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フランクフルト空港の税関対策の携行品リスト

公開日 : 2016年01月05日
最終更新 :

日本からフランクフルトを経由してフィレンチェに行きます。
フランクフルト空港の税関対策として、電子機器等の携行品のリストを提示すると良いとネットで見まして、実際に作ってみました。(家族2人分です)

Smartphone (Android) (For my own): 0JPY≒0EUR Purchased in Japan, 2014
Laptop PC (Windows7) (For my own): 73580JPY≒567EUR Purchased in Japan, 2012
Tablet (Android) (For my own): 0JPY≒0EUR Purchased in Japan, 2015
Tablet (Android) (For my own): 93312JPY≒719EUR Purchased in Japan, 2015
Compact digital camera (For my own): 42310JPY≒326EUR Purchased in Japan, 2016

問題は、一括0円で買ったスマホやタブレットをそのまま表記してしまって大丈夫か?
月々の実質負担金が1026円で買ったタブレットは24624円(=1026*24円)か、月々サポート無しの実質価格で表記するべきなのか?
ヨドバシのポイント10%還元分(コンデジ)はどう表記すれば良いのか?
その場の状況に応じて、緑レーンを通り、何か言われた時にこのリストを見せればいいのか?それとも、真っ先に赤レーンを通るべきなのか?
といった事でずっと悩んでいます。。。

心配性なもので、質問が多くなって申し訳ございませんが、よろしくお願いいたします。

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9件のコメント

  • 1ヶ月前にフランクフルトからドイツに入国しました

    リストを見る限り、私ならそのまま緑レーンです。
    夫と二人の時は、仕事で必要なPCを含めるとNH2179様と同じような感じです。
    過去に一度だけデジタル一眼レフカメラで呼び止められましたが、特に問題なし。

    セキュリティーチェックに関しては
    10月に入国した夫は福島(放射線)チェックがまだあったそうですが、私はありませんでした。
    ただし以前より厳しくなっており、ブーツもチェックされました。
    (チェックする時は、ペラペラのビニルスリッパもどきを渡されます。)
    他の方も靴底が厚めのブーツはチェックされてました。

    11月にシェンゲン協定国以外の国からの入出国管理を厳しくすると決まったそうで、
    念のため、航空券や滞在先等、旅程に関する情報を紙ですぐに見せられるよう準備しましたが、こちらは出番なしでした。

    参考になるかどうかわかりませんが状況報告まで。

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  • ドイツ人の発想なら、これは確実に追徴課税する

    買った日付や値段なんか関係無いよ。輸入する現物の、ドイツでの当日の時価で課税する。

    いくら、自分用、なんて言い張って、データを入れたって、シールを貼ったって、そんなの、クリーンにするの、簡単でしょ。税関がバカだとでも思っているの?(パソコンの場合、ソニーなどでは、転売しない証明のために、名前の刻印サービスがあった。)

    フィレンツェに何をしに行くのか知らないが、ただの観光客2人にタブレット2台にラップトップ1台、って、常識的におかしい、人数と機材の数が合わない、と言われて当然。まして、タブレットは1年未満の「新古品」だし。デジカメに至っては、日本でこの価格となると、コンパクトと言っても、買ったばかりの最新型の高級品で、ドイツでの価格は、日本よりはるかに高額。

    音楽家のヴァイオリンやテレビ局のカメラですら課税されるのがドイツの空港の現実。心配性以前に、これほどの最新のモノを持ってヨーロッパにやってくる、おまけに、変なリストまであらかじめ持参していて言い逃れしようとする、この相談者そのものの挙動がおかしい、と、私ですら思う。疑り深いドイツ人税関がスルーさせるわけがない。

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  • 私は小心者ですので........

    私なら、何らかの心配があるときは、赤いレーンにはいると思います。

    実際に、ディジタル機器ではありませんでしたが、何を持っていたのでしたっけ、ちょっと気になることがあって、進んで赤いレーンに入ったこともあります。
    結局たいしたチェックもなく通過となりましたが.........

    結局のところ、緑のレーンを通って、十中八九無事通過、しかし万一の場合は「課税逃れ」だと見なされる。
    赤いレーンを通れば、課税されるかもしれない、されないかもしれない、しかし、少なくとも課税逃れとは見なされない、どちらを選ぶか、ということだと思います。
    できる限りお金を払いたくなければ緑のレーン、万一の場合不愉快な思いを避けたければ赤いレーン、で、私は小心者ですので、なまじひっかかって不愉快な思いはしたくない、という気持ちの方が強いから、怪しいかも、と思うときは赤いレーンにはいると思います。


    ただ、実際には、iPhoneとディジタルカメラ、何も思わずここ数年ずっと持って出入りしています...こんなものが引っかかるとは夢にも思わず。
    私のiPhoneは、4Sですので、今じゃ骨董ですが、買った当初はもちろん新しかったのですけれどね。

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  • 16/01/06 16:22

    皆様、ご回答ありがとうございます

    皆様、迅速なご回答ありがとうございます。
    身の回り品のみの持込みであれば緑のレーンを通ってほぼ問題ないという事ですね。
    もし何か指摘された場合には、身の回り品である事を強調するようにします。

    ちなみに、参考までに、スマホはNexus 5 16GBで新品だとドイツのアマゾンで約345ユーロでした。
    同様に、1つ目のタブレットはドコモのdtabで同等品のMedia Padがドイツのアマゾンで新品だと約208ユーロ、中古で約146ユーロでした。
    2つ目のタブレットはソニーのZ4でドイツのアマゾンで新品の場合、約680ユーロでした。
    コンデジはソニーの物でドイツのアマゾンで新品の場合、約523ユーロでした。
    2012年購入の富士通のラップトップは当然ながら、価格が分かりませんでした。

    スマホやタブレットには結構傷があったり、アプリやメール、通話履歴がいっぱい入っていたりするので身の回り品である事のアピールになると思います。
    ラップトップも色々とデータ等が入っているので、求められたらそれを見せて身の回り品である事をアピールします。
    カメラについては保護フィルムを貼って使っている感を出したり、SDカードの写真を見せればいいのでしょうか。。。

    勿論、新品を箱に入れて持って行くような事は絶対にしません。

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  • フランクフルト空港の税関検査

    つい最近、フランクフルト経由で帰国しました。
    その際、手荷物に、ノートPC,タブレット、ガラケーを
    持っていましたが、何のお咎めもありませんでした。
    ちなみに、行きはミュンヘン空港でしたが、
    税関を通過したことすら、記憶にありません。

    帰国とシェンゲン条約への入国では状況が異なるとは思いますが
    思い出すのは、かなり前に、どこかからの乗り継ぎで、手荷物検査の際に
    持参したプリンターをかなり時間をかけて検査されたことくらいです。

    思いますに、定期的に、或いはスポット的に、税関検査を強化することがあったりして
    それにひっかかると、とんでもない目に遭うのでは?

    ご心配なら、すべてトランクに入れられれば良いとは思いますが。。。



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  • ドイツ空港の税関対策

    「独空港の税関対策として、電子機器等の携行品のリストを提示すると良い」
    というのが、どういう意味なのか判然としませんが、報道等で見る限りではいわれている携行品が、身の回り品であるか否かという問題ではないか思われます。

    身の回り品であれば、特別に高価なものを除き課税対象外になるのですが、身の回り品とみなされないものは課税対象とされます。課税対象でも一定の価値がなければ課税額0ということもあり得ます。

    身の回り品であるか否かという判断は税関係員が認められている権限に基づき決定します。もちろん決定に対して裁判等に訴えることは可能で、実際にも税関職員の決定が覆された例も少なくないようですが、そこまでに行くまでの不利益については通常の旅行者にとって、大きな負担になっているのもまた事実です。

    昨今問題になっているのは対象品が電子機器であるケースが多い様です(話題的には高価な楽器についての扱いがよく報道されていますが。)

    身の回り品というのは、本人が旅行中、普段に使用するものですから同じ目的に利用する機器を複数所持していたり、購入時のまま(箱に入ったままの状態など)であると身の回り品と認められない可能性が高くなります。
    またそのものの価値については税関職員が判断します。たとえ0円出購入した物、あるいはもらったものであっても、そのものに価値がないというわけではありませんので、0円あるいは非常に低い額のの領収書を提示することは、何の意味もないことです。はこに入ったままの新品だ、として見せることなどは本人が身の回り品ではないといっているようなことだと思います。

    したがって,対策として一番なのは不要なものを持ちこまないことなのですが、どうしても持っていくのであれば税関に課税物がありうるとして申告することでしょう。つまり赤レーンに行くということです。
    購入額は参考数値としての意味しかありませんから,その物単独のパンフレット価格を書いても、不明としてもかまわないと思いますが、その額より高く算定されることも少なくありません。また課税0として扱われることもあり、これらは当該税関職員の判断にゆだれるということは理解しておけばよいでしょう。

    リストを提示すると良いという意見に対しては、どのようによいのか見当もつきません。個人的にはリストを作っても
    特に「良く」なることはないように思います。リストを作って提出すると「悪くなる」とも思えませんが、わざわざ身の回り品でないことを主張するという意味に解釈されるだけのことかと思います。

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  • 退会ユーザ @*******
    16/01/06 11:21

    このごろレポートされているので、

    覗いてみました.最近入っていないので様子はいまいち分かりませんが、言えることは、税関申告は通常、Commercial Value で行うものと理解しています。

    したがって、既に挿入されたスレッドにもあるよに新ければ0円にはなりえません。但し、value は年とともに減価するので、購入時の日時をメモしておくのは懸命だと思います。税関はプロだから物を見れば、いくらの市場価格のものかはすぐ分かります。

    またまたお邪魔しました。

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  • 問題は売りに来たのかただ観光にもちこんだかです

    一度新品のデジカメを箱ごと持ち込んでその場で電池を入れて箱を捨てたことがあります。

    問題は売る危険があるか否かの問題では?

    成功を祈る

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    16/01/06 08:06

    そんな甘い話ではなかったという

    当事者先生の書き込みを四回ほども紹介しました。

    http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/828812/-/parent_contribution_id/440528/

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  • 基本的に心配無用です。

    基本問題ありません。


    FRAには年数回日本からの直行便で利用していますが、一度も検閲に当たっていません。
    そもそもNH2179さんの所持品が違反に該当する商品などは無く、普通に「緑レーン(申告なし)」でなんら問題ありません。

    仮にそのような表を作成して「赤レーン(課税申告)」に行き、官吏にその表を見せたところ、おそらく現物確認もなく、「はいはい。さっさと通れ」って言われるが落ちです。
    これ、まさに経験ありです。
    (旅行1ヶ月前に買ったノートPCを律儀にレシートと一緒に差し出したら、いらんことしなくていいって顔されて通されました。)

    ちなみに私は毎回一眼カメラ、レンズ3本を持っていきます。
    レシートも領収書も持って行きません。
    緑レーンを我が物顔で通ります。


    結論。

    >月々の実質負担金が1026円で買ったタブレットは24624円(=1026*24円)か、月々サポート無しの実質価格で表記するべきなのか?
    ヨドバシのポイント10%還元分(コンデジ)はどう表記すれば良いのか?

    月賦なら総額、還元でも総額で大丈夫です。
    ぶっちゃけ何でも大丈夫です。


    >その場の状況に応じて、緑レーンを通り、何か言われた時にこのリストを見せればいいのか?それとも、真っ先に赤レーンを通るべきなのか?

    心配なら、それらの証明用紙を用意して最初から「赤レーン」通りましょ。
    見せるだけで素通りですから。実際。

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