シルクロード　バックパッカー

無念。。パキスタンは断念。

久々に見たらまたレスが沢山ついていて、皆さん本当にありがとうございます!!

KKHを抜けてイスラマバードまで抜けようと、意気揚々でしたが、、自分、偉い高山病の持ち主だということを忘れていました!!
(>_<)
いつものように気ままな一人旅から複数になるかもしれないので、無難に中国だけを回ろうと思います♪ただ、調べていくうちにパキスタンにかなり惹かれてます。次回是非!!という感じです。ただ、パキスタンの治安は実際どうなのでしょうか!?これからどうなるのか少し不安ですが。。

パキスタンまで行かない代わりにホータンやヤルカンドまで足を伸ばそうと考えています!

ただ気候のことで気になったのですが、、5、6月砂漠では砂嵐が吹くとか。。!?

Re: シルクロード　バックパッカー

ぴろこさん、こんにちわ♪

観光客は、敦煌→トルファンはそこそこいるかなと。でも→クチャ→カシュガルは殆んどいないですよ。→それがいいかな。

カラクリ湖の日帰りは十分可能です。僕は行きはバス、帰りはバスがないのでヒッチハイクでした。帰りはトラックなどに手を上げれば止まってくれます。あとは価格交渉、200元→100元→結局50元で決定しました。
定期ツアーは無いです。色満とかのホテル内の旅行社で人数集まれば開催、何てことはない、人数でタクシー代を割勘するみたいなもの。1人参加だと多分800元くらいとられるんじゃないかな。カラクリ湖は湖もさることながら、道中の景色が最高です。

カシュガルのバザールには期待したものの、都市改革で近代的に作り替え中、ちょっと興ざめです。でもホータンはいいですよ。カシュガルまで行くならホータンは僕的には是非寄るべき町です。帰りは砂漠公路経由でウルムチまで帰れるし、ホータンはお勧め!　以上、2004年5月の経験報告です。

ただ、6月に三週間だと、思い切ってフンザへ往復するのも値打ちもんじゃないでしょうか。バスは毎年5月から運行してます。

Re: シルクロード　バックパッカー

中国の地方都市は漢民族化がすすめられてます。
どこもかしこも同じ様な都市計画です。
シルクロードの街も同様で、中心市街地や名所は観光化が甚だしく進んでます。
観光客は多いので現地ツアーも沢山あるでしょうし、仲間を集めて車をシェアする事も難しくないでしょう。
それでも、少し中心から外れると素朴な生活に触れることが出来ます。
民家の庭は葡萄棚が架かり、とても快適な空間となっています。
中央アジア諸国の民家も観てまわりましたが、カシュガルの民家はより素朴な雰囲気がありました。
楽器屋も面白いです。
中国から中央アジア、カフカス経由でイスタンブールまで行きました。
シルクロードに沿って少しずつ楽器が変わっていくのが面白かったです。

ありがとうございます!!

沢山のレスありがとうございます。

色々調べていくと、南のホータン、カラコルム山脈縦断・パキスタンにも興味惹かれます。フンザは素敵なところのようですね。
そうすると航空券は北京・イスラマバードのオープンジョーのがいいのでしょうか!?
無難なバックパッカーを考えていましたが、心構えが必要な旅になりそうです。
まだ時間はあるので、色々検討していきたいと思います。旅程を考えるのも旅行の楽しみですよね♪

カシュガルからカラクリ湖に日帰りで観光

5月のGWに行きましたが、現地の旅行社で車チャーター(サンタナ)して
行きました、カラクリ湖までは距離が結構有りますが殆どが舗装路で快適です
景色はなかなか良かったです、途中でパスポートチェックが有るので忘れずに。
なお5月でしたがカラクリ湖では小雪が降っていて寒かったです。
3週間有ればフンザ、イスラマバードと空路中国に戻っても良いかと思います、私は11日間でしたのでウルムチ・トルファン・寝台車・カシュガル・
空路・ウルムチでした、リーマンですので航空券だけは事前に購入ですが
宿・寝台車等はすべて現地でOKでした。　

シルクロード方面の現地ツアー

ぴろこさん,こんにちは。

普通は現地ツアーと言っても,車をチャーターして回るだけです。だから,特別のことがない限り,いつでも行けます。

敦煌,トルファン,カシュガルのバックパッカーがよく利用するホテルなら,簡単に仲間が見つかるでしょうから,一緒に行けばいいでしょう。

シルクロードのロマンというのはよく判らないのですが,敦煌から行く玉門関の辺りは荒涼としていて良かったですね。

僕は行ったことがないけれど,ルパン99世さんが書いているホータンとかも良さそうですね。大きな町にはあまり期待しないほうがいいです。

それは新市街しか行かないからでは?

僕はツアーは使わないのでわかりませんが、カシュガルは十分、シルクロードの雰囲気はありますよ。
但し、旧市街へ行かないとダメですけどね。
新市街はなんの変哲もない中国の地方都市です。
あなたはそこだけしか見てないのでは?

また、郊外のポプラ並木などもシルクロードらしい風景のひとつです。

シルクロードらしい場所

ウイグルも中国政府の同化政策で漢族をどんどん送り込んでいるため、行ってみるとどこにでもある中国の街みたいな場所が多いです。
たいてい中心部は漢族の新市街になっていて、少し離れた場所にウイグル人街がありますね。
ウイグル人街は中東の街みたいで異国情緒たっぷりです。同じ街でも漢族の住んでる場所とはまったく雰囲気が違います。
また、ウイグルでウイグル人の比率が高いのは大きな街ではカシュガル、ヤルカンド、ホータンあたりです。
僕はこの3つの街が好きですね。ヤルカンドやホータンだとタクシーに乗っても中国語が通じません。
ウイグル語はトルコ語に近いので、なんかトルコにきたような気になってしまい、とてもここが中国だとは思えませんでした。まあ実際、強引に中国に入れられている土地ですが。

敦煌鉄道

敦煌は鉄道を建設中です。
今年行った時はまだ路盤を作っているところでしたが、どうやら年内には線路も敷いて開通までやるらしいです。
いくら荒野の中を突き進むとはいえ、このスピードにはびっくりですが、来年の6月なら完成してるかもしれません。
蘭州からウルムチを結ぶ本線から途中で分岐して、安西→敦煌と結びます。
将来は敦煌からそのまま南下してゴルムドまで行くそうです。