レポート

ワインとジャムとショコラ

公開日 : 2005年10月28日
最終更新 :

こんにちは。

ボーヌとアルザスの村・街に少し、それから、Parisで
サロン・ドゥ・ショコラ、グラン・パレの「ウィーン1900年 クリムト、シーレ、ココシュカ、モーザー」展に
行ってきました。
出発前に、細かく相談にのってくださったみなさん
ありがとうございます。

1 ボーヌ レーヌ・ペードックで試飲

見学は、説明が細かく熱心でわかりやすく
興味深かったし、ショールームも、ホールも、綺麗でした。
試飲は4杯飲ませてもらい
どれも、大変おいしかったです。

試飲につかったグラスを、お土産にもたせてくれます。
これも綺麗です。

スタッフのみなさん、あたたかいかたがたで、感じがよかったです。
試飲料金は6.5ユーロですが、最初に訪れたときに
団体が入っていて、みられず、その場で後の予約をとりなおしました。
前もってメールで話していたことと違った
(その日に予約は入れないが、行くことは伝えてあった)のを
気にされたようで、担当のお兄さんが、今回は料金を
もってくださると。びっくりして、払わせてくださいと
お願いしたのですが、いえいえ、とのことで、次のお客さんがみえていたし
あまりショールームで騒いでもいけないと、お言葉に甘えました。

2 コルマール バルトルディ博物館

NYにある自由の女神を作ったバルトルディが、コルマールの出身なので
その美術館がコルマールにあるのを、みてきました。
制作風景で、手の部分をつくっているところ、上に乗り指示をだす
バルトルディと、働く大勢の人々を撮った写真が残っており
興味深かったです。

3 ニーダーモルシュビールの、メゾン・フェルベール

あらかじめバス会社にメールで、時刻をきいてあったので
コルマールから、バスにのってみましたが、
うまくおりることができず
ただ終点のラバロッシュまで、一巡して戻ってきてしまいました。
運転手さんが何度も謝ってくださった感じでは、
運転手さんが、どうやら私を下ろし忘れたようなのですが
(小さい子どもがたくさん乗っていたのですが、
その子たちをちゃんと下ろすのに、気をとられていたと。)
翌日も同じことになるかもしれないと、タクシーを使うことに。

村はひっそりしていました。

コルマールのホテルで、タクシーを手配してもらうときに
ホテルのスタッフと話をしたのですが、
フェルベールさんが日本で有名なことは、こちらでも知られているようで
日本からの観光客は(私のような)最近みかけますよ、とのことでした。

料金は、バスが、コルマール→ニーダーモルシュビール 片道1.62ユーロ
タクシーが、コルマールのプティット・ヴニーズのホテルから、メゾン・フェルベールまで 往復 18.9ユーロ
(買い物の間、メーターは止めてくれていた様子)


#kiyaさんへ
もし、ご覧になっていたら、少しですが
メゾン・フェルベールと、Parisの三越で、ジャムを買ってきたので
必要でしたらお送りします。
(三越で買ってから、ギャルリ・ラファイエットでも陳列を見た)

(つづく)

  • いいね! 0
  • コメント 8件

8件のコメント

  • お帰りなさい。

    と、私が言うのもヘンですが、充実した旅だったようですね。

    すごく混み合うという情報もあったことから、別の用事があったので、Salon du chocolatには結局行かずじまいでした。
    Charpentierは月曜日に入ったら、Madameがすごい人だったのよ、大変!と仰ってました。土曜日は店に残って、日曜日にSalonの方に回ったようです。
    ラベンダー味もシーズンがあるんでしょうかね。
    ここのトリュフはまだ食べたことがないので、今度試してみます。

    Maison du chocolatは、昔は意識していなかったのですが、2年前にロンドンからパリに遊びに行ったときに友人に進められたので、トリュフを買ってみたら、…先入観を持たず、もっと早くから食べておけばよかった、と後悔した次第。今は好きなショコラトィエのひとつです。

    ああ、ショコラ、食べたくなってきた。

    • いいね! 0
    • コメント 1件

    いろいろ教えてくださってありがとうございます

    今回は、いろいろ教えてくださって、ありがとうございました。
    特に、レーヌ・ペードックと、シャルパンティエは
    うかがわなかったら、行くこともなかった、感謝しています。

    レーヌ・ペードックは、試飲でいただいたものが、全部おいしかったです。
    雰囲気だけ楽しめればいいと軽い気持ちで行ったのですが
    おいしくてびっくりし、これはこういう風に、気に入りましたというと、説明のお兄さんは、
    よかったと、微笑んでいました。
    午前中きた団体さんと、私との意見が違うので、お客さんの反応が、
    それぞれ違うのが興味深いと。
    飲ませてもらったものが、よかったので、あとでショールームで、展示品から示してもらったのですが
    どれも1本25ユーロ近辺の、手ごろなもので全く高くないので、またびっくりしました。

    Parisでは買うことができないといわれたのですが、検索すると
    日本で輸入している業者さんもおり、それから、拙宅からクルマでゆけそうな
    店舗で、取り扱いのある店もある様子。

    スタッフの人たちも、ホスピタリティの匙加減というか、距離のとりかたがうまいなあと。
    あたたかみに自然な感じがしましたし、
    言葉はParisよりも通じ難いのに、きちんと人間扱いしてくれる印象がありました。

    シャルパンティエは、私が行ったのは、最終日の25日でした。
    1店1店それぞれに、飾り付けに個性があって
    それを見るのも面白かったですが、ここは可愛らしくまとまっていました。
    秋の感じを演出してあったと思います。
    あのショコラのビスキュイは、忘れられないおいしさです。
    トリュフは、好みがわかれるかもしれません。クリームの濃厚な感じやふわっとした軽さが
    好きな人なら好まないかも。カカオの味そのものが、とても濃いので
    こんなにカカオカカオしたのは、珍しいと思いました。普通、クリームがふわっとくるほうが多いかなと
    思うので。直球勝負といった感じで、配偶者は好んでいましたし、もう1袋は
    世話になっている、上司にプレゼントしましたが、喜んでいました。

    メゾン・ドゥ・ショコラは、試食の際、プラリネだったのですが、
    周囲の人みんな、とろけそうな顔つきでした。私は3箱買いましたが
    これもとぶように売れていました。店舗で買える、持ち帰り
    ショコラショーも、
    おいしいです。温度が高いので、お子さんには少し冷ましてからのほうが
    いいかもしれませんが。

    ボーヌも、アルザスの村も、秋に1人でゆくところじゃないですね。
    せっかく、おいしいレストランのついている宿にとまっているのに
    夜、入り口のレストランのスタッフに
    「こんばんは」と挨拶して、部屋から出たり戻ったりするのは、寂しいものですね。
    次回は是非、連れときて、おいしい料理とワインと、ジビエを食い倒れようと思います。

    以前に注意してくださった、
    ウェイトコントロールですが、コルマールで乗ったタクシーの運転手さんにも
    指摘されました。パティシエの店に連れて行ってもらったので、帰り道
    あんまりそういうの(買い物袋を見て)食うと太るよ!
    気をつけてね!を笑いながら、連発されました。

    長々と失礼しました。

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • ワインとジャムとショコラ その5 支払(現金・カードミニマム額)

    本題とずれますが、
    駅や、入った美術館・パン屋さん・カフェなどで、支払いをした例です。カードが使えるか、
    ミニマム額は、自動券売機、など。

    (フランスではVISAがとおりがよいので、カードは主にVISAを使用。)


    【交通関係】 

    ■ロワシーバス オペラ座→ドゴール空港
      ★価格 8.4euro。 ★方法 カード (運転手さんから。外に券売機もあるが使用経験なし)
      
    ■ドゴール空港駅 RER・SNCF切符売り場の自動券売機 早朝

      ★価格 ドゴール→Paris市内のRER 8euro(去年は確か7.75程度だった)
      ★方法 硬貨
            VISAを2種類、マスターを1種類、試すがいずれもはねる。
      
      有人カウンターなら、日本発行のカードも受け、7.75euro程度で断られたことがないので、
      RER・SNCFの窓口があくのを5時40分まで待ったが、列車は動いているのに窓口の開く気配がない。
      過去見た際は、5時すぎには開いていたのだが。
      2Fまで戻ると、書店のRelayが開店したので、8euroコインをおつりで貰う。駅に戻り5時55分発に。
      
    ■ボーヌ駅 コルマール駅 有人切符売り場

      ★価格 各 9.7 euro 2等 座席指定なし 列車時刻指定せず 
        ストラスブール→コルマール (ボーヌ駅で乗車前日に購入)
        コルマール→ストラスブール (コルマール駅で乗車2日前に購入)
      ★方法 カード
      

    【美術館・博物館】

    カードを使えたところ
    ■工芸博物館(Paris)
      ミニマム額は不明だが、1人分7euroからカードOK
      
    使えずに現金で支払ったところ

    ■オテル・デュー(ボーヌ)
      カードは大人2人分から可。1人分5.5euroなら現金。
      
      内部のショップ
       カードは10euroから可能 

    ■ワイン博物館(ボーヌ)
      カードは10euroから可能。1人分5.4euroなら現金。
      
    ■ウンターリンデン美術館(コルマール)
      ミニマム額とカードの使用可不可不明、一人分7euroなら現金。(オーディオガイド料金コミ)
      
    ■ルーブル・ノートルダム博物館(ストラスブール)
      ミニマム額とカードの使用可不可不明、一人分4euroなら現金。

    【カフェ、パン屋さん・ケーキ屋さんなど】

    ■ジャン・ウルボワ(ボーヌ)(カフェ・パン屋さん・ケーキ屋さん)Jean Ourbois  
      ★カード使用は7euroから
      
    ■レーヌ・ペードック(ボーヌ)(ワインのネゴシアン)
      ★ミニマム額は不明、23euroのワイン1本でもカードOK
      
    ■メゾン・フェルベール(ニーダーモルシュヴィール)
      ★ミニマム額は不明、12euro程度の買い物でもカードOK
      
    ■Paul(Paris市内、またフランス国内にたくさんあるチェーンのパン屋さん)
      6区のRue de Buci通り店(最寄駅・サン・ジェルマン・デ・プレ、または、マビオン)
      
      ★カード使用ミニマムなし(VISAの場合)
      
        4euro程度で恐る恐る質問。店員の1人は、駄目というが
        もう1人が横から、VISAなら、いくらでも可能だからどうぞと。
        (混雑時間帯は、列がのびるので、現金を使わないと迷惑と思う)
      
      余談:サロン・ドゥ・ショコラ展示会場内部、ストラスブール駅構内、ストラスブール市街、
         コルマール市街(モノプリの隣)、でもPaulをみた。

    ■モノプリ シャンゼリゼ店 地下の食品売り場 (Paris)
      ★カード使用ミニマムなし
      
      スタッフにきいたところ、モノプリ全店で、ミニマムがないというわけではないが
      ここは地上階でも、地下でもミニマムなし、とのこと。
     
    ■ラファイエット・グルメ (Paris)

      ★カード使用ミニマムなし
      
      (レジは中央の混んでいるところのほかに、奥の
      紅茶量り売りコーナー近辺に、二つある。前者では試していないが
      後者だと、いくら小額でも、かまわないと言われたし、こちらは角にあって目立たず
      すいているので使いやすいと思う。)
      
    ■三越 (Paris)

      ★カードは20euroから
      紙幣であれば日本円支払可能、おつりの小銭はeuro。

    ■メゾン・ドゥ・ショコラ フランソワ・プルミエ本店 (Paris)
      ミニマム額は不明
      21.5euro程度の買い物でもカードOK
      
    ■ドゴール空港2F エールフランス・JAL乗り場の近くの、免税店
      ブティック・ガストロノミー Boutique Gastronomie
      ★カード使用ミニマムなし
      
    ■Parisリヨン駅構内のパティスリー
       ★カード使用ミニマムなし   
       (すみません、名前控えてこなかったのですが、、、、SNCF乗り場のほうの、
       地上階に、パン屋さんが複数あります。その、上の乗り場への階段に近い、おしゃれなほうです。
       クロワッサン類が充実しているところ。)

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • ワインとジャムとショコラ その4 ショコラトゥリ、パティスリ、工芸博物館

    とりとめないですが、おいしかったパン・チョコ・ケーキ屋さん、と
    Parisの工芸博物館について。

    7 ジャン・ウルボワ (ボーヌ) Jean Ourbois 
    住所 8 rue Carnot 21200 Beaune
    カフェあり。昼はランチあり。

    8 エルムステテール(コルマール) Helmstetter 
        住所 6 rue Turenne 68000 Colmar 
        (プティット・ヴニーズ店、無休、日曜のみ9時開店、ほかは7時半ごろから)
        ほかに市中心部にも店舗あり、こちらは日曜日休み
        
        余談ですが、フランス語式に読むのか、それともドイツ語式に
        ヘルムステッターと読むのか、どちらでもいいのか、どなたか教えてくださいませんか。
        観光客の少ない平日はフランス語、
        観光客の増える週末は、ドイツ語で話し掛けられました。

    9 メゾン・フェルベール(ニーダーモルシュヴィール) Maison Ferber
        住所 18 rue des Trois-Epis 68230 Niedermorschwihr
      
    10 クリスチャン(ストラスブール) Christian 
        住所 10 rue Merciere 67000 Strasbourg
        カテドラルそば。クロワッサン絶品。カフェあり。日曜日休み。

    11 ミュロープ(ストラスブール)http://www.mulhaupt.fr/
        日曜の午後と月曜日休み。

    12 プージョラン(Paris) Poujauran
         住所 20 rue Jean Nicot Paris 75007 日曜・月曜休み メトロ最寄 La Tour Maubourg
        今はステファン・セッコの経営になっているが、プージョランの暖簾と
        店のやりかたは残してあるそうだ。(と、セッコのパティシエに聞いてきた)
        http://www.linternaute.com/femmes/cuisine/magazine/itvw/it_secco.shtml
        
    13 メゾン・ドゥ・ショコラ (Paris)本店

       テイクアウトのショコラ・ショー(ホットココア)を店内で販売。
       苦いのと、あまり苦くないのと、二種類ある。
       
       掲示板で紹介された、書籍を購入。オンライン書店のプリントアウトを参考に
       http://www.amazon.fr/exec/obidos/ASIN/2749900077/171-0165006-4594618
       見せると、この割引き金額にならないか、頼んでもいないのに、店長さんらしき人と若い女性のスタッフとで話し合ってくれた。
       それは書店価格だから、いいんです、ここで買うなら定価のつもりでしたから気にしないで、というと、
       そうですか、申し訳ないですね、と。小額のことだから話し合うまでもないのに、感じがよい。
       
       レジで会計をする間に、もう1人のスタッフが書籍を袋に入れ
       入り口で、ドアをあけようと、待機。まるで東京にいるようだ。
       
    14 ショコラティエ・シャルパンティエ(Paris)Chocolatier Charpentier
       住所 87 rue de Courcelles 75017 Paris

       サロン・ドゥ・ショコラにて、試食と購入。袋詰のトリュフ絶品。
       次回は是非、17区の店にゆき、ラベンダー味をたしかめなくては。
      
    15 工芸博物館 (Paris) www.arts-et-metiers.net

      Paris市内に自由の女神の原型が、3体+炎のレプリカ1つ。そのうち1体がここ。
      
      市内か近隣から来たらしい、教師に引率された子どもの団体が大変に多い。
      平日昼間ということもあり、ほかは、近隣都市や近隣国からの家族連れ観光客など。
      
      受付のスタッフが親切。客層(子どもや引率が多い)を反映してか
      学生か、教師か、と質問してくれる。
      (30をすぎても、学生かときかれるのには慣れたが、
      子どもも連れていないのに、教師かときかれるのは珍しい)
      
      展示物は、内容も面白いが、展示方法が気が利いている。
      順にまわって、一番最後のチャペルのところに、目指す自由の女神はあったが
      周囲の陳列が興味深い。吹き抜けの上部に飛行機、
      自由の女神の手前から横に向かって、レールが延び、上にあがって
      列車が階層をわけて、何台か並べてある。一緒に写真をとると、面白い絵に。

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • 退会ユーザ @*******
    05/11/01 14:29

    私も

    みさーるさん、こんにちは。

    私もブルゴーニュへ行ってきて、今日パリから帰った所です。
    どこかでニアミスだったのかもしれませんね!

    ロマネスクの教会をみる旅で、
    最後にパリのサンジェルマン教会では、
    運良く、丁度オルガンコンサートが始まる所でした。
    以前にいろいろ教えていただいたことなど、
    懐かしく思い出していたんですよ!




    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • ワインとジャムとショコラ その3 サロン・ドゥ・ショコラ

    6 サロン・ドゥ・ショコラ

      (予約方法)
      当日会場で購入も可能。混むとの噂をきいたので、FNACで予約(購入)。FNAC店舗で引き取り。 

      私が行ったのは最終日で、10時15分ごろにつくと、入り口の4つほどのチケットブースでは、それぞれ4人ずつくらい
      しか、並んでいませんでした。これならFNACで買っておくこともなかったな。
      (ただ、1時間後には、もう中が凄く混み始めていたので、このあと入り口が混んだかも。
      2時間くらい後に帰るころには、一つのブースに25人くらい。)
      
      (クスミ紅茶)http://www.kusmitea.com/
        125g入り缶 ダージリン、アールグレイ、それぞれ1缶8ユーロ。
          計14缶購入。
          
        待っている間に、試飲のサービス。(通常有料だが、無料でふるまってくれた)
        沢山買われたので、違うものを召し上がりませんか、と
        柑橘系の香りが入ったものをすすめられる。ティーバッグだが、大変おいしい。
        
        (若い女性のスタッフ2人が、親切丁寧。1人走り出したので、携帯でもなったかと思ったら
        裏の倉庫に走って商品をとりにいくし
        紙袋を二重にしてほしい、
        領収書を店の名刺に手書きで書いてほしい、などのリクエストに、嫌な顔もせずに、こたえてくれる。
        ご迷惑かけて申し訳ないですね、というと、お客様にサービスするために、ここにいるのです、と。)
        
      クスミの大きな紙袋を下げて歩くと、何回か、「ここ、おいしいのよね!」と、学部生くらいの年代の、
      女性から指摘を受け、やや恥ずかしかった。
        
      (メゾン・ドゥ・ショコラ)http://www.lamaisonduchocolat.com/
        プラリネ入りの、四角いものを試食。1箱15ユーロを3箱購入。
        
        トレーをもった店員さんに、1人話し掛けてみる。フランソワ・プルミエのお店のかたですか?
        いえ、私マドレーヌ店なんですよ。
        この本、おいてありますか?http://www.jphevin.com/catalogue.php?id_produit=17&type=expediables&lang=fr
        はい、ございます。
        
        ほっ。きっとフランソワ・プルミエにもあるだろう。(荷物が増えてきたので、宿のそばで重いものは買いたい)
        
      
      (ショコラティエ・シャルパンティエ)
       早速ラベンダーをさがす、、、、ない。
       お面の形につくったショコラがいくつも、大小取り混ぜてあり、それが一目を引いている。
       マダム2人と、ちょっとイケメンのお兄さん1人が、質問が多く忙しそう。
       栗の甘く煮たものがつまれてある、、、グラムで量り売りだが、箱ではなく袋づめだそうで
       諦める。
       
       試食で、ショコラのビスキュイ(メレンゲの分量が多いのか、粉にナッツパウダーを混ぜているのか
       非常に軽い仕上がり)に、クリームを挟んだものを、いくつもいただく。
       あまりに軽い仕上がりなので、これは、マカロン?と質問。いえ、ビスキュイですよ。
       
       ラベンダー味はなかったが、袋入りのトリュフを発見。
       クレジットカードが使えないので、7.5ユーロを、二つだけ購入。(クスミで現金を使い果たした)
       (先ほど配偶者が食べてみました。カカオの味が濃厚で、大変おいしいとのこと)

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • ワインとジャムとショコラ その2 美術館

    4 コルマール ウンターリンデン美術館 http://www.musee-unterlinden.com/

      回廊とチャペルが素敵です。写真をとる人が大勢いました。
      車椅子のかたをみかけましたが、段差にきちんとスロープがつけられており
      配慮があったのが印象的でした。
      
      ピカソの有名な絵が何点か。人が少ないので、独占状態。
      
      
    5 グラン・パレ ナショナル・ギャルリー 特別展(ここは特別展開催時のみオープン)
      「ウィーン1900年 クリムト、シーレ、ココシュカ、モゼール」
      http://www.rmn.fr/galeriesnationalesdugrandpalais/
      
      (予約方法)
       FNACから予約(購入)、切符はFNAC店舗で引き取り。
       グラン・パレのHPからも、直接FNACへとべるように、なっています。
       予約は日付指定、時間を30分ごとに区切られており、当日指定時間の30分以内に入場。
       
      (当日)
       10時の予約ずみ。9時45分に到着すると、右側と左側にわかれ、それぞれ70人くらいは並んでいます。
       右側が、丁度の時間の人たち、左が30分の人たちのよう。(セキュリティや案内の人が沢山立っている)
       開始時間を過ぎても、なかなか列が進みませんが
       何故か、係員さんが、列の私の少し前のところから、途中に入れ始めたので
       10時10分頃には、入ることができました。後ろをみると、列はのびています。
       (その時間の予約者を、列の様子をみながら、30分かけて少しずつ入れる感じ)
       
       セキュリティチェック。NYに比べると厳しくない。カメラをみても預けろとはいわれない。
       
       中に入ると、すいています。クリムトのダナエ、黒いつばの帽子の女性、
       ウィーンのレオポルトムゼウムでみた作品の数々、NYのメトロポリタンにあるスケッチも、
       人がほとんどいない中で、のんびりみました。
       
       NYの美術館をみたあと、フランスにくると、
       いつも思うのですが、フランスの美術館は、展示方法に、センスと配慮があります。
       テーマごとにわかりやすく、陳列されています。
       
      (お土産コーナー)
       作品が終わってすぐのところに少し陳列があり、それから出入り口に近いところに、大きい店舗があります。
       好きな作品の、磁石があったので、職場のお土産にと考えましたが、
       裏にメトロポリタン美術館とあったので、断念。
      
      (併設カフェテリア)
        パンや軽い軽食がありますが、どれも高めです。ここは撮影許可をもらったので、軽く撮りました。
        (美術館のほうは、一切撮影禁止)
        前日の昼を最後に食べていないので、お腹がすきましたが、ここはやめて
        アレクサンドル橋をわたり、プージョラン(セッコの経営に代わった)でパン・オ・ショコラと
        サンドイッチを買って帰ろう。
        
    # これからいらっしゃるかたがいたら、平日の、午前10時は狙い目と考えます。
       どの時間をとっても結局並ぶことになりますが、10時なら、前の時間からの人がいないので
       比較的人がまわりにいない状態で、作品を見られる可能性が高いと、思います。
         
       切符について 余談
        直接会場での予約は受け付けていません。FNACのほか事前予約なら、ヴァージン・メガストア、
        百貨店の類でも予約できます。ギャルリ・ラファイエット、プランタン、ボン・マルシェ。
        予約ではなく、直接会場で切符を(当日券のみ)買う方法もありますが
        その場合、どこに並ぶのか、私が行った時はわかりませんでした。以前に別の展覧会を
        ここでみたとき、午前中は予約者のみ、当日券購入者は午後のみだったので、今回もそうなのかも。  

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • 05/10/28 21:01

    オオ、うれしい、です!!

    こんばんわ。

    ブルゴーニュからアルザスまで、出かけられたんですね。
    10月末ともなると、ブドウの刈入れはすでに終わり、ちょい寒の気候でしょうか。

    もし、メゾン・フェルベールで買った物を、譲っていただける様でしたら、ぜひお願いします。
    ここに、アクセスいただけたら、ご連絡をすぐ致します。
    *****@**********



    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • 05/10/28 10:26

    Re: ワインとジャムとショコラ

    みさーるさん、ご無沙汰しています。
    ここのところ見えないと思いましたら、フランスでしたか。
    ミロ子さん、みどさん、などの方々はこの掲示板に少し嫌気が差したのかと思っていました。

    最近は真面目に検索してくれる人が少なくなってきたようで、ケアミスに対する突っ込みなどが多くなり、
    真面目な人が少なくなって来た様に感じられます。

    私はここのところ珍しく海外が遠ざかっていて、安く行ける近隣諸国は未だ行く気になりません。
    行くときに備えて今日もそうですが検査の為病院通いが多くなっています。
    明日は息抜きにはとバスで清里付近へ日帰りです。

    • いいね! 0
    • コメント 0件