先月アグラへ行った際、歩き方にも載っているタージマハル南門近くのネットカフェに寄りました。
スタッフをはじめ、そこに集まる地元の人も優しくて楽しく談笑していました。
その中の一人に、銀座で宝石デザイナーをやっているという男がいて、日本の人に会えて嬉しいといろいろ話をしましたが、そのうちよくある宝石運び屋の話を持ち掛けられました。
宝石の購入制限があるため、旅行者に買ってもらい日本に送り一緒に受け取り報酬を渡すというものです。
パスポートコピーだけでいいと言われましたが、見せてきた以前「協力」したという人たちの情報(にはカードコピーもありました。
もちろん断ったのですが、少し疑問があります。
・どこまでがグルだったのか(ネカフェのスタッフまで・・・もしくは一人だけ日本語が達者な男1人で・・・?)
・口座にほとんどお金がないと言ったにも関わらず話を持ち掛けてきたが、こちらが承諾した場合その後どうなったのか。
個人的な疑問もありますが、歩き方にも載っているネットカフェで出来事のため投稿いたしました。
同じような状況に接したことのある方、もしくはこのネットカフェを使ったことがある方の、その時の様子だけでもいいので教えていただけると幸いです。