初ポルトガル旅行で2都市滞在。　リスボンとあと１都市をどうするか。

友達の家から帰る途中に通過する街だけど

リジュボアからオリヴェイラ・デ・フラーデスを往復するのに、田舎町経由は面白いけど非常に時間が掛かる、高速道路を使用するバスは必ずアヴェイロを経由する。
バスの車窓から眺めた街の雰囲気は、観光客がそこそこ居て落ち着いた街並みが続くという印象です。
オリヴェイラ自体が物凄い田舎なので、アヴェイロが都会に思えてしまうのですが・・。
ポルトガルのバスは快適ですよ、レンタカーもブラジルの免許証のままで乗れるので超快適です。
ポルトガル語のアクセントでブラジルから来たことは理解してくれてるし、ポルトガル人って非常に親切です。
社会のシステムが同じなので、ブラジルに居る感覚で滞在出来るのも良い点で、病院は当然無料です。
宗主国と植民地を面白く利用させてくれて、ブラジル生まれの日本人の感覚で居たら最高ですね。

アヴェイロで１泊

２０１５年９月に、アヴェイロのヴェネザホテルで１泊しました。
　http://blogs.yahoo.co.jp/sugit31/27482631.html
日本で見たテレビの旅番組に、コスタノヴァが出てきたので、アヴェイロに寄ったのですが。
到着した日が雨で、コスタノヴァに行く気になれませんでした。
地球の歩き方によれば『コスタノヴァまで７ｋｍ』とあるので、タクシーなら１０分で１０ユーロ位でしょうか。
魚市場の辺りには、レストランや飲屋が集まっています。
アヴェイロはこじんまりとした港町の雰囲気なので、１泊するのもいいと思います。

一筆書きでリスボンからコインブラ経由でポルトへ

リスボンイン、アウトなら片道は特急アルファでポルトへ。、片道は一筆書きでリスボン、オビドス、ナザレ、コインブラ、アヴェイロ、（ここからコスタノヴァは片道30分のバスで往復）、ポルトとしたほうがいいかも知れません。
拠点から日帰りの繰り返しだと、移動時間がとても長くなります。

リスボンとポルトというと、日本では新幹線で東京から大阪といった位置関係で、外国人は普通、大阪、京都、名古屋経由、富士山、東京とゴールデンコースを新幹線で旅します。
東京と大阪拠点に日帰りを繰り返す旅は余りしません。

Re: 初ポルトガル旅行で2都市滞在。　リスボンとあと１都市をどうするか。

はじめまして。
まだまだ一人旅には詳しくないですがアヴェイロに日帰りで行きましたので参考にしてください。

観光客が多かったという印象で一回りするのにはそんなに時間はかからない感じでした。どこの街でも夜には違った顔を見せてくれるので夜景も素敵でしょうね。水面に映る街灯の灯りは美しいでしょう。

旅の途中、リスボン→ポルトにバスで移動しました。日中に移動する予定がアクシデントがあり、最終バスで移動してポルトに早朝４時半に着きました。その後、ホテルを探すのに４０分ほどかかりましたが危険度はなかったです・・というか何事もなくてラッキーだったと思っています。


アヴェイロ→ポルトの移動時間ですがスーツケースを持っていたら色々心配ですが身軽でしたらそんなに危険なことはないと思うのですが私は実際遅くに列車に乗ったことはないのでわかりません。サンベント駅近くのホテルでしたら身軽だったら大丈夫なのでは？ポルトの９時頃でしたらまだ人は沢山見かけると思います。

5年前の印象ですが

　ほぼ5年前に、所用で頻繁に通ったことがあるのですが、その印象から申しますと、両者ともにポルトガルの良いところを備えた甲乙つけがたいところですね。
　賑やかな町が好みならポルト、コンパクトで静かな町が好みならアヴェイロ、といったところでしょうか。町のそぞろ歩きならアヴェイロです。
　周辺へのアクセスは、どちらも大差ありません。

　4泊されるのですから、ホテルで決めてもいいですよね（私なら、そうします）。
　近代的なホテルをお求めならポルトに軍配。「インターコンチネンタル ポルト パラシオ ダス カルドサス（InterContinental Porto Palacio das Cardosas）」、少々ドメスティックなら「グランデ ホテル ド ポルト（Grande Hotel do Porto）」、などなど。
　ドメスティックなホテルがお好みならアヴェイロ。清潔で設備も充実し、立地も良いドメスティックホテルが一万円以下で宿泊できるのは魅力です。「ホテル アベイロ パレス（Hotel Aveiro Palace）」は歴史的な建物を改装した運河沿いに建つ雰囲気満点のホテル（設備は少々雑ではありますが）。ちょっとリッチに過ごすのなら「ホテル モリセイロ（Hotel Moliceiro）」、などなど。

　いづれにしても、旅の途中で、ゆったりとした夜を過ごすのには最適の街です。ポルトガルの魅力充分です。