は4.50ドル、スタバのコーヒが200円。マックは高いです(800円)。日本人経営の日本食定食500円。市内バスは60円で30分以内の乗り換えは30円追加。どこえでも、市内バスで行け、頻繫な運行で無料Wi-Fi付です。 ケレタローの気候ですが、真冬(12月と1月)で8~20度、真夏(5月)で15~32度、雨季は6月から9月で30分ほどのドシャ降りであとはカラットした青空。 ここに住んでいる人、とにかく底抜けに親切で陽気です。私の自宅も昼間は入り口に鍵などかけないくらいの治安のよさ。 もっと、詳しい情報が必要でしたら、連絡してください。
Re: 貴重な情報ありがとうございます。 メキシコについては比較的治安がいいと聞いていましたので 候補にあり、興味がありました。 是非検討しようと思います。 いろいろとお聞きしたい事があるので よろしくお願いします。