ニュージーランド北島ロトルア空港カウンターにて、Thrifty社より車をレンタル。
「無傷である」と説明されるも、よく見るとボンネットの凹んだ事故車を貸与される。後日、その傷を発見し、同行者が空港で貸与時に撮影していた画像を参照すると、既に傷がついていた事が判明。
オークランド空港への返却時、画像と共にその事実を伝えると、指定用紙にその旨を書き署名をすればいいと言われるも、2日後に免責額最大上限の3,200NZDを請求される。
異議申し立てをするため、Thrifty社オークランド支店を訪れるも、営業時間内にも関わらず従業員不在。指定先本部電話番号も不通。
クレジットカード会社に不正利用を伝え、請求を留保。現在、調査及び返金手続き中です。
同様の詐欺被害を避けるため、契約時には必ず係員と共に細かく現状の確認をし、万が一の見落としを避けるために、前後左右の画像を撮影しておきましょう。
たいへん、勉強になりました……。