Q&A

アルコールが飲めない体質について、上手な説明の方法が知りたいです

公開日 : 2015年10月29日
最終更新 :

こんにちは。
いつも楽しくこの掲示板を拝見しています。

先日フィリピンのルソン島に行ってきたのですが、滞在先の小さなレストランで隣同士になったフィリピン人カップルとの会話がすすみ、先方にアルコールを勧められました。
私は体質でアルコールが一切飲めないので、”I'm sorry, but I can't drink alcohol."と伝えましたが
どうしてだ?から始まり、ビールがダメならワインはどうだ、身体が赤くなるくらいなら問題ない、倒れてもホテルに連れてってあげるから、などとしつこく食い下がられ、お断りするのが大変でした。
(あれこれ説明した挙句、ペプシをご馳走になりました)

そこで相談なのですが、
このような場合、英語でどのように説明すれば納得してもらいやすいでしょうか?
ボキャブラリーが貧弱でうまく説明できなかったため、スマートな表現などがありましたら、教えていただきたいです。

また、(日本も含め)食事の場ではペリエやソーダ水をオーダーするようにしていますが、ほかに食事に合うお勧めのノンアルコール飲料をご存じでしたら、紹介していただけると嬉しいです。

ドイツに行けばビール、フランスに行けばワイン、中国に行けば紹興酒などなど、、
勧められて泣く泣くお断りした機会は数知れずです。。
どうぞよろしくお願いいたします。

  • いいね! 0
  • コメント 13件

13件のコメント

  • 皆様の回答ありがとうございます、つづき

    皆様、たびたび失礼いたします。

    ノンアルコールのおすすめについても、色々ご紹介いただき感謝感激です、ありがとうございます!

    <またタビ様、>
    ペリエでフルコースのフレンチの目撃情報、嬉しいです。実際いつもそんな感じです。
    形だけシャンパン1杯をオーダー、というのもアリなんですね。
    (なんとなく、オーダーしたからには飲まないと、という固定観念がありました)
    飲まないとカッコがつかないシーンがあった場合にはトライしてみたいと思います。
    また、中国での表現まで教えていただき、ありがとうございます。
    機会があったら使ってみたいです。

    <frizzante様、>
    私もfrizzante様と同じく、昔は最初の1杯だけ、一口、頑張ってやっていました。
    そして同じくアルコール消毒用の綿もダメなので、事前に伝えて切替をお願いしています。

    デザート類には考えが及んでいませんでしたが、確かに大いにあり得ますね。。!
    海外でいただくときにも十分気を付けなければ、と勉強になりました。
    チーズフォンデュは熱で飛ぶから、といわれ調子に乗ってぱくぱく食べていたら、タイのパタヤでえらい目に遭ったのも思い出しました。。

    ”キノット(chinotto)の実で作られたコーラのような飲みもの。”
    ウィキで調べたら、サンペレグリノ社のCHINOなどがメジャー・ブランドとのこと。
    とっても気になりますので、いつか現地で飲んでみたいです。
    サンペレグリノ自体は大好きで、いつも愛飲しています。

    そして、お店に行ってノンアルコールカクテルを作ってもらう、というのも今更ながら目から鱗です。。
    飲めないからと海外では敬遠していたのですが、新しい楽しみ方が広がりそうです。
    細やかなアドバイス、嬉しかったです。ありがとうございました。


    最後になりますが、今回質問させていただいたことで同様の体質の方からのアドバイスをはじめ、
    複数の表現方法や伝え方を知ることができて本当に勉強になりました。
    改めてお礼申しあげます、皆様本当にありがとうございました。
    このサイトでは今後も旅に関する質問をさせていただくことがあるかと思いますので、
    その際もしご存じのことやアドバイス頂けることがありましたら、どうぞよろしくお願いいたします。

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • 皆様の回答ありがとうございます

    皆様、

    こんにちは。
    たくさんのレスをいただき、とても感激しております。。!ありがとうございます。
    まとめてのお返事で恐縮ですが、どのレスもとても参考になりました!

    <miki^^様、mxegami様、>
    ・宗教上の理由から
    私自身は明確な信教があるわけではないので、事実ではないにしても、良い説明方法だと思いました。
    それ以上突っ込んで質問されたら関わらないほうが良いというのも納得しました。
    自分教、ユニークですね^^。ありがとうございます。

    <Willowyck様、きぃきあ様、さすけねえ様、第二種電気工事士様、うさぎのもふもふ様、JORGE様、濃い抹茶様、frizzante様>
    ・体質、アレルギーの理由から
    下戸は”Light weight”と言うのですね、参考になります。
    自分の場合はまったくダメなので、ちょっと違うみたいなので、それも勉強になりました。
    そうすると、”I can't take any alcohol.”や、”I'm allergic to alcohol.”と伝えるのがよさそうですね。
    実際アレルギーだと認識していますので、表現としてはしっくりきます。ありがとうございます。

    お酒を飲まない人のことを「tea total」ティートータル…というのも新しい発見です。
    ”It is matter of my life.”というのもいい表現だなぁと感じました。
    今回のような場面に限らず、意見の相違があった時に使いたいです。

    <EAVO様、>
    ・ドクターストップだから
    EAVO様は元酒屋さんなのですね、新しい観点からの表現をありがとうございます。
    飲んで倒れるのであれば、結果としてドクターストップとも言えますね。
    そこからさらに突っ込んで質問されることもなさそうです。なるほど~と思いました。

    続きは別レスにまとめさせていただきます。
    皆様本当にありがとうございます!

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • 私はいつもアレルギーだと言っています

    私も一切飲めません。
    昔は最初の一杯だけ注文し、一口舐めたりしていましたが、今は危険なのでそれもしません。

    昔のノンアルコールビールは0.2%ぐらいアルコールが入っていたのでもちろんダメ。
    化粧品やウェットティッシュもノンアルコールのものしか使えません。
    病院でもアルコール綿禁止です。

    そういう状況だし、カタコト英語ではうまく説明ができないのでアレルギーだと言っています。
    そうすれば絶対にそれ以上勧められることはありません。

    それより危険なのはデザート類。
    加熱したお料理では大抵アルコールが飛んでるので大丈夫(チーズフォンデュはムリだけど)ですが
    デザートでは結構失敗しています。
    ティラミスはアルコール強いことが多いし、チョコレートやフルーツソースにも香りづけで入っていたりする。
    そのためデザートを注文するときも確認したりします。

    食前酒の代わりに1杯目はジンジャーエール、クランベリージュースなどを頼むことがありますが
    食事の時は私もガス入りのお水です。ライムをつけてもらって絞って入れたりもします。

    最後までそれで通します。体質なので仕方ない。気にしていません。

    最近イタリアで覚えたのはキノット(chinotto)の実で作られたコーラのような飲みもの。
    少し苦味があるので大人のコーラといった感じでしょうか。
    それだけだと少し味が濃い(甘みが強い)ので、ガス入りのお水で割ったりして飲んでいます。
    水で(しかも炭酸飲料を炭酸水で)割ることについてはへんなヤツと思われているかもしれませんが・・・。

    お酒が主体のお店の場合はノンアルコールのカクテルっていうのもありますね。
    代表的なのはサラトガクーラーとかシャーリー・テンプルなど。
    あとカクテルの名前の前にヴァージンとつければ(ヴァージン・ピニャ・コラーダ、ヴァージンメアリーなど)
    ノンアルコールの意味になります。

    自分の好みを言って作ってもらうのもいいですよ。
    英語カタコトな私ですが、あまり甘くないのがいい、とか酸っぱくてガス入りとか、
    フルーツ入れてとかテキトーに言ってもちゃんとおいしいのを作ってくれたりします。

    そのあたり、日本より柔軟に対応してくれるお店が多いように思います。

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • 宗教でアルコール類は一切呑めません。

    これが一番効き目あります。時々、どの宗教ですか?なんて聞かれますが、JIBUNKYO(自分教)って答えています。それ以上に追求されたことは一度もなしです。

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • 退会ユーザ @*******
    15/10/29 21:20

    Tea-total

    マンゴー55さま

    私もアルコール飲みません。乾杯の一杯はちょこっと頂きます。後はミネラル、炭酸水で通します。
    … が、無理強いされたことも無いし、不愉快な経験も無いので、マンゴー55さまの経験と皆様のレスが大変参考になりました。m(_ _)m

    飲めない人に無理強いするのは、日本ではアルコールハラスメントとして認知されていますよね。
    もし私が、飲め飲め攻撃にあったら、Mikiさまのレスと同様に感じます。

    それで、私ならどう答えるかな… と考えた場合

    Thank you very much for your offer, but I don't drink alcohols ...(Gergeさまを参考)
    I'm fine with mineral water ...
    (I'm tea-total.....)

    でしょうか?
    英語はイギリス人から習ったのですが、お酒を飲まない人のことを「tea total」ティートータル…っていうのよ。と教わった記憶(遠い目)が…実際に使ったことはありません…^^;

    これからも良い旅を続けて下さい。

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • 形だけ

    おフランス辺りでは、飲まないとカッコがつかないシーンもある時、やはり体質的に飲めない私は、形だけシャンパン1杯を注文したりします。

    「クープ・ド・シャンパーニュ(coupe de champagne)」と言います。

    あらゆる料理の中でシャンパンだけは、料理の種類を選ばないとのことなので、それを注文しておいて、飲まないまま傍らに置いておき、メインは水にしています。

    体質的に飲めない人は、何も日本人や東洋人に限った事ではありません。

    先日フランスのパリで、西洋人がお水だけ(フルボトルのペリエ)で、フルコースのフレンチ食べているのを見かけましたので。

    中国では「随意(スイイー)」と言えば、お返しの杯を飲まなくていいので、これで過ごします。

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • 15/10/29 18:31

    私はドクターストップ

    私は元酒屋です。現役中は飲めないと商売になりませんから飲みすぎないように飲みました。
    3年前に78歳で脳梗塞を発症してドクターストップとなり、それからたまにノンアルコールビールをたまに飲む事はあります。
    私の場合は正直に話せばよいのですが、あなたの場合は嘘でもドクターストップだと言えばよいのではないでしょうか。

    病名は高血圧のためとでも言い様はいろいろあると思います。それほど深刻に考える必要はないと考えます。

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • 15/10/29 18:29

    I don't drink.

    I can't drink.は
    今日は、
    ひとと会うので
    これから仕事なので
    運転するので
    体調がわるいので
    飲み過ぎたので
    飲む気になれない
    ので”飲めない”です。
    I can't swim.と同じ。

    I have a low alcohol tolerance.
    などになると少し難しいので、相手を選ぶ(母語とする人なら
    問題ない)
    I can't take any alcohol.
    なども有効。
    ただし、
    さらに、
    I have no alcohol tolerance.
    はあり得るか、この点は疑問。酵素の完全欠損は多分ない(生存できない)と思います。

    I'm a lightweight.となると、英語ネイティブでないと通じないかも知れないし、
    ”酒が弱い”意味なので、全く飲めない(ぶっ倒れる)とは違うでしょう。

    今回は、 don'tにすれが通じた可能性は否定できませんが、
    その後の会話の内容からすれば、常識の欠けた人達です。

    ならば、そのような人達とは付き合わない

    今どき、体質的に受け付けないと言っている人に対し、
    本当にそんなことを言う人が存在するほうが驚きです。
    アルコールは一度毒性が高まり、無毒化されるので、その無毒化の
    過程が遅い、ほとんど進まない人は飲めない、飲んではいけないのです。

    ちなみに、私は機内ではほとんど飲みません。一人の時も飲みません。
    飲まないのが当たり前と周囲も思っています。
    むしろ、ただだと思って、機内や空港ラウンジでがぶ飲みする、しかも朝から、のほうが
    おかしい。

    カタール航空のスパークリングもどきは意外にいけます。
    ロイアルブルネイでもブルネイのビールもどきを出します。
    日本では飲酒運転が絶えず、飲食店でも本物のノンアルコール(法的には1%未満は
    ノンアルコールで、微発酵させているのでご注意)を出すところも増えました。
    でも、もともとビールが飲めないのなら、決して美味いとは感じないと思います。

    私も、普段は(外食のさいは)炭酸水、お茶(緑茶、烏龍茶の類)です。

    井之頭五郎さんがひと言言えば、それで済むのが普通の世の中、常識というものです。

    飲めても飲まない人は多いし、あまり気にすることなく堂々と我が道を行けば良いのです。

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • 退会ユーザ @*******
    15/10/29 18:11

    My body would not accept alchor

    で十分だと思うけど。
    更に薦められたら、It is matter of my life.
    って言えば、さすがに、それ以上は薦めないでしょう。

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • 本当の理由は何ですか?

    呑むと体がどのようになって、それは救急車を呼ぶことになるとか。

    それを翻訳ソフトにでもプリントアウトして見せれば?

    成功を祈る!

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • 下戸はライト・ウエイト

    Light weight です。通じるかどうかはわかりません。自分とは無関係なので使ったことがなくて。

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • アレルギーと言えば

    それ以上無理強いはしないのでは?体質で飲めないのだからまったくの嘘ってわけでもなし。

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • 15/10/29 13:13

    宗教上の理由だと言えばいい。

    政治や宗教について、それ以上根掘り葉掘りつっこんでくる者が仮にいれば関わり合いにならないほうがいい。
    民度が低すぎるからだ。

    • いいね! 0
    • コメント 1件
    15/10/30 06:48

    しつこくない普通の人なら、I don't like (drinking). で十分。

    アルコールに限らず、飲食物・嗜好品全般に対応できる。

    それでもしつこく強要してくるものがいれば、タダの酔っ払いか変質者なので無視すべし。

    • いいね! 0
    • コメント 0件