海外航空券の値段について質問です。

ありがとうございました。

皆さん返信ありがとうございました。

往復航空券の値段とと片道航空券の値段を比較しても意味は有りません

　往復航空券に対し片道航空券はずっと割高です。
　よってこの比較をしても意味はありません。

　H.I.S.の担当者が言いたかったのは「購入されている往復航空券の予約クラスと、変更する際に購入できる往復航空券の予約クラスの違いによる差額が生じる」ということだと思います。

　ちなみにせっかく旅行代理店の人（少なくともその道の人）に質問されたのですから「～みたいだ」という曖昧な状況で終わらせてはもったいない、、、というかそれこそ意味が無いと思います。

比較の対象が間違っている

>変更をするかもしれないブエノスアイレス→成田の片道が約４０万くらい

かたや割り引かれている（制限多し）の往復航空券と
制限の少ない（もしかしたらノーマル）の片道航空券とを
同じ土俵に乗せることがそもそもの間違い。

さらに言えば、
>変更する場合は、手数料１万５０００円とチケットを買った時の値段と差額が
本当にそう言ったのでしょうか？まあ、相手がHISなので、厳格さを求めるほうが
間違っているのですが。

仮に買った時の予約サブクラスがLだったとします。
変更時にLクラスの座席があれば、平行移動で手数料だけを払って変更可能です。
しかし、上位のMクラスにしか（それ以上で最高はY）空きがなければ、
M-Lの差額が必要と言うことでしょう。誤解しているのかも知れませんが、
物価変動で価格が上昇したりすれば、その上場分と言う訳ではありません。
多少の変動はありますが、主要な要因は、予約サブクラスの空き状況なのです。
最近は、往復でしか買えなくても、片道ずつの料金の合算（または往復購入時に
のみ有効な片道料金）で出ます。ですから、復路に16万円で購入したときの
予約クラス（サブクラス）があれば問題ないのですが、なければ最悪40万円
との差額です。サーチャージがあるので、そうはなりませんが、仮に片道
8万円なら、その差額が必要。さらに悪くなれば、エコノミーには空きがない
ということになります。

オープンチケットと言っても、実際には復路を予め設定して発券したはず。
その変更が無料と謳われていても、必ず乗れるという保証はありません。
ノーマルなら、空きがあれば必ず乗れます。また一部のエアラインの顧客プログラムで、
空きがなくても必ず乗れるというものがあります。実際にその権利を行使したら、
本当に席が出ました。安いのはそれなりの訳があるというものです。ですから、
直前に変更しても、空きがないというケースは十分あり得るのです。
精々、変更一切不可よりはましくらいに思っておいたほうが身体に良いのです。
本当に自由に変更したければ、贅沢できればノーマル、それは普通の人には
なかなかできない芸当なので、できるだけ位の高い航空券を買うべきなのです。
世の中、価格だけで飛びついてはいけないときもあるのです。