ソウル乗り継ぎでプラハ

フェイスパックは通常は液体には加えない

これが液体の制限に引っかかるか否かを
聞いているのですよね？

似たようなものに、濡れマスク（のどぬーる）
やウェットティッシュでしょう。

航空機の”液体”の定義は、法律同様、必ずしも科学（化学）根拠に
立脚していません。ガラスはゲルだし、乾燥剤のシリカもゲル、
一方でバターは個体だが、前者が規制されることはなく、
後者は規制されます。チーズがOKで、バターは不可をきちんと説明
できる検査員は皆無でしょう。

液体に関しては、日本の空港は規則に忠実で、裸で持ち込むと
拒否されます。前の客が知らずに、小さい液体物を持ち込
もうとして、拒否されました。彼は透明袋を持っておらず、
検査員は買って来いと言って譲らない。市内なら100円で
数十枚買えるのに、空港で買うなんて馬鹿らしいので、
私は、彼に使ってくれと譲りました。

日本の空港はこれほど、うるさいが、これまで濡れマスク
（長距離や空調のきつい宿では必須）やウェットティッシュが
引っかかったことはありません。

心配ならば、空港の店員に聞けば、的確に答えてくれます。
他空港には当てはまらないが、自分たちの空港に関してはプロ中の
プロです。

トピずれ御免　　仁川国際空港での過ごし方

はじめまして。

仁川国際空港はお買い物天国ですね。
特に韓国コスメは魅力的。

往路で１泊されるとのことから、関係ないかもしれませんが、もし、トランジットの時間が長いようなら、Free transit tourに参加されるのも一考かと。
英語による無料市内観光ツアーで、最短１時間コースからあります。
先日、サンクトペテルブルクに行く際、６時間という乗り継ぎ時間を持て余したので、２時間コースに参加してきました。
まあ、まあ、楽しかったです。

また、長旅の疲れを癒やすのに無料でシャワーも使用できます。
その昔は、無料のマッサージチェアも置いてあったのだけれど、先日は、有料のマッサージルームはあるものの、無料のマッサージチェアコーナーは見つけることができませんでした。
無料のPCコーナーや仮眠できる長椅子も完備してあるなど、ツーリストに優しい空港ですね。

楽しいご旅行を！

預け入れ荷物をソウルで受け取ればよいのでは？

　タイトルの通りです。
　日本の空港で荷物を預ける際に、「ソウルで荷物を受け取ります」と申し出ればよいです。