旅行会社よりラトビア入国に関して医療サービス、緊急移送など30000ユーロ(約420万円)保証されている海外旅行傷害保険加入が義務とのこと保険支払いがすごく高いのですがそうしないといけないのか良い方法を教えて頂けますか宜しくお願いいたします
Re: 保険に関して こんにちは 最近は海外旅行保険の種類が充実していて、クレジットカード自動付帯の不足分だけを補うようなものもあります。 ネット主体の保険会社のほうが種類が豊富ですので、そういうものを検索してはいかがでしょうか。 ネット主体だと、補償内容証明書等が全てPDF発行で印刷物郵送は有料ということもあるので、その点はお気をつけください。 私が何度か利用したことのあるところで試しに見積をしてみた結果は以下でした。 ラトビア(ヨーロッパ)、10日間、医療&緊急搬送1000万円、それ以外の補償は全て無しでの見積です。 50歳未満は1500円弱 50歳以上は2300円 60歳以上は2900円弱 70歳以上は6200円弱 80歳以上は16700円弱 付帯の海外旅行保険の医療&緊急搬送補償が3万ユーロ以上になっているクレジットカードを作るというのも方法だと思います。 死亡補償と違って医療&緊急搬送は複数カードの合算ができるはずなのですが、それで義務を満たしていることになるのかは…残念ながら分かりません。 旅行会社か大使館領事部に問い合わせてみてください。 保険料の年齢差の比較なんてしたことがなかったので、70歳からの跳ね上がりっぷりに驚きました。 退職後だとクレジットカードの新規審査がおりにくいという愚痴も親戚からちょくちょく耳にします。 今も結構旅行している方だとは思いますが、退職後の楽しみ…なんて言わずに、ドンドン旅行しよう。 旅行保険自動付帯の内容が良いクレジットカードは、早めに入っておこう。 と、勉強になりました。
クレジットカードの付帯保険か、バラ掛け 大使館情報によれば、 「シェンゲン協定加盟国に入国の際には滞在期間中を補償する30,000ユーロ以上の海外旅行保険への加入が義務付けられています。(30,000ユーロ=2016年2月現在約400万円弱。要渡航日レート確認) 加入する保険は、シェンゲン協定加盟国内(ラトビア国内)での 緊急の治療 病気のための病院での救急医療 現地で亡くなった場合の本国への遺体搬送にかかる費用 の三点を必ず補償する内容である必要があります。 クレジットカードに付帯されている海外旅行保険でも可能です。 また、30,000ユーロ以上の補償額は、上記三点の合算額で構いません。上記1.2.3. 個別にそれぞれ30,000ユーロ以上の補償額である必要はありません。 なお、必ず補償額の内容に上記の三点が含まれていることをご確認下さい。担当の保険会社やクレジットカード会社へ契約内容をご確認の上、渡航時には保険の内容を証明する英文の書類を携帯してください。」 とあるようです(念のためご自分でもご確認ください) クレジットカードは、例えばゴールドで初年度年会費無料のものを選んで (翌年度はダウングレードするとか、必要ないと言って解約すれば) 無料で保険をかけられます。年会費が最初から無料のものは、補償金額が 足りないケースが多いのですが、何枚か持てば、上記の補償内容に ついては、加算可能なので、3-4枚持てばいけると思います。 (ちなみに死亡保障については加算できません。) 例えば、アメックスゴールドの補償内容だと、 傷害死亡・後遺障害 最高1億円*1 傷害治療費用 1回の事故につき300万円限度*1 疾病治療費用 1回の事故につき300万円限度*1 救援者費用 年間400万円限度 とあります。これでまかなえるかどうか、確信はもてませんが、 ほぼ賄えそうに思うのですが。(具体的な補償内容等、大使館の 言っている内容にあてはまるかはご自身でお調べください) あと、カードによって、旅行費用をそのカードで支払ったかどうか などによって、補償額がかわることがありますので、注意が 必要です。 収入等で加入できない可能性もありますが、 海外旅行時は、クレジットカードがあると便利ですし、 可能であれば、2-3枚作られてはいかがでしょうか? また、カードで足りなければ、海外旅行保険のバラ掛け(必要な内容だけかける) にすると、安く済みます。 海外旅行保険OFF とか、たびほ、などバラ掛けできるもので、 バラ掛けすればいいと思います。 大体は、携行品の保険が高いので、それをなしにすれば、 安く済みますよ。
海外旅行保険のバラ掛け ちなみに、失礼ながらハンドルネームから、ご高齢の方かも と思ったので(違ってたらごめんなさい) クレジットカードを作るのが難しいかもと思い、OFFの方で 海外旅行保険のバラ掛けをみてみました。 http://www.sjnk.co.jp/kinsurance/leisure/off/ オーダーメイドというのを選び、 治療費用500万(病気、事故時の治療費) 救援者費用500万(これに遺体搬送が含まれる) のみかけることで、ヨーロッパ、1週間で1520円くらいです。 長期で行かれるのであれば、保険料があがってしまうので、 できたらクレジットカードを作れるところを探して、 作るのがおすすめです。家族が作れれば、その方に 家族カードを作ってもらうという手もあります。 カードの保険は3か月使えます。 ざっと見たところ、年齢制限とか年齢による保険料差 はなさそうでした。(確認してくださいね) たびほも見てみましたが、こちらは年齢により保険料が かわり、高齢になると、バラ掛けにしてもやや高い 保険料が必要だったので、もしご高齢の方なら OFFの方がおすすめかと思います。 若い方ならたびほの方が安いです。 治療・救援費用1000万円のみで1090円 (60代で2130円、70代で4590円ほどになりそうです。) https://tabiho.jp/tb/tabihotop.do 蛇足ながら、いずれにしても、これは最低金額でクリアするための 方法であって、海外に行かれるのであれば、必要な 保険はかけておいた方が、ご家族や周りの方に迷惑を かけずにすみます。携行品などは、なくしてもいいものを 持っていくことで、なしで済みますが。 OFFの場合、治療費用は、保険料70円プラスで 2000万円までにすることができますので、もう少し 高めにしておいた方がよいかと思います! あと、死亡時のお葬式代に、傷害死亡500万円で、保険料 +100円、疾病死亡500万で、保険料+100円 くらいは必要かも。 海外で倒れたりした場合は、日本と違い、相当高額の 医療費等が必要になることもありえます。 旅行会社がすすめる海外旅行保険は、たいていパック料金で 高いですよね~。私はいつも、クレジットの保険に 加えて、足りなくなりそうな治療費用などをバラ掛けで 追加しています。 楽しいご旅行を!
更に追加です 書いた後で補足を思いつくもので・・・ ごめんなさい。 OFFもたびほも、支払いがクレジットカードのみ なので、そもそもクレジットカードを1枚もお持ちでない という場合は、かけられません。ごめんなさい。 ただ、カードを持っている家族に申し込んでもらうという ことは可能です。 私は、クレジットカードを持ってない母のをいつも 申し込んでいます。 その場合、かけられる補償額が変わってきますので、ご注意ください。 (死亡保障が1000万までしかかけられません)