東南アジア系エスニック料理が苦手ならやはり台湾、中国各地がいいかと

タイ料理はダメは日本人は多いです。
バンコクの高級ホテルのタイ料理の会食に日本人旅行業者数十人の多くがほとんど残していました。海外アチコチ行っていて、料理もマイルドなのに、こんな感じですから。
コリアンダー、ココナツソースは東南アジア各国料理にほぼ共通ですから、東南アジアでは食事は楽しめない可能性があります。
そういう理由で旅先はもっぱら欧米、オセアニア、ハワイという方は多いです。
そういう方でも食べ慣れた中華は皆さんOKだったので台湾、香港、中国を薦めて喜ばれました。

パンダの成都はいい時期ですが、四川省のハイライト九賽溝、黄龍は遅くとも10月初めまでかと。がび山や、楽山、大足などとの組み合わせなら可かと。

桂林や大理、麗江なども時期的にいいと思います。北京はもうかなり寒いです。

台湾は太魯閣峡谷や阿里山など世界有数の、自然が美しい国なので自然の風景がお好きならお勧めです。
また中国歴代王朝の美術・芸術品、文物などのすべてを収蔵した世界4大博物館の故宮博物院もあります。

ハワイ、マウイ、カウアイ島めぐりもお勧めです。

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1件のコメント

  • ありがとうございます! 確かにそうですよね・・・

    タイ料理がダメなら、アジア料理(マレーシア、カンボジア、ベトナム等)全般が苦手カテゴリに入るんでしょうか、やっぱり。
    そこが不安なんですよね・・・アジアだと。
    タイは料理以外はとても良かったので、
    アジア旅行したい気はあるんですけど、なかなか食指が動かずにここまで来てしまいました。

    中国へ行くなら北京、上海などの都市はあまり興味がわかないのですが、
    パンダの成都、そして九賽溝は是非一度行ってみたい場所でした。
    しかし、10月上旬まで・・・ (貴重な情報、ありがとうございます!)

    ちなみに、ハワイ等、ビーチリゾートはあまりひとりで行かないのです。
    ハワイはよく薦められるのですが、自然より文化を見たい、なんてこだわりがあり。
    ダイビングなどもするのですが。

    香港、マカオとかかな・・・なんて思っています。

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    標高が高いので

    一番奥は九賽溝は標高が2600m、黄龍は3500mなので夏以外はすごく寒いです。スイスアルプスの高所へ行く感じで。後者は高山病の心配も。5~10月がシーズンで、寒くても10月前半の紅葉はきれいです。

    文化なら、世界文化遺産の蘇州、麗江や杭州、青島、アモイ、大理などがぴったりかと。トレド、ベネチア、フィレンツェ、ローテンブルクなど欧州の人気都市に匹敵するほど素晴らしいですよ。

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