「インド夜想曲」面白そうですねー。同じイタリア文学で「見えない都市」はいかが? >>インドにも仏教界にも、とくに知識がないため、こんな人がいるとは、全然知りませんでした..... >>すごい人のようですね。 インドの仏教は、カースト制度に対する反対運動が基本ですね。 佐々井秀嶺さんは、ものすごい行動力のある人です。 ただ、思想的に深いかというと、それは疑問ですね。 社会運動家だと思います。 Clioさんから、「インド夜想曲」を紹介していただきました。 アマゾンで、調べてみると、イタリアの幻想文学の系譜を引くようです。 僕がいま読んでいるのが、イタロ・カルヴィーノの「見えない都市」です。 僕が考えるに、「インド夜想曲」が好きならば、「見えない都市」も気に入るのでは? 僕は、さっそく「インド夜想曲」を図書館にリクエストしました♪ みどりのくつした
Re: イタロ・カルヴィーノ面白そうですね。 みどりのくつしたさん、先日、この掲示板のどこかで、カルヴィーノのことに触れていらっしゃいませんでした? それで、タブッキのことも関心をもたれるかもしれない....と思いました。 インドに行かれたことのあるみどりのくつしたさんなら、また、私とは違った印象を持たれることでしょう。 ところで、カルヴィーノは、名前はよく聞いているものの、『まっぷたつの子爵』1冊しか読んでいませんでした。これはなかなか残酷な、というか、思い切った、というか、あっと驚く想定の寓話でした。 『見えない都市』(私も)アマゾンで調べてみましたが、面白そうですね。 これは楽しみです! ありがとうございました。