レポート

楽天JCBデビッドカード

公開日 : 2015年11月17日
最終更新 :

今回 買い物でもJCBマークのある店で使えましたし キャシング(今回は そく銀行口座から引き落とし)でも使ってみましたが、大変レートもよく 使い勝手バツグンでした。決済10分後(日本同様に)連絡くるし、口座管理アプリですぐに引き落とし金額確認できました。今回は、1000バーツ 3517円付近
手数料は、バンコク銀行は ただ 事前情報と違ったのは、他の銀行ATMで200バーツと表示されても 0円が1回 手数料が表示されなく とられなかったのが2回と どうも現状は、無料のようです。

ぜひ タイ訪問時には作ってみてください

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5件のコメント

  • Re:楽天JCBデビッドカード

    yasufumiさん、こんにちは。

    「実戦」で使った人がなかなかレポートしてくれないので、yasufumiさんのようなレポートは貴重です。が、続いているレスで話がややこしくなっているので、いくつか補足すると、

    1.楽天JCBデビットは年会費が無料。
     JCBは自社デビットを拡げるため、わざと(?)やってるみたいですが、これは一つのメリットです。

    2.レートについて
    (1)そもそもレート
    ある一時点の為替レートは恐らくJCB>Mastercard>Visaの順でレートがいいだろう、というのは私も経験的には思うのですけど、確証がありません。「朝の10時から15分(でも、レートはかなり変わりますが)で、同じ店で同じものを立て続けに三枚のカードで別々に買ってみました。」みたいなことをやってみる人はいないですかね。・・・・

    (2)各デバイスごとのレート
    おっしゃるとおりの(非公開の)JCB決済レート(VISA,マスターも分かりませんが、ほぼその時の銀行間レートに近いだろう、と言われてます。)に対して、

    ・キャッシング・・・・・・・・・・・・・・・上記レートに上乗せ無し+年利18%程度の金利
    ・デビット(楽天)によるATM引き出し・・・・・・上記レートに3%上乗せ。
    ・クレジットカード、デビットカードの買物・・・上記レートに大体1.6%上乗せ

    となります。ですので、タイバーツだと、3.5円を基準とすると、3.5*3%=0.105なので、おおざっぱな計算ですが、両替所の売値と買値の差(スプレッド)が、0.105*2=0.21以内であれば、デビットより、両替所の方がレートがいいということになります。(ちなみに両替所はスプレッド以外の手数料は取らない、デビットはATM手数料はかからない前提です。)

    http://www.superrichthailand.com/

    なんかをみると、私がみたときは0.2895 0.2915(スプレッドが大事なのでレートにはあまりこだわらなくてもいいのですが)、1バーツ=3.4542、3.4305なので、スプレッドは(売値と買値の差)0.0237となり、デビットより、ここで両替する方がお得です。

    が、私はそもそも両替所に歩いていく体力と時間が無駄(?)という考えなので、まずお近くのATMに走ります。みなさん書いているように、それぞれのレートは把握したうえで、あとは自分の優先順位できめるのがいいんでしょうね。



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    タイでのクレジットカードキャッシングについて

    トピずれではあるのですが、デビットカードとの比較で参考になるので。

    クレジットカードでのキャッシングの場合、明記されているのは金利のみですが、手数料は取引時点のレートに含まれているのではないでしょうか。
    キャッシングをした場合のレートは銀行間取引で用いられるTTMから乖離がどのくらいあるかが重要です。

    リアルタイムで確かめられないので明確には言えないのですが、クレジットカード会社が用いているその日のレートに取引銀行ないしカード会社の手数料がすでに含まれているのではないでしょうか。

    ラオスのBCELという銀行がATMを設置したばかりの頃、クレジットカード利用のキャッシングレートはとても良く、店頭で現金両替するより有利でした。じきに手数料を引かれるようになっても便利でした。
    (最大引き出し額70万Kipに対し一回当たりの手数料2万kipだった)

    その後、ATMのキャッシングレートの見直しがあり、銀行店頭での現金両替よりずい分悪くなってしまいました。
    キャッシング利用のレートに銀行の利益が上乗せされたのです。しかし内包されているために数字は見えません。

    タイの場合の経過は知りませんが、カードキャッシングのレートは両替所現金両替より悪い。おそらく銀行で現金両替するのとあまり変わらないくらい。
    このあたりのことは試してみたことがあります。オーストラリアなどとの違いです。

    ATMにキャッシング時点でのレート、日本円換算額が示されれば一番良いのですが、それがないので後からの検算になってしまいます。

    結論的には現時点でタイでの両替は両替所利用が一番レートがよいと思っています。
    もちろん永久、絶対的なものではありません。もっと有利な方法があればと、情報には耳を傾けていきます。

  • 行動パータン

    私は 日本では財布の中に5000円 タイでは1000バーツほどしか入れていません。基本的にカード払いです。カードが使えないとか 3%上乗せと言われると現金払いを選択します。その場合 日本では、銀行引き落とし タイでは VISAカードキャシングを利用していました。タイで1回につき150バーツの手数料がとられるようになり困っておりましたが、今回の楽天デビッドカードをしり作り今回利用してみたところ大変快適でした。(カード払いできない高級店があり ATMまで走ったのが2回もありました(^_^;)

     タイで両替商で10000円札とか 100ドル札を替えている人をみると この人すりとかひったくりに合わないかとよく思います。それにパスポートを持ち歩いて大丈夫かなとかおもいます

     話は変わって スーパーリッチは、空港は1%です それでも並んでいます。隣のカシコンはガラガラです。BTSアソークの西側に新店がありました。ここは、あまり通らない場所なので、客いませんでした。

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    うーん

    つまり3%ちょいのせてくる楽天のデビットカードでも、何度も細かく引き出すことで所持している現金をいつも最小限にできるからそれでOKということですか。
     
    もうちょっと治安の悪い国ならそれもありですが、ぼくはタイがそれほどに治安が悪いとは思わないので、ある程度の額を150バーツとか払ってキャッシングしますね。1000バーツに30バーツの手数料はちょっと。

  • 15/11/19 14:45

    デビットカードの話でなくなってお気の毒ですが

    Vueling航空の支払いでクレジットは3%増額されるのに対しデビットは増額されないし
    私の利用する車検支払いは現金とデビットが可で、クレジットは不可なんです。

    何度か書きましたが私がキャッシング用に使うクレジットカードもATM設置者からは利用料は徴収されません。
    韓国で10万ウォン(10,484円)キャッシングして3日後に返済したら利息を僅か15円加えて返済でした。
    手数料はこの時0円です。そして決済日に自払という名目に混じって毎月定額払の金額より216円多くひそやかに払っています。

    トピ主さんにせっかく紹介して頂いたカードも人それぞれの使い勝手や事情によっては
    いいのではないでしょうか。

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  • キャッシングか現金両替か

    頻繁にタイに行っていたころはカード・キャッシングか現金両替かというあたりはよく注意してました。細かく比較をしたこともあります。まず多くの国ではクレジットカードでキャッシングしてすぐに返済が一番有利です。デビットカードはそうではなくて、キャッシングした時点ですでに何パーセントかのっかっているのであまりお得な方法ではありません。
     
    タイも同様だったにもかかわらず、ATM手数料として 150バーツだか 200バーツを一律にとるようになってからは、現金両替のほうが有利になりました。ただこれは金額に関係なく1回あたりの手数料なので、1度に大きな額を引き出すならば、どこかで現金よりもカードが有利になるはず。
     
    もうこのあたりで最近は深く考えるのが面倒になって、手元にある現金はそのまま両替、あとはカードで1回に多めの額をキャッシングしています。
     
    この手の比較を具体的にやった人の書き込みで、よく間違っているのが、最終的な請求明細で「手数料」の項目がないことを理由に「ATM手数料がかからなかった」というもの。ぼくが持ってるカードもそうですが、ATM手数料は別に項目を分けて記されることはなく、引き出し額+手数料が円に換算されて一括で計上されます。すべてのカード会社がそうなのかどうかは知りませんが。
     
    これは細かくキャッシングした日のレートを記録しておいて細かく計算してみるとわかります。VISAのレートなんかは公表されているのでそれで計算するとほぼあってます。
     
    スーパーリッチ(オレンジ)の現在のレートは、Buy 0.2890 Sell 0.2920 なので、真ん中をとると、0.2905 なので、両替手数料は 0.5%です。カード会社の基準レートとスーパーリッチのそれが同じとは限りませんが、仮にそうだとすると、その0.5%をとられるか、ATM手数料をとられるか、どっちが得かというあたりかなと思います。ただし、すぐに繰り上げ返済しないと金利が発生するのでそれも含めて計算する必要ありです。
     


     

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  • そんなにレート良くないと思いますけど・・・・・

    何月何日のレートなのかわかりませんが、2~3日前のバンコクでの両替所でのレートが
    10,000円→2,930バーツ
    位だったので

    1,000バーツで計算すると約3,413円ですね。

    つまりキャッシングより1,000バーツ当たり100円以上安くバーツを手に入れますよ。
    100円の違いだと約3%キャッシングのほうが悪いレートということです。

    ※ キャッシング 1,000バーツ≒約3,517円で計算すると、10,000円で約2,843バーツ


    空港のレートよりはキャッシングのほうがレートが良いようなので、とりあえず空港で少しの金額だけキャッシングして残りは両替レートの良い場所で両替がかなりお得のようですよ。
    3%の差が気にならないなら多額の現金を持ち歩かなくていいキャッシングのほうが便利ですね。

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    15/11/18 13:49

    あまりキャッシングのレートが悪いと書かれるとクレジットカードでのキャッシングと混同されてしまいます。

    このDebit(デビッドやDavidではありません)カードの場合、
    海外でご利用になった場合の換算レートは、外貨額を国際ブランドの決済センターで集中決済された時点での国際ブランドが指定するレートに、海外利用にかかるコストとして、国際ブランドが定めたレートに3.024%(税込)を加えたもの
    とされていますからクレジットカードでのキャッシングに利息だけかかるのとは全く違います。

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