マニラ市内(11/24夕 10,000₱=¥22,566)、ニノイアキノ国際空港(11/25早朝 10,000₱=¥22,610)、イロイロ市内(12/3朝 振替12/5 10,000₱=¥22,962)でJCBカードによるキャッシングの考察。
・11/25朝 5:38にBPI銀行のATMで限度額10,000₱をJCBカード(Cirrus)でキャッシング、外国発行のカードのATM利用料200₱加算の承諾でTransaction recordは10,200₱の表示。JCBの請求は換算日11/25で10,000₱=¥22,610。
カード締切前なので12/6繰上返済 利息¥122 (¥22,610 × 0.18 ÷ 366 × 11 =¥122) 振込料¥108(最寄り銀行までの交通費不含)。
10,000₱=¥22,610+¥122+¥108=¥22,840・・・0.4378
T3の出発階の両替ブースには0.4465、0.4385、0.4375と手取り額は確認していないが現金の方が有利なレート表示が存在。早朝なので前日のレート10,000₱=¥22,566で比較しても
10,000₱=¥22,566+¥122+¥108=¥22,796 ・・・0.4387とやはり現金両替の方が有利。出発階なので売り(再両替)のレート表示とはJCBが仲値から考えにくい。
・一方メインカードのVISAカード(PLUS)利用した場合
11/25のVISA指定レートは2.272764 ATM利用料200₱ 利子は¥104 (10,200₱ × 2.272764 ×0.15 ÷ 366 × 11)、振込手数料¥108
10,000₱=¥23,182 + ¥104 + ¥108 =¥23,394・・・0.42746とJCBカード利用が有利。