Q&A

ドイツビール(缶)をスーツケースで

公開日 : 2015年01月28日
最終更新 :

はじめまして。
今回一時帰国で連れと二人で日本に帰るのですが、初めておみやげにドイツビール(とSekt750mlを6本)を持って行こうと考えています。
量も結構有り、飲み比べして欲しいので様々な種類のビールを持って帰る予定です。
そこでこういった事に詳しい皆さんに、いくつか質問があります。

1)瓶は重いので、缶ビールを持って行こうと考えているのですが、『缶ビールは瓶ビールよりも輸送途中で破損しやすい』という過去の書き込みを見掛けました。これは真実なのでしょうか?個人的には瓶ビールよりも柔軟性があり丈夫そうだと思っていたのですが…。

2)DHLで送ると結構高いようなので(https://www.dhl.de/de/paket/pakete-versenden/weltweit-versenden/laenderseiten/japan.html)、30本程スーツケースに入れて持って行きたいのですが、過去に缶ビールをドイツからスーツケースに入れて持ち帰った経験のある方はいらっしゃいますか?
破損具合などを教えて頂ければ幸いです。

3)例えば片方のスーツケースに酒類を全て入れていた場合(そちらの方が破損時外に漏れたりしないよう厳重に梱包できるので・・・)、2人分免税して貰えるのでしょうか?

皆さんお忙しいかとは思いますが、宜しくお願い致します。

  • いいね! 0
  • コメント 8件

8件のコメント

  • 聞いた話では…

    友人がスーツケースにカンビール1本ドイツから服でくるんで入れたところ、破裂して大変だったと聞いたことがあります。
    ちなみに、何も起こらなかったケースも聞いたことがあります。

    • いいね! 0
    • コメント 1件

    回答ありがとうございます

    そうですか…。
    やはり他の回答者さんも仰ったように、運による所が大きそうですね(^^;)
    参考にさせて頂きます。

    回答ありがとうございました。

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • 15/01/29 16:48

    要するにプルトップからのにじみ出しは

    よく袋菓子の袋がパンパンになるように、万年筆をもしお持ちならインクがぐっしょり出るように、
    1気圧から上空で0.7気圧になった際の膨張によって滲みだす、吹き出すこともあるということで。

    そして、荷物を乱暴に扱われた場合に瓶入りには別のリスクがあると。

    • いいね! 0
    • コメント 2件
    15/01/30 09:25

    アルミナムの強度が低い

    私が主にソフトタイプのピギーバッグを使用しているからなのですが、アルミ缶は衝撃で穴が開きます。
    瓶は衣類で包めば大丈夫ですが、強度が低いアルミナム缶は違います。
    アルミ缶は簡単に穴を開ける事が出来るでしょう。

    歯で簡単に王冠が開けられるタイのビール瓶でも王冠が抜けたり、染み出る事はありません。


  • ビールをスーツケースで

    こんにちは。

    ドイツからはありませんが チェコやタイからは お土産であります。
    もう何度もありますので 最初は 新聞でくるんでからビニル袋に入れていたと思います。
    今は 服の間に入れて持ち帰っています。

    で 缶に小さな穴があいていて 全てとはいかなくても何枚かの服がぬれた事が1度か2度だけありました。
    帰ってからなので すべて洗濯して終わりでしたけど…。
    運が悪ければって言うほどの感じです。

    参考までに。

    • いいね! 0
    • コメント 1件

    回答ありがとうございます

    なるほど。
    他の方の回答では一度目で缶が破損していたという方もいらっしゃいましたが、まんくつさんの場合は『運が悪ければ』程度の確立なのですね。
    参考にさせて頂きます。

    回答ありがとうございました。

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • Re:ドイツビール(缶)をスーツケースで

    1 缶ビールは瓶ビールよりも輸送途中で破損しやすい

    状況により異なるので何とも言えない.缶飲料と瓶飲料を同時に運んでいる途中転んで落とした時を考えればよいだろう。瓶は何ともなかったが缶がへしゃげていくつかは中身が出てしまうこともあるし,瓶が割れて缶は汚れただけということもある。これと同じことである。缶のほうが弱い力で損傷するが強い力が加わると瓶はわれることがある。缶はへこむなど変形はしても中のものが漏れないことも少なくない。
    瓶にしても缶にしてもある程度の緩衝材を入れておく必要はあると思う。
    又、割れたり漏れたりしても何等の補償がない。漏れによって他の物に損害が生じることも考えられるので防水についても留意しておく必要がある。すべて自分のリスクとして対応を考えておく必要はある。

    2 経験なし。瓶(ガラス・陶器のグラスなどを含む)については10回程度入れたことがあるがわれた経験はない。
    しっかり緩衝材(使用済みの衣類だが)でくるんでおいてよかったとは思ったが、運が良かったのだとも思っている。

    3 日本での通関に当たり、家族であればそのままの状態で一括して扱われる。個人の免税範囲×2を適用する。
      家族以外の場合は、それぞれの人のものとして申告する。つまり通関前に分けることが必要。
      原則は以上のとおりだが状況により分けなくても認めてもらえることもあるが特段の事情がない限り通関前にそれぞれの荷物にわけていれ、通関するのが望ましい。

    • いいね! 0
    • コメント 1件

    回答ありがとうございます

    状況によりけりであるのは確かですね。

    私自身も幾度かワインをスーツケースで持って帰ったことは有りますが、確かに破損はありませんでした。
    これまで破損がなかったからこそ『アルミ缶でも平気なんじゃないか?』という考えが浮かんだのですが、皆さんの回答を拝読した限り、危険そうですね(^^;)

    税関でのアドバイス、有り難う御座います。
    スーツケースに入れて持って帰る際には留意します。

    回答ありがとうございました。

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • 15/01/29 07:37

    でも、ドイツで普通に缶ビール買えるのですか?

    買おうと思って探したことはないが、
    今から10年位前に、店頭から消えて
    いるはずです。理由は環境。ゴミや
    環境負荷に関しては、やはりこの国
    の意識は進んでいます。日本人は
    捨てたゴミがどうなっているかまで
    考えない人がほとんどですが。

    まず、缶ビールで、しかも目当てのものが(ここが一番重要)あるか??
    まず、無理ではないでしょうか?結局、日本でも買えるような輸出向き
    の銘柄のみだったりするのでは(あれって日本でライセンス生産ですよね)。

    370 gとして370 x 30 =11100 g、発砲ワインは瓶が重いので、
    6本でほぼ同じくらい。エコノミーなら、ぎりぎりか、超過するのでは???
    ビジネス以上なら問題ないが。30本ってスパークリング込みで、
    ビールは24本かな?それでもビールが10キロを切るか否か程度で、
    総量は20キロ越えます。

    30本(24かな?)のビール瓶になれば、これも含めて、現実的なのでしょうか?
    ワイン(非発泡性)と同じなので、液体とほぼ同じ。700 gとして、17キロ。
    もはや、スパークリングを入れる余地はエコノミーではありませんね。
    スーツケース風袋はどんなに軽量化しても、それだけを収納するのは5キロなので、
    ビールで終わります。これすら無理な可能性があります。裸で(梱包状態)で載せる
    しかないのでは???

    • いいね! 0
    • コメント 1件

    回答ありがとうございます

    ビールにかぎらず、缶飲料自体はまだまだ残っていますよ。
    私自身は10年以上前に渡独した事はないので、もしかしたらそれまではもっと大量に販売されていたのかもしれませんが…(^^;)

    今回重要視しているのは『ドイツ人の連れと私がお土産にドイツビールを持って帰って振る舞う』という点なので、持ち帰るビールは有名所の物で十分なんです。
    前回はこの理屈でハリボを数種類ずつ持って帰りました(^^)

    スーツケースが(表示を信用するなら)3,5キロ程なので、缶ビールで緩衝材にエアチェインを使えばいけるかと思ったのですが…。
    他の回答者さんの意見を拝読するに、輸送途中で破損する確率は瓶はほぼ皆無、アルミ缶は半々の様なので、もう一度連れと話し合ってみます。

    回答ありがとうございました。

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • 15/01/29 07:06

    簡易酒税額は2500円

    15リットルのビール(ワインも同じ税額)から免税額を引き
    百円未満切り捨て。

    • いいね! 0
    • コメント 1件
    15/01/29 07:15

    仮に各人7.5リットルにすれば

    各人に免税額があるのでおひとり千円。

  • ビールはやっぱり 生もの

    です。 生がやっぱりおいしい。
    いろいろなところから缶 瓶 ビールを買ってもって帰ってますが、やっぱりそこで飲むのと違います。
    でも 同じ缶でも 自宅のLA周辺 で 売っている パブストブルーリボン (ミルワーキの有名銘柄)
    と やっぱり ミルワーキ シカゴで売っている のでは味が違う(ように思える)

    サッポロビールも日本から持ってきているやつより、 カナダ産のやつのほうがおいしい。
    でにサッポロ(千歳空港)で飲んだやつにはかなわない。 やっぱり新鮮さなんだ(買ってかえって1年とか大事においとくから)と思います。

    ビールにかかる関税なんかたかがしれています (10リットル超えてで2000円)
    http://www.customs.go.jp/kaigairyoko/zeigaku.htm

    • いいね! 0
    • コメント 1件

    回答ありがとうございます

    そうですね。ビール好きの伯母もよく言っています。>『ビールは生物』

    AtoAさんに続き、ポチとミケさんも私の質問を勘違いされているようです…。
    いよいよ私の書き方が悪かったのでしょうか(^_^;)

    今回はSektも6本持って帰るので、15Lのビールが課税対象になることは承知しています。200円/Lなので、3,000円ですよね。それは勿論税関で申告して払います。
    ただ、今回は連れと二人で帰るため、無料受託手荷物を2つまで預けられます。それぞれのスーツケースに分けて酒類を入れていくと、破損した際のリスクが大きいので、今回は片方のスーツケースを酒類専用にしてしまおうと考えたのです。
    普通なら税関で申告する際に二人で行けば、これらの酒類が一つのスーツケースにまとめて入っていても、Sektは6本全て免税してくれてビール15Lのみ課税になるのでしょうが、もしかしたら2人が各々のスーツケースに入れていることが大事なのかもしれないと思い、質問させて頂きました。

    回答ありがとうございました。

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • 15/01/29 03:04

    税関申告

    日本の免税は760ml x 3 = 2,280mlです。
    2人なら倍の4,560です。
    免税枠を超えたぶんはちゃんと税関申告して関税を支払って下さい。

    飲み残しの缶ビールや清涼飲料水のアルミナム缶では数度嫌な思いをしていますが瓶関係ではありません。
    スチール缶なら大丈夫だとは思いますがドイツでもビールだとアルミナム缶ですよね。
    スーツケースを開けたとたんに嫌な臭いがしても良いなら缶ビールをお勧め致します。

    ドイツから何度も瓶ビールを持ち帰っていますが破損はありません。

    • いいね! 0
    • コメント 1件

    回答ありがとうございます。

    税関申告は勿論しますよ。もし何か誤解を与えるような書き方をしてしまっていたのならすみません…。
    ビール15L持って帰ったとしても掛かる税は3,000円で、しかも通販と違って自分で選んで持っていけるのでお得感があります(^^)

    はい。持ち帰りたいビールはアルミニウム製の缶に入っています。
    缶のうち幾つかが破損しても良いように、大きめのタオル数枚とジップロックなどのビニール袋で対策するつもりです。勿論、片方のスーツケースに全ての酒類を入れて行ってもOKな場合ですが(^_^;)

    この部分が少し理解できないのですが…>飲み残しの缶ビールや清涼飲料水のアルミナム缶では数度嫌な思いを
    マナーの悪い人が航空機内に飲み残した飲料の缶を放置されていて、AtoAさんが嫌な思いをされたということでしょうか?
    私達の場合はあくまで受託手荷物として預けるので、日本に着くまで開けることはありません。

    AtoAさんは何度も瓶ビールを持ち帰られた経験がお有りなのですね。
    参考にさせて頂きます。
    回答ありがとうございました。