半島の端っこで、大声でぼやいてました・・・・ (ー_ー;) ウムムム~、某仏国営航空だったんですが、英語は通じるんですが、杓子定規で、朝と昼にSiestaを取るような、とんでもない対応しないっぷりで、これはクレームと領収書を一緒に送りつけました。銀行口座に振り込まれるのを待っているんですが、宿も食事も通信費も、全て自分で手配でしたよ==3 イベリア半島はかなりうろついているので、ポルトガルから帰ろうとしたんですが、ダメでしたね。ガリシア人に状況を、片言英語で聞かれるに及び、スペイン語でも何も情報が無いんだな~、と実感しました。Informacionなんて、「いや~、だって~、空港が2日も閉鎖になるなんて前代未聞なんだよ!!!これが初めてだからさ~、僕達もわからないんだよね(ニコニコ)」という反応ですよ。 ところで、航空券代は返金されました? 英語の説明だと、5時間以上の遅延、及び欠航の場合は返金されると書いてあるのですが、日本語の説明では、未使用の航空券に限り、とあるので一体どちらを信じればいいのか?、晩秋の旅費に振り替えたいので、首が長くなっているんです~! でも、同僚に「こんな目に遭ったって、また一人旅に行くもん!」と宣言したら、仰け反って驚かれましたね。
何だか空港や航空会社によっても対応にバラツキが~っ! アッシの方は、 確か木曜日の早朝に大噴火で 空港へ行ったのが土曜日・・・・・広い出発ロビーも ガランとゴーストタウンの様相でした。 報道関係の人達は多かったけど。 航空券はその場で無償振り替えだったんで助かりましたが、 翌週まで肝心の日本行きの便が全て満席になってるとかで・・・ 結局、6日後の乗り継ぎ便で航空会社も変更になりました。 団体パックツアーの方々も(何組かお話を聞けば) 飛行機は無償で振り替え、 でも宿は保障外で各自自腹で延宿分を支払ったそうでした。 最初はみんな、欧州内の航空便も何処も満席でキャンセル待ちが大半だったっすが、 ボチボチ空港が開いて来たら各便で空席が多かったそうです。 (空港再開まで待ち切れなった地上移動へ動いた予約客が多かったそう) ニュースや航空会社の情報よりも 欧米の飛行機オタクさん?達が集う掲示板の 瞬時に何が起こってるかのカキコミが当てになったっす。 (お友達が逐一、各空港や満席情報を送ってくれたんで大いに助かりました) まさか、火山が噴火するなんて思っても見なかったもんなぁ。 あれ以後、日本ではサッパリ報道されないけど 旅の計画のある方は要チェックっすね。
弥生の南欧の空は、普通にしか見えなかった・・・ タマゴタマゴさん、下町風の語りかけ、軽妙でいいですね(笑) アイスランドの復讐第1弾(4月)だったんですよね? http://www.cnn.co.jp/business/AIC201005090004.html 宿のPCやInternet CafeのPCをチェックしていたのですが、まさかまさか出発日に、アイスランドの復讐第2弾が、イベリア半島~南仏まで覆いつくすとは想像もせず、「今まで遭遇した、ガリシア人の最高のジョークだわ~!」、と思ったもんで、それをポロっと漏らしたら、「アイスランドの火山灰に決まっているでしょ!もぅ、どこに行っても、空港閉鎖だから、あっちでフライトプランやり直してもらいなさい!」で、始まりましたね。地域が偏っていたせいか、週末だし、CDGまで行かれないからどうしようもない!、という状況でした。 (¬_¬;) おまけに、Madridまでバスで行こうと思ったら、ストライキで動いてないんですよね。 財政逼迫している国では、アイスランドの復讐第4弾+公務員の突然のストライキがあるので、今後はそちらも確認していかないと、動けなくなりますね。ただ、救われたのは、食事が美味しく高くない地域で有名だったので、地場ワインを飲んで、腹一杯食べて、ご機嫌になれたことでした。 バスのストライキと週末なので、フランスかポルトガルで旅が終わりの人は、レンタカーしたようですが、大陸間移動の人や、地元民はおとなしく動かず待っていました。ただ、航空会社で優先順位つけてましたね。動き出して最初のフライトに乗れたので、ラッキーでした! 振替は勿論無料ですが、朝5時~夕方5時まで、狭く肌寒い空港ロビーで待機、というのもクマりましたね。アジアだったら、どこか散歩しに行けたのに・・・・ のりーた嬢とのやり取りですが、「出る」方の語彙で、スペイン語及び地域語で、何種類かまだある・・・と思いました。のりーた嬢、「なんべーのトイレ=ASEOSですか?それともBan~oですか?それともSen~orasですか?」今回は、CatalanとGalicianが加わり、ただでさえ乏しいスペイン語の語彙で、混乱させられました。