自社内完結で安易に企画

撮り鉄さん、こんにちは。

おっしゃるとおりです。

南小谷から糸魚川まで北上させるには、JR西との
契約交渉が必要になります。JR西は、大糸線のこと
など、頭にないから、いろいろ理由を挙げて、交渉は
難航でしょう。 >> なので、南小谷で折り返す。


では、なぜ、かつての気動車急行のルートで長野県一周
をしないのか。(これは、とっても魅力的で、集客
できると思います。復路におなじ景色を見ることが
ないし)

それは、篠ノ井と小諸の間が、しなの鉄道という私鉄
になってしまったからにちがいありません。

長野支社内で完結させたい それが、この食指が
動かない、南小谷往復 という企画の基底にあるの
では?

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1件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    10/06/22 15:11

    Re: 自社内完結で安易に企画

    大糸線は、南小谷を境に、

    電化と非電化の境
    会社の違い。

    大糸線は、東日本西日本のどちらかが一括して管理すべきだった。


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    >大糸線は、東日本西日本のどちらかが一括して管理

    おっしゃるとおりだと思います。

    東日本と西日本の境界は、糸魚川と、西隣の青海駅の間に
    すべきたったと思います。

    そうすると、長野ー直江津ー糸魚川ー松本ー長野
    という周遊コースが東日本で完結します。「海あり、谷あり、
    山あり」 で、魅力的な1日周遊旅行が出来ます。

    長野オリンピックがなかったら、大糸線の南小谷以北は
    廃線になっていた、という話しをご存じですか?