こんにちは。
ボーヌとアルザスの村・街に少し、それから、Parisで
サロン・ドゥ・ショコラ、グラン・パレの「ウィーン1900年 クリムト、シーレ、ココシュカ、モーザー」展に
行ってきました。
出発前に、細かく相談にのってくださったみなさん
ありがとうございます。
1 ボーヌ レーヌ・ペードックで試飲
見学は、説明が細かく熱心でわかりやすく
興味深かったし、ショールームも、ホールも、綺麗でした。
試飲は4杯飲ませてもらい
どれも、大変おいしかったです。
試飲につかったグラスを、お土産にもたせてくれます。
これも綺麗です。
スタッフのみなさん、あたたかいかたがたで、感じがよかったです。
試飲料金は6.5ユーロですが、最初に訪れたときに
団体が入っていて、みられず、その場で後の予約をとりなおしました。
前もってメールで話していたことと違った
(その日に予約は入れないが、行くことは伝えてあった)のを
気にされたようで、担当のお兄さんが、今回は料金を
もってくださると。びっくりして、払わせてくださいと
お願いしたのですが、いえいえ、とのことで、次のお客さんがみえていたし
あまりショールームで騒いでもいけないと、お言葉に甘えました。
2 コルマール バルトルディ博物館
NYにある自由の女神を作ったバルトルディが、コルマールの出身なので
その美術館がコルマールにあるのを、みてきました。
制作風景で、手の部分をつくっているところ、上に乗り指示をだす
バルトルディと、働く大勢の人々を撮った写真が残っており
興味深かったです。
3 ニーダーモルシュビールの、メゾン・フェルベール
あらかじめバス会社にメールで、時刻をきいてあったので
コルマールから、バスにのってみましたが、
うまくおりることができず
ただ終点のラバロッシュまで、一巡して戻ってきてしまいました。
運転手さんが何度も謝ってくださった感じでは、
運転手さんが、どうやら私を下ろし忘れたようなのですが
(小さい子どもがたくさん乗っていたのですが、
その子たちをちゃんと下ろすのに、気をとられていたと。)
翌日も同じことになるかもしれないと、タクシーを使うことに。
村はひっそりしていました。
コルマールのホテルで、タクシーを手配してもらうときに
ホテルのスタッフと話をしたのですが、
フェルベールさんが日本で有名なことは、こちらでも知られているようで
日本からの観光客は(私のような)最近みかけますよ、とのことでした。
料金は、バスが、コルマール→ニーダーモルシュビール 片道1.62ユーロ
タクシーが、コルマールのプティット・ヴニーズのホテルから、メゾン・フェルベールまで 往復 18.9ユーロ
(買い物の間、メーターは止めてくれていた様子)
#kiyaさんへ
もし、ご覧になっていたら、少しですが
メゾン・フェルベールと、Parisの三越で、ジャムを買ってきたので
必要でしたらお送りします。
(三越で買ってから、ギャルリ・ラファイエットでも陳列を見た)
(つづく)