手荷物 すみません、経験がないのに書いて悪いのですが、 >上で見ると、その手で持つ辺りにチェックインカウンターがあり、その辺りに“免税手続き税関”の表示があります。 あれっと思って、貼り付けていらっしゃるURLで確認してみたのですが、搭乗客専用エリアの手前にあるその税関は預入荷物専用の窓口ではなかったですか? 手荷物で機内に持ち込む物の場合は搭乗エリア直前にある税関で手続きをしてその隣の銀行窓口でお金を返してもらうのだったと思うのですが。 ただこの手荷物専用手続き窓口はシェンゲン協定非加盟国への便の搭乗ゲートにしかありませんよね(図で確認しても)。シャンゲン協定加盟国内は人も物も原則は自由に移動できるはずですから「免税」とか「税金還付」の手続きはないと思います。 ですから手荷物にしてしまうと免税手続きは相談者の場合アムステルダムのスヒポール空港ですることになると思うのですがいかがでしょうか? もし実際に搭乗客専用エリア手前の税関で手荷物の免税手続きをされたことがあるのでしたら、ゴメンなさい。
出国前の税還付手続き PP&Mさん、フォローありがとうございます。 すみません、今年や昨年ではないのでうろ覚えで恐縮ですが、 >シャンゲン協定加盟国内は人も物も原則は自由に移動できるはずですから >「免税」とか「税金還付」の手続きはないと思います。 確かに、“最終出国地で出国手続き後が原則”ですよね。 ただ、これについてはベルリン・テーゲル空港でもやった記憶があり(・・・っと、6年前ですが) その時も、書類を見せて確認しょうとしたら、何も言われずスタンプポンでしたので、 まぁできるんならやってしまえ~と済ませたことがありますが、 ドイツはPP&Mさんのご専門ですから、これ以上は主張しません。(=^・^=) 余談ですが、ほかの空港でもあります。 原則できないのに、なぜできたのか・・・空いていたからなのか・・・分りません。 その時の職員によるのかもしれない、というのが今の感想です。 (補足;Tax Refund社のウィーン空港マップ) http://www.globalrefund.com/default.asp?viewFolderId=-11735&viewDocumentId=11735 というわけで、kumanonnさん、 いずれにせよ、スタンプは機上の人になる前に必ずもらわないといけないので、 現地で確認したり、いろいろ試みてくださいませ。
ちょっと意味が違います すみません、別に非難するつもりで書いたのではないので、少し補足を。 最終訪問国あるいは経由国でなくても免税、還付手続ができる、これはご指摘の通りです。わたしも過去何度もしたことがあります。 わたしが言いたかったのは以下の5点です 1)今回の場合、ウィーンのシュヴェヒャト空港で手続きする場合、預入荷物ならば確実に上記の手続ができる(場所はpmarinさんの書いておられる税関カウンター)。 2)手荷物として機内に持ち込む場合はアムステルダムのスヒポール空港でないと手続できないのではないか(推測) 2a)ウィーンの搭乗客専用エリア手前の税関カウンターは預入荷物専用 2b)機内持込手荷物用の税関カウンターはシェンゲン協定非加盟国行きの搭乗エリアにあり、シェンゲン協定加盟国行の搭乗エリアには税関カウンターはない 2c)上記2エリアの間には旅券審査があり、自由に往来できるわけではない。税関カウンターに関しては記憶はないが一旦免税と税金還付手続きを済ませたものを再度シェンゲン協定加盟国に持ち込むのは制度としておかしい(使わずに持ち出すのだから税金を返してもらえる) というわけで確実なのはウィーンで預入荷物として手続きしてしまうこと。次善の策が手荷物としてウィーンで機内に持ち込み、アムステルダムで日本行きの便に乗る前に税関で手続きをする、です。ただしこの「次善」の策はアムステルダム乗り継ぎ時に時間の余裕があるかが問題。それと事前に税関の位置を確認しておかないと無理でしょう。それでもウィーンからの便が遅れたりしたら無理ですね。 ということで >確かに、“最終出国地で出国手続き後が原則”ですよね。 が言いたかったのではないのです。機内持込荷物としての手続きがどうなんだと言うその点だけです、ひっかかったは。 不快に思われたのならゴメンなさい。
訂正 トピ主さんへ Global Refund 社のウィーン空港マップが、ちゃんと張り付いていなかったようです。 一番左、Travelerの下にある、Continueをクリックして、Ja(日本語)選択後 リファンド・カウンター所在地 → 中央ヨーロッパ → オーストリア → 空港 と進んでみてください。 カウンターの場所(マップ)と時間と手続き方法と示されており、最後の方に、 【未使用の購入商品をスーツケースに入れる場合】 1、 チェックインカウンターにて搭乗手続きをし、スーツケースにタグをつけてもらう。その際に空港係員に免税手続きがあることを告げ、そのまま預けず、手元に戻してもらう。 2、 タグの付いたスーツケースをもってターミナル2の35または36番カウンターへ進む。税関では未使用の商品を提示し、リファンド・チェックに税関スタンプを受領する。全ての書類に同じスタンプがあることを確認したら、再びチェックインカウンターへスーツケースを預けに行く。 3、空港内にあるリファンド・カウンターでリファンド申請をするか、または封筒に入れてグローバル・リファンドへ返送して後日受け取る。 とあります。 ではでは、よいご旅行を~(=^・^=)